朝の充電時間 | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

ご訪問くださりありがとうございます。

子育てコーチング協会インストラクターの高橋あやこです。

 

今朝は雨模様。

涼しさもありますね。

 

月曜日の朝はちょっぴり緊張します。

付き添い登校をしている息子の事で。

朝なかなか起きてこないとソワソワします。

 

朝起きられるかな?

ごはん食べるかな?

着替えはスムーズにするかな?

時間割合わせはするかな?

 

つぶやきが出てくる。

 

全部「学校行きたくない」と言うんじゃないか・・とひっつけてる。

そう気づけると「ソワソワしちゃうよね」って自分に声をかけて落ち着かします。

 

 

今朝はゆっくりの起床でした。

前の日に本人が「〇時までに起きたら大丈夫」と言っていた時間。

リビングにやってきてべったりくっついてきました。

 

ホッとするのと同時に

 

「早くごはん食べたら?」

「今日は寒そうだし長袖にしたら?」

 

と声をかけたくなりました。

 

でもいったん飲み込みました。

 

言いたいのは私の不安を解消したからだなって気づいたから。

言わなくてもわかってるし、自分のタイミングでやる子だから。

もし朝ごはん食べなくても学校は行けるし、着替えはあとでもいい。

 

今は息子が充電する時間

 

その時間を味わいます。

 

 

数分もしたら、息子は動き出しました。

いつものスマイルゼミタイム爆  笑

 

朝ごはんも食べ、着替えも済まし、一緒に登校。

充電時間は私にとっても充電でしたニコニコ

 

風がきついし、上着をもって迎えに来て欲しいと言って教室へ向かった息子。

今日はお迎えに行こうと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたラブラブ

 

 

 

子育てコーチング協会