マトリョ通信 その7
台風19号の被害の大きさに胸が痛みます。助け合い、かぁ。自分も自分にできること、精一杯やります。台風に備えて作ったおむすび。ちょっとマトリョーシカみたい。ううん、同じ大きさに作れなかっただけ。先週の金曜日は、そんなザワザワとする中、はじめての通し稽古。よし、ここからじゃ〜!!上演時間は、60分ほどの予定です。何卒。あっというまに、本番は2週間後になりました。人に恵まれているなぁ、と毎日思ってる。素敵で頼もしい人たちが、集まってくれました。そして、観に来てくれる方、来られずともお気持ち寄せてくれる方も。メール1つとっても、しっかり私を思い浮かべて送ってくれている言葉たちがそこにあり、みんな日々いろいろあるだろうに、ほんとう有り難いなぁって。さぁさぁマトリョ通信、出演者・スタッフさんご紹介、ラストは初共演のこの方、、まさしさーん!もともとは、演出・楽曲提供の遼ちんさんからのご紹介。一度お会いして、そのあと出演されている舞台を拝見して、読み合わせのときはまだ出会って3回目という状態でしたが、今ではすっかり、バトったり、もたれ合ったり、な仲です。はい、とても繊細に人間(人間じゃないものもきっと似合うんだろうなと思ってる)の心模様を演じたかと思えば、コミカルな表現もババンと気持ちよく演ってしまう、まろやかで魅力的な声の持ち主の、役者さんなのですが、得意の無茶ぶりで、唄?わせたり、踊らせたりしてます。へへへでも、さすが、演じる方。どれも、役柄の空気感にきちんと持っていく。とても勉強になります。顔合わせの日、まさしさんが、自分の役と私の役、ふだんの自分たちの性格からしたら反対な感じがしないか?と仰っていて、確かにそうかもな〜なんて思ってたけど、今は、お互い、この役柄みたいな面も大いにあるなって思ってる。まさしさんは初めて出会った時から、柔軟で、どんな考えも受け入れることができる大きな器を持っている。私は、あたまが固めで、ひとつのことでいっぱいになりがちな性分だから、彼みたいな人を目の前にすると、びっくりする。だけど、自分なんか、、と卑下せず、対等に(歳上の先輩なのにすみません)、いっしょに、『マトリョーシカ』に向けて歩んでいけるのは、やっぱり彼の器が大きいからと、まさしさんがとても人間らしいからだと思う。程よく、自信がなさそうにもするし、弱音も吐くし、ため息もめちゃめちゃつく(笑っちゃうほど)。でも、朗らか。いつだって、にこにこ微笑んでる人。ステージに立つ者は、自信を持ってなきゃダメ、弱音もダメ、って思ってきた自分にとっては、新鮮で、こうじゃなきゃダメ、なんてないんだなぁって日々思わされている。その人が、その人らしく、居られるのが、一番ステキで、輝くんだなぁって。しかしまぁ、私たちは演じるわけで、自分らしく、は、やり方の話かな。まさしさんは、ユキナリさん。わたしは、ミチルという女性を演じます。観てくださる方は、どちら派かなっ?まさしさんの、人間らしく、茶目っけたっぷりな、ユキナリをお楽しみに!まだまだ、お席ご用意できます!ぜひ!▽ご予約▽https://www.quartet-online.net/ticket/s6tvcxx?m=0jhihib すっかり涼しいけれど、体調崩していませんか?秋のおいしいもの、たんまり食べて、キンモクセイ香る風にあたっちゃったりなんかして、どうか健やかな日々を。読んでくださり、ありがとうです。また!あや