紡錘細胞がんの くつです。
この頃は、私の闘病ブログというより夫婦の闘病ブログになってしまい…残念な気持ちでいっぱいです。
癌であって、どんな病であっても治療は不愉快なものです。
じゃあ、治療をせずに死を迎えるのか?
そんな度胸は、私にはありませんし。1日でも長く生きたいのが本音…
治療が続けられるのは有り難いと事だと…
日々 自分に言い聞かせております。
妻の身体は、血と糖を作る事が難しくなってしまい。(医師より、長年の不摂生だとの事)
入院時でも血糖値が7まで下がり丸一日意識不明に…
妻が、退院し。自宅で過ごせるのか?
私は、考えます。
血糖値が下がる前にブドウ糖を摂取するしかないと…妻自体、全く危機管理能力がない人なので…
そんな話をしたら、揉め事が起こります。
退院したら1日、3度のブドウ糖を摂取する事を
私が提案。
妻…
ブドウ糖は嫌いだとゴネるのです。
この日は、納得しても
2、3日後にブドウ糖の回数も1度でも大丈夫やろう。
妻には、なんの根拠もなくです。
現状、妻は2時間毎に血糖を計りブドウ糖の摂取
に加えて貧血による輸血で身体をコントロールしている状態で…
貧血は仕方ないので、炎症反応によるストレスからくる(肺炎なのか?尾骶骨の骨折なのか?)血糖の低下を改善できれば退院が近づくかもと思いますが…
私は、いつまでも生きられるわけではないので
残された時間で、妻がどうにか一人で生きれるように…しないと、、、
追記…
昨日、いろんな事があり
タカちゃん(妻)と約束をしました。
俺より1日でも長く生きる事を、、、
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