続けること | 小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

小学生から不登校でも大丈夫!不安に振り回されない「きく」スキル

学校に行くことが絶対という時代ではないけど、不安になります。
そんな時、子どもに安心感を与える話の聞き方を知っていると、子どもが安定します。不安の中身を知る方法があると、不安に振り回されなくなります。
ふつうや当たり前から、一歩抜け出しませんか?

今日もブログを読んでくださりありがとうございますニコニコ

 

12月に入り懇談の時期になりましたね。

 

私は正直この「懇談」=「先生と話をする」が苦手でした。

先生と話をする時って、子どもについての話。

 

話の途中で

 

「それは違う!だって・・・」

「なんでそんな言い方?それは・・・」

と反論したくなったり、

 

「わかるわかるー家では・・・」

と話に割って入りたくなったり、

 

とにかく頭の中が忙しいかったんです。

 

 

3年前、子育てコーチング協会の講座を受けた時

 

子どもの話は最後まで聞く

話し終わってから自分の話をする

 

ということを知りました。

 

ワークなどを通じて、安心感を感じることもできました。

 

 

これって子どもだけじゃなくって、

大人とのコミュニケーションに通じる。

 

その頃ちょうど息子が年少の時。

その時からコツコツコツコツ取り組んできました。

 

自分にダメ出ししたり、モヤモヤしたりしながら。

 

黒板と机

 

そして先日の懇談で初めて

 

先生の話を最後まで聞けた

先生に聞いてみたかったことも話せたし、聞くことができた

 

 

と感じました。

 

 

懇談では先生が学校での様子を話してくださり、一通り話し終えると

 

「おうちではどうですか?」

 

と先生が言われて。

この言葉がとても印象的でした。

 

相手の言葉を受け取って、耳を傾けていたら

こちらの話す機会がやってくるんだ、と。

 

 

もしかしたら過去の懇談でもこのようなことはあったのかもしれません。

 

「いつ話そうか」「言いたいのにー」があふれていて

私が気づかなかったんじゃないかと思います。
 

 

「聞く」をコツコツやってきてよかったなと思いました。