茨城連続殺傷 警察が容疑者から素通りされ批判集中
殺人容疑で指名手配中であった金川真大容疑者(24)が、張り込んでいた警官の目の前を素通りしていたことが明らかとなりネットで波紋を呼んでいる。.........≪続きを読む≫
また悲しい事件が起こってしまった・・・。
警察に対して厳しい意見も沢山・・・。私も、容疑者が無差別殺人を起こす可能性も考えた上での警察の対応も必要だったと思う。
今回はその対応の不味さが警察に対する非難につながったみたいですが、それは結果論のような気もする。
無差別殺人なので、制服警官が抑止力になったかどうかも分からないが、抑止力が働かずに事件が起こったとしても、無線の対応とかで連携が上手くいきここまで被害が拡大しなかったかもしれないが、犯人逮捕に重点を置く茨城県警の気持ちも分からないでもない気がします。
制服警官がそこにいて抑止力になった時、容疑者が逃げ、別の場所で事件を起こす可能性だってあったかもしれないと思うからです。
それはそれで、非難になったと思う。
貴重な命を失い、制服、私服だけが問題でもないと思いますが、次同じような事が起こった時にどのようにするべきなのかが大切だと思う。
殺人事件で、素通りはあってはいけないけど、ある場合もあるんじゃない?!私も、知り合いとすれ違っても気がつかない場合あるし・・・。こんな結果になってしまうと、全て取り上げられてしまうのかな?
警察官は、完璧にやって褒められはするけれど、当たり前にもなってしまうのでしょう・・・。