言葉より欲しかったもの | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

今日もブログを読んでくださりありがとうございますニコニコ

 

住んでいる地域はおだやかな気候で過ごしやすいです。

週末は寒波がやってくるとか!?

雪が降り積もるところもあるのでしょうか。

 

 

さてさて、今日はふっと思い出したことを書きますね。

 

 

多分私が小学生高学年か中学生くらいのこと。

 

母に

 

「人生七転び八起きだよ」

 

って言われたことがあるんです。

 

私が何かについて

「失敗したくない」とか「不安」だとか「怖い」とかを

訴えたんだ時のこと。

 

私は

 

「7回も転ぶの嫌だよ!!!!」

 

って思ったのを鮮明に覚えています。

 

そして

 

「七転八倒」

 

って言葉もあるやないか!って(笑)

 

 

 

今なら

 

励ますつもり人生いろんなことがあるんだよ

 

ということを伝えたかったとわかります。

 

でもあの時は違った。

 

そういった言葉より

 

「あなたなら大丈夫だよ」

 

って応援してほしかったんですよね。

「言葉」より「態度」が欲しかった。

(もしかしたら大丈夫も込めてくれてたかもしれないけど、私は感じられなかった)

 

母はよく私の事で

 

ドキドキした

 

不安だった

 

と言っています。

思うこと自体は悪いことではない。

親なら子どもの心配するのはあること。

 

「ドキドキ」や「不安」を込めて私と接していたんでしょう。

そして私はそれを受け取ってたんだろうなあ。

 

 

私も息子に対して

 

私自身の「不安」や「怖さ」を込めて接してることがあります。

 

息子のことを

 

「何があっても大丈夫」

 

と信頼して接していると

大きなトラブルは起きないと感じますし

何かあったとしても落ち着いて受け止めることができます。

 

「不安」が大きくなると

イライラしたり怒ったりしちゃいます。

 

普段から自分の感情をモニタリングすること

 

自分自身に寄り添うこと

 

子どもに寄り添うにはまず「私」を大切にする。

母は「自分」を大切にしてたのかなあ・・。

 

まとまりがありませんが、このへんでニコ