帰省の手土産に思うこと | えぬこの5分de日記

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アラフォー会社員のリアルな日常を書いています。たまに好きなブロガーさんの記事をリブログしたり。ごゆるりお読みいただけると幸いです。

この約20年、実家への手土産は欠かしたことがありません。


誰に教えられたわけではないけれど、そういうものだと思っていました。


お供えするのでちゃんとした物を買って帰らなければならない。(ちゃんとってなに凝視


そう思ってました。



実はここ数年、この手土産が負担になっていることに気が付きました。


何が良いか悩みに悩み、大混雑の百貨店をハシゴして、やっとの思いで買ったお菓子。しかも重い。


これを持って新幹線に乗るのか…。


そう思うと実家に帰るのが憂鬱になっていました。



なんか違う。



私はなぜ憂鬱になってるの?

何で帰省するの?



今回は両親の好物の水羊羹とちまきを買って帰りました。


箱には入っていません。紙袋です。

それでも喜んでくれました。


自分を縛っていたのは自分でした。

もっと気楽に実家に帰ろうにっこり



おしまい。