悩みから自分を見つめ、心を解放して
自分を愛する生き方へ
にじいろの月です
12月4.5日に行われたイベント
「いのちをみつめる〜うまれる上映会&講演会+ミニライブ」
「いのちのうたいて 音ノ羽めぐみ
コンサート&ワークショップ」
無事に終了致しました
今回は仕事をしながらというのもあり
なんだか本当に、慌ただしくて
色々と反省はありますが
両日とも、素晴らしい出演者とスタッフに恵まれて
本当に、素晴らしいイベントになり
感無量です
終わってからも会計の処理などでバタバタ
ようやくご報告が出来ます
まずは1日目4日(土)
「いのちをみつめる〜うまれる上映会&講演会+ミニライブ」
上映会の後は
いのちのうたいて 音ノ羽めぐみさん
ミニライブ
「うまれる」
「Angel〜あなたの名を呼ぶ」
の二曲と
心温まるトーク
透明感のある声に、心が震えました
天使ママクワイヤーとして、一緒に
イベントでこの「うまれる」を歌ったのが
数年前。
映画「うまれる」に感動しすぎて、うまれるのテーマソングを作っちゃったんだよ、とめぐみさんが教えてくれました。
「うまれる」の映画を上映すると決めた時から
めぐみさんのライブをやるって
心に決めてた♡
映画の感動の後に、めぐみさんの澄んだ歌声が
心に染み渡りました
そして
アンズスマイル代表
押尾亜哉さん講演会
「どんな命にも輝く個性」
というテーマでお話ししていただきました。
前半は
ご自身が出演する、学校教育者向けDVD
「命の授業」を上映。
亜哉さんが大切なお子さんを死産で亡くされた体験が綴られており
その中で
我が子を失った悲しみの中で出逢った
カウンセラーの先生に
「この子は、時間は短かったとしても
あなたたち家族に愛されるために、生まれてきたのよ」
と言われ、徐々に立ち直る事が出来た。
というお話がとても印象的でした。
その他にも、
この世に生まれてきてくれたお子さんの
不登校の体験やご自身のお母さんとの関係性など
亜哉さんが悩みながら乗り越えてきた事を
わかりやすくお話しいただき、
誰しも悩んだり、つまづきやすい悩みの
解決の糸口になるようなお話で
みなさんうなづきながら
聞き入っていました。
亜哉さんのお空に還った「ありさちゃん」と
ご家族の写真。
私がイラストを描かせていただいた
亜哉さんの著書「やくそく」と
赤ちゃんを亡くしたご家族に心を寄せる啓発活動を行う「アンジー」さんの「ピンク&ブルーリボン」のピンバッジも販売。
たくさんの方にお集まりいただきました
長野県のソウルフード
みんなのテンホウさんに協賛いただき
レアなスナックテンホウふんわりずらぁを
特別販売♡
スタッフ全員で撮るのを忘れるという大失態を犯しましたが
広報としてラジオや新聞と次々にアクティブに動き取り次いで下さった頼りになる姐さんで、モデルのような美女スタッフまきちゃん
抜けてる私のフォローをいつもしてくれ信頼厚く嫁に欲しい笑
そしてステキな筆文字を書いて下さったえみちゃん(と、亜哉さんと親子アートにも来てくれてるえみちゃんの愛娘Mちゃん)
えみちゃんがステキな筆文字で書いて下さった案内と名札
もう一人、1時間半もかけて
お手伝いに来て下さり、私の一番苦手な会計をしっかりこなしてくれた、りえちゃん
(りえちゃんと写真撮り忘れて2年前の)
本当に、みんなの力がなくては出来なかったイベントでした。
感謝でいっぱいです
そして、イベントの朝の
「ピンク&ブルー」の空と
このイベントを取材に来て下さり
ローカル新聞の長野日報に掲載していただきました
ご感想もたくさんいただきました。
生まれてきてくれてありがとう。
子どもももちろん自分にもありがとうと思えた歌で心に沁みました。
今年流産を経験したのですが、一年の終わりにこのような時間が過ごせてよかったです。ありがとうございました。
命について考える事ができたステキな時間でした。
いのちをみつめる機会にしていただけたら、嬉しい。
無事に開催出来た事、そして、わざわざこのイベントに足を運んでいただいた皆さま、
来れないけれど心を寄せて下さったみなさま。
本当に心より感謝致します。
青空に映える大好きな八ヶ岳の麓にて