紡錘細胞癌の  くつです。

今回は 治療ができる事に・・

20年ぐらい前まで??もっと前かな?
腎臓がんが 肺(その他)に 転移した場合の治療は
抗ガン剤しかなかった様に聞いています。
(手の施しようがなかったとも聞いてます)

その 抗ガン剤も さほど効果はなく副作用に苦しむ
患者さんも 多かったとも聞いてます。

今は 何種類もの 分子標的薬の服用が可能となり
副作用も 以前の抗ガン剤より かなり軽減されてます。

分子標的薬の副作用は 人それぞれですが・・

俺は 思います。

分子標的薬は、軽減されたとは言え やはり体が
辛い日があるのも確かです。

俺も たまに ブログに愚痴る、泣き言を書く事もあります。
                                   
愚痴るのもありです。 泣き言もありです。

辛い思いを吐き出す事が大事ですから・・
(体を自由に動かせる患者の方は、ほどほどなら〜ね) 
俺の私見です・・
                                       

けど・・・

               絶対に‼︎


忘れては いけない事があるのです。

            
分子標的薬を服用したい人がいるわけです。
血液検査で 数値が悪いと
主治医から 分子標的薬をストップ(休薬)かかる人。

体が 分子標的薬に耐えられない人も中にはいるわけです。

他の 治療に専念して、分子標的薬を服用できない人が
いるわけです。

俺ら 分子標的薬を服用し、治療ができる事に

                 今の時代に! 

     感謝をしなければなりません!

そして 分子標的薬を服用したくても出来ない患者さん
がいる事を忘れてはなりません。

ブログで繋がり・・・
その人の事を思う、そして思われるって
そう言う事ではないでしょうか。

                治療ができる 癌患者の 

             作法ではないでしょうか?

                     お     わ     り。

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