ちーちゃんネタでは無いです。
〈病歴の概要 ー はじまり〉
2018/春~ ちーちゃん19才。腰を痛がる。
2018/8 大きな病院に行く。
2018/9 入院、外科手術
2018/10 大学病院へ転院。診断名 脊髄星細胞腫
2018/11 放射線治療
2018/12-2019/3 リハビリが得意な病院へ転院。
せき髄損傷リハビリ。ちーちゃん20才。
2019/4 退院
2019/4 大学復学、頭痛
2019/5 大学病院入院、
せき髄から脳へ転移
余命宣告
緩和ケア
2019/6 大学病院退院、自宅緩和ケア、
緩和ケア病院入院
2019/6-10 緩和ケア
2019/10 緩和ケア病院にて他界
2019/10以降 ←ここの話
〈病歴の概要 ー おわり〉
録画していた、2020/3/11のNHK番組
「ねほりんぱほりん」を今頃観ました。
9年前の東日本大震災で行方不明の旦那さんのとあるご家族。
まだ、旦那さんがいつか戻るかもしれないと思って、線香をあげない嫁さん。
震災の半年後に、気持ちを切り替えて葬儀もあげて仏壇に毎日線香をあげる姑、つまり旦那さんの母親。
どちらを「前向きに生きる」って言うのでしょうかね。
写真はちーちゃん用線香
最初からなら、こちらからご覧下さい。