親子セラピスト®︎にじいろの月です♡



6月に入りましたね。
6月のテーマは数秘「9」手放し、完了、解放。


何か新しく始めたい事がある方は、新しい始まり、変化のエネルギーの強い「1」の7月に向けて、今月のうちにやっておきたい事、心残りをなくしておくなどしておくと、エネルギーの波に乗れ、スムーズにいきやすくなりますよドキドキ



さて、4月から始めました、親子セラピスト®︎のモニターセッション。


自分を認め、愛せるようになる

事をテーマに、セッション内容、構成を考えていますラブラブ



私が感じている事、、
なぜ、自己肯定感が低くなっちゃうの?ということ。


私も、自己否定のかたまりでしたから、、笑い泣き
ここに書くことはすべて、自分で感じてきた事です。

そもそも、私たち日本人のもつ「奥ゆかしさ」。
これにもひとつ、その理由があるかなと考えています。

お、も、て、な、し。パー
でもわかるように、世界でも絶賛されている、「親切さ」は、もちろん日本人の良さでもあるけれど

ゆえに、自分の事よりも他人を優先し、大切にする事が重んじられて来た風潮も、あった。


それゆえの陰の面が強く残り、世界と比べ、日本人は、人に対して親切であると同時に、まず自分を大切にするという事が苦手になりやすい民族である、という事もひとつあるのではと感じています。

もちろん、すべてではないですが。
自分を大切に生きている方ももちろん多くいらっしゃると思います。が、全体の流れとして捉えていただけるといいかなと思います。


そんな中、戦争など、、欲しがりません、勝つまでは、、なんていう生きる、死ぬの極限の中で生きた、厳しい時代も。

そんな教えを、私たちの親世代、祖父母世代はダイレクトに受けていた。

そんな中で本来、優しい民族の私たちは、どんなにか傷ついたのでしょうか。

そして、傷付いた心を守るために、怒りや、厳しさへと変化していく。

そんな子育てがされてきた、、

私が学生の頃は、叩いたり、怒鳴ったり、竹刀を持って歩いてる先生が普通にいました。


せっかんなんていう言葉があったけど、今で言ったら虐待だよね。

悪い事したら叩かれる、押入れに閉じ込める、外に出す、それが普通だった時代。


しかし、時代が、急速に変わり、私たちは戸惑っています。その時の教えや、心に負った傷を、引きずっている人がまだ沢山いると感じます。


私たちの親世代も、、私たちも、、まだその余波を受けています。



自分を大切にするという学び、つまり自分以外の人に大切にされる体験があまりないまま、育ってきている場合

当然、自己肯定感が低くなりやすい。
ならない人ももちろんいるとは思いますが、多くの場合。。



もう1つは、人のたましいは、成長欲がある。それゆえに、生まれながらに、自分を責めるドMの精神をもっているとか、、ポーン


何とかして、自分を低く見るように、低く見るように、設定を作ってしまう癖もあるらしいのです。



そんなこんなで、特に日本人は自分を大切に思えない、自己肯定感が低い状態になりやすいという事も、ひとつ見えてきます。


しかし、だからってそれを、そのままにしていたら生きていけません。

だって、辛いもの。


生きていくために、必死で自分を守らなきゃ!って考える。


そんな時、心にフタをしたり、本当の自分ではない、誰かになろうとしたりする事もあります。


じゃなきゃ、生きていけないから。


それを繰り返しているうちに、本当の自分がわからなくなってしまう事もあります。

私もこれでした。


しかし、時は待っててくれない。
そのまま、結婚し子育てが始まった場合、、自分がされた育て方しか知らないから、嫌だと思いながらも、そのままやってしまう。


大切にされない育てられ方を経験して、更に自分を大切に思えず、心に傷を負ったままの子育ては、どんどん苦しくなっていってしまいます。


なぜなら、子どもと一緒にいると、本当の私、心のフタや仮面の下にいる私や、傷ついている子どもの頃の私に、届いてしまうんです。


だから、私は子育てが始まってから、途端に苦しくなりました。

大人になって、普通に暮らしていたのに。
過去に、傷付いていた事なんてあまり思い出さずに、普通に。笑って。
自分を抑え人に合わせる術も覚えて。
いつも笑顔で、すり抜けていたのに。


