1999年育毛を仕事して取り組むことに決めました。

そのきっかけになる事件がありました。

事件と言っても、私自身の事件なので、世間的に問題になったことではありません。

 

世間的には期待度120%の事件でしたね。

 

何があったのか?

日本でもミノキシジル系の育毛剤が認可され、「発毛率80%で日本からハゲがいなくなる」との前評判があり、1999年6月3日に発売されたのでした。

 

当時は「どこでも野菜」という粉状の青汁と理気健康茶という中国茶をネットを通じて販売していました。

その理気健康茶を取り扱っているメーカーは、実は育毛製品の製造メーカーだったのですね。

 

そのメーカーさんから、「育毛製品を扱いませんか?」と声をかけて頂いたのです。

「ミノキシジル系の育毛剤が爆発的に売れているし、そんなに売れないだろう。」と思いながらも、少しでも売り上げになれば良いか。という軽い気持ちで取り扱うことにしたのです。

 

単に売るだけだと面白くないので、メールマガジン配信スタンド「まぐまぐ」を利用して、「今、頭皮が危ない!」というメールマガジンを出してみたのです。この時の初回読者数は3000名を超えていました。

この中から、ご相談のメールを下さった方々の内容が、育毛を仕事にするきっかけになったのですね。

 

どんなご相談内容だったのか?

それは次回にお知らせします。

育毛の基礎体力を整えるには、普段の食習慣がとても大事です。健康の為に・美容の為に良い食習慣が育毛の基礎体力を整えるのに役立ちます。

具体的に何を食べるのか?

第一に、
季節の野菜と果物・海藻類

第二に
大豆製品と魚介類・卵

第三に
鶏肉・豚肉・牛肉

第四に
発芽玄米

パスタやラーメン・うどんに偏っているのが一番いけません。

食習慣で一番駄目なのが、清涼飲料水とコンビニ弁当・サンドイッチ・菓子パン・揚げ物です。

まず、自分で作る。作るときに優先するのが、第一から第四までの食材です。味噌汁にこれらの食材を入れて日々摂るのが良いですね。
毛の育たない頭皮・心身なのに、育毛剤の効果やらテクニックでなんとかしようとするご相談者が多すぎます。
育毛剤の広告自体も問題がありますが、それを素直に信じるのもどうなのよ!って感じます。

育毛の基礎体力とは、ご自身の頭皮と心身の力で自然と血行・血流が良い状態で、毛が育つための栄養が十二分に毛根部分に毛細血管を通じて運ばれること。

こうなってこないと何をしても無駄か、効果自体中途半端になってしまい、挙句の果てには効果のある育毛剤の常用で毛を無くしてしまうかもしれません。

先日、たまたま見た育毛剤の広告には驚きました。
なんと、厚生労働省認可という文言が記述されているのはありませんか?

よくよく見てみると、厚生労働省が医薬部外品とし認可しているってことでした。
ま、通常公の機関が個別企業の製品を認可することなんかあり得ませんので、なんかややっこしい広告というか、広告を見た人を安心させる為に記述しているのでしょう。

一種の詐欺みたいなものですね。

効果があるのかもしれませんが、基礎体力のない人が使うと最初は良いように感じても、その効果は続かないだろうと予測できます。使う人の状態にもよるので改善する確率なんてわかるわけありませんが、効果には負担がともなうものなので基礎体力がないともたないのです。

弊社のご相談者でも世間一般の方でも、抜け毛を気にされている人がすごく多いです。
シャンプーなんかの口コミでも「抜け毛が減っていいシャンプーです。すぐにリピート!」とのようなコメントが投稿されますから、抜け毛を気にするのが相当根が深いと言えます。

でもね、抜け毛っていうのは、単純に成長期を終えて抜けるべき毛が抜ける症状なので、良いも悪いもないのです。
抜けないと次に生え替わってきませんから、抜け毛が少ないと少ない本数しか生え替わって来なくなるのです。

実際、薄毛が進行している人ほど抜け毛が少なく、少ない抜け毛なのに薄毛が急激に進行しているのですね。

実物を見れば、分かります。

芸能人の中で、佐藤浩市さんとモト冬樹さんを比べてみて、抜け毛の多いのはどちらでしょう?
と聞かれると、だれでも佐藤浩市さんと答えるでしょう。

理由は、抜ける毛が多いからです。抜ける毛が多いということは、生え替わっている毛の本数も多いのです。
モト冬樹さんの場合は、抜ける毛が少ないので維持できる本数も生え替わっていません。

抜け毛の本数で比べると上記ですが、大きく違う重要な点があります。
それは何か?











実は、大きく違うのは、抜けている毛の中身です。
佐藤浩市さんの場合は、抜ける毛も多いでしょうが、太くて長い毛ばかりが抜けているでしょう。モト冬樹さんの場合は、抜け毛こそ少ないですが、10センチも伸びない、5センチ伸びれば良いほうのような細くて短い毛ばかりが抜けるのです。

抜け毛とは何か?
成長期を終えた毛のこと、佐藤浩市さんの場合は成長期がとっても長いが、モト冬樹さんの場合は成長期が極端に短くなっているのですね。

抜け毛が減るとは、モト冬樹さんのようになっていく可能性が高まるということなのです。
あー怖いですね。
薄毛と脱毛症を同じに考えている人が多いのには閉口しますね。
なぜ同じように考えてしまうのか?

それは、男性の薄毛でも女性の薄毛でも、男性型脱毛症とか女性型脱毛症と表現されるからです。

薄毛と脱毛症では、進行の仕方が違う上に改善の仕方も違います。違った改善の仕方を望んでケアを行うと毛を無くすことにもなりかねません。
だから、違いを理解して、その違いを分かったケア法や製品を選ぶことが必要なのです。

それでは、その違いを簡単に説明します。

薄毛とは?

生え替わってくる毛の成長期が段々と短くなり、段々と細くなっていき、最終的に成長期も太さもゼロになってしまう症状です。

毛が回復する時は、その逆を辿ります。
短くなっている成長期が、生え替わるたびに伸びてきて、太さも少しずつ太くなってきて、何度か生え替わることで、その年齢に応じた成長期と太さに戻ってくるとで改善します。

成長期がゼロになってしまった毛は、元に戻りません。

この症状に影響を与えているのが、血行・血流です。毛細血管に血が巡っていきますが、段々と弱くなっていき、最終的に毛根へ血行・血流を流す毛細血管の数が急激に減るのではないか?と思います。

脱毛症とは?

ちゃんと成長している毛が、何らかの原因でいきなり抜けてしまい、生え替わってこなくなる症状です。

ちゃんと成長していたのですから、その原因が取り除かれたら、元のちゃんと成長する毛として伸び始めるので、半年1年程度の短期間で元のように戻ります。

この症状に影響を与えているのも血行・血流です。薄毛と違うのは毛細血管は収縮して、血の流れが止まってしまうので毛根に栄養が行き渡らなくなります。
とまっているだけなので、収縮が改善されると元のように毛細血管に血が巡るので毛も元のように発毛してくるのです。

薄毛の人って、脱毛症が治るケア法や育毛剤を求めていませんか?
薄毛を治せない理由が分かるでしょう。