紡錘細胞がんの くつです。


この頃は、私の闘病ブログというより夫婦の闘病ブログになってしまい残念な気持ちでいっぱいです。


癌であって、どんな病であっても治療は不愉快なものです。


じゃあ、治療をせずに死を迎えるのか?


そんな度胸は、私にはありませんし。1日でも長く生きたいのが本音


治療が続けられるのは有り難いと事だと

日々 自分に言い聞かせております。


妻の身体は、血と糖を作る事が難しくなってしまい。(医師より、長年の不摂生だとの事)


入院時でも血糖値が7まで下がり丸一日意識不明に


妻が、退院し。自宅で過ごせるのか?


私は、考えます。


血糖値が下がる前にブドウ糖を摂取するしかないと妻自体、全く危機管理能力がない人なので


そんな話をしたら、揉め事が起こります。


退院したら1日、3度のブドウ糖を摂取する事を

私が提案。


ブドウ糖は嫌いだとゴネるのです。

この日は、納得しても

23日後にブドウ糖の回数も1度でも大丈夫やろう。

妻には、なんの根拠もなくです。


現状、妻は2時間毎に血糖を計りブドウ糖の摂取

に加えて貧血による輸血で身体をコントロールしている状態で


貧血は仕方ないので、炎症反応によるストレスからくる(肺炎なのか?尾骶骨の骨折なのか?)血糖の低下を改善できれば退院が近づくかもと思いますが


私は、いつまでも生きられるわけではないので

残された時間で、妻がどうにか一人で生きれるようにしないと、、、


追記…

昨日、いろんな事があり


タカちゃん(妻)と約束をしました。

俺より1日でも長く生きる事を、、、


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