でも、子どもたちは、深い深いところにしまっていた、心のドアをノックしに来るんです。

だからね、苦しくなるの。


だけど、胎内記憶でいうと、それは、子どもたちからの、愛です。

そして、自分自身への、深いところでの、愛です。



もし、あなたが過去に傷ついているとしたら、、
自分自身、さらに自分の親、またその親も、傷ついていたかもしれません。

そのまま、またその傷を子どもへと伝えたいですか?


私は、自分のところで終わらせたいと強く思いました。
ここで、自分、更には子ども、出来たら親の代まで。癒したい。


それを、そうしたいと願う人と共に、共有したい。


そういう思いから生まれたのが、にじいろの月の、親子セラピスト®︎セッション。


一緒に、子どもたちからの、私自身からの、愛を受け取り、傷付いた自分を癒して、自分を認め、愛するように導きませんか?




先月も体験していただきましたのでご紹介します。


Sさまにお越しいただきました。

ご自分の持って生まれた使命を知ったり楽になれる、感情の捉え方についてお伝えしたり
胎内記憶の考え方をお伝えして、生まれたところからの癒しを、深くやっていきます。

まずゆっくりお話をお伺いし、困っている事、悩みなどをお聞きしていきます。

その後、胎内記憶での考え方、数秘などからご自分の使命などとも向き合いつつ、イメージワークで深い癒しに繋げていきます。

今回、感情と向き合うシーンでは、感情が揺さぶられる体験について、いくつかお伝え下さったあと、そのくらいかな、、と仰っていたSさま。

ところが、ワークやお話を進めるうちに、心の奥にあった思いに行き当たったようで、魂からの涙が溢れ出ていらっしゃいました。

それはとても美しい、魂の声を代弁する、涙でした。
涙は、魂の深い部分に触れた時に、出るんだそうです。

そうしてしっかりと感情を感じて流した涙は、深い癒しや浄化に繋がります。


ご感想をいただきましたドキドキ

あやこさんへ

なにより、一番、心にひびいたことは、(深い部分への)メッセージでした。

とても、幸せな気持ちになりました。メッセージ受け取って下さってありがとうございます。

そしてかなしみからの、涙、こんなに私泣けるんだと、びっくりしました。

私は(数秘)○番であることで、自分を研ぎ澄ませるために、あの、両親を選んだことが、湧いてきて、苦労の中に愛を見つけるために、産まれてきたのだと、感じてています。
胎内記憶奥が深いです。

ありがとうございました。


Sさまありがとうございましたラブラブ

美しい、魂からの涙を流され、様々な気付きを得て、一生懸命生きてきたご自分を、肯定され、帰られました。
私もセッションをさせていただき感動をもらいましたぐすんキラキラ

私たちは、自分でら何にも出来ない状態で生まれてきます。

誰かに全てお世話してもらって、愛されて、大きくなれるって知ってる。自分を100%肯定し、周りを信頼している状態で生まれてくるのに、いつのまにか、人は、成長するにつれ様々な人の思いを受けたり、体験することによって、自分を否定するという事をするようになる方が多いです。

私も、大きく自分を否定していた、1人でした。

だから、わかります。
それ故に、生きていく上で、様々な事が、苦しくなる事も。

そして、自分が超えてきたからこそ、少しづつ自分を愛せるようになる、方法を、お伝えする事が出来ます。



親子セラピスト®︎セッション詳細はこちら↓

本来、愛いっぱいにこの世に生まれてきた「私」の、大切さを、一緒に見つめませんか?


モニターさんあと1名募集します。
zoomセッションも出来ますラブラブ




にじいろの月ラインやっと出来ましたーラブラブ
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