井上充邦のブログ -3ページ目

井上充邦のブログ

”身は平民なれども心は貴族たらん”を信条にお仕事はちょいちょいにして、文化の興隆に寄与する生き方を目指す!
ということで、劇場や美術館を根城に俳優や画家のパトロンになろうと日々地道に生きています。

川越の名士、山﨑家は和菓子店だけでなく、銀行も作っちゃったとかで、この辺り一帯を治める財閥様になるわけですが、お屋敷もなかなかです。

 

山﨑家5代目の隠居所だそうです。洋館と和館が実に見事に融合していて、一体感のあるお屋敷です。

規模はそんなに大きくはないのですが、人力車の乗り入れのできる洋館の玄関や、車夫の休憩所を備えるあたりは、なかなかです。

 

 

客人は洋館の玄関から入るのですが、客間(左)、2階への階段(中央)、倉の入口(右)すぐ行く、いたってシンプルな造りです。

 

客間はゴージャス過ぎないが、安っぽくもない良い感じの風格が漂っていました。

 

ステンドグラスもなかなかです。

アメリカに学んだ小川三知氏の作品で、アメリカンテイストなアールヌーボーっぽいステンドグラスです。

浴槽は結構深めですね。五右衛門風呂の名残でしょうか??

 

和館の内玄関から入ると、すぐに客間がありますが、ここからの庭園の眺めが良いですね♪

 

解説書によるとベランダという事ですが、室内です。

古い時代のガラスはちょっと厚ぼったくて、均一でないところが味わい深いのですが、こちらにもふんだんに使われておりました。

 

 

経済人はもれなく茶室を設置します♪

この御茶室は、京都の有名な茶室を模して造られた由緒正しいものなのだそうです。

 

川越にも七福神巡りの巡礼ルートがあります。

今回は七福神巡りも一つの目的でした♪

まずは浄土宗蓮馨寺の福禄寿さまをお参り♪

福禄寿神は不思議な方で、実は 福神、禄神、寿神の3人の神様が合体しているのだそうで、

子孫繁栄の福。立身出世の禄。延命長寿の寿。というおおよそ人間としての最高の福徳をつかさどる神様といえます♪

この寿神は寿老人の事で、七福神のなかで、寿老人と福禄寿は非常に似ているなって思うのですが、なんと同一人物が含まれているというだいぶ奇妙なことになっています。

なので、寿老人を省いて、吉祥天や猩々(しょうじょう)を入れて七福神といっているところもあります。

 

蓮馨寺さまから、ちょっと郊外に向けて巡礼を進めると、弁財天様をお祀りしている日蓮宗妙昌寺に参りました♪

日蓮宗といえば、大黒様が思い浮かぶのですが、ここでは弁天様なのですね・・・それに弁天様は大抵水場におられるのですが、そういう感じでもないのですね。

 

さて、今度は町中に戻ります。

この辺りから歴史的美観地区に入ります。

 

その入り口に、ご当地の銘菓、亀屋の本店に併設されている山﨑美術館があります。

山﨑一族は、ご当地の名士で和菓子屋を中心に幅広く経済活動をなされたようで、また名士の名に恥じない芸術家の庇護者でもありました。特に橋本雅邦画伯の作品を多く所蔵し、美術館として広く公開したのだそうです。

 

さて、この近くに、山﨑翁の隠居所が公開されているという事なので、お伺いしてみました♪

久しぶりに川越に行きました♪

10年くらい前、日本青年会議所でエネルギーシフトの問題を研究する委員会に所属した時に、川越で会議が行われ(毎月1回会議あり、開催都市が毎回異なります)、ご当地の川越青年会議所さんのご厚意に甘えに来たのが、つい昨日のように思うのですが、やっぱり結構な年月が流れていましたね・・・

 

今回、そうだ川越に行こう♪ っと軽いノリで来てみました♪

しっかり観光しつくす為にお泊りにしました♪♪♪

朝9時頃には東武東上線の川越駅に到着し、 いざ!巡礼♪

 

歩いてものの5分程度で最初の巡礼地、川越八幡神社に着きました。

八幡様といえば、天祖、稲荷に並ぶ有名な神様なのですが、特に東日本に多いと聞きます。

 

ある程度規模の大きな神社では、中心となる御社以外にも、境内に他の神様をお祀りしていることも多いのです。

三峯神社とか・・・

民部稲荷社とか・・・

合わせてお参りできます。(ほかにもお祀りされているようですが、御朱印の頂ける神様はこの御三方でした)

民部稲荷様は、八王子あたりにお住まいの老狐ですが、お坊様と心温まる交流のなかで、足腰に難のある方を癒すお力を約束された神様なのだそうです。実はわたくしこの時、何故か股関節が痛かったので、本日の巡礼が無事にできるようお願いしたところ、宿に着くまで痛みをすっかり忘れることができました。御利益がありました♪

 

いよいよ小江戸の風情の楽しめる地区に進撃いたしますが、時間が早かったこともあり、まだ静かです・・・

続いては、川越熊野神社です。

こちらも結構規模の大きな神社のようで、他にも様々な神様がおられました♪

 

厳島神社とえば、春に行っても安芸の宮島でお馴染みの広島にある大きな御宮さんですが・・・なぜかここに出張所がありました。

ということは・・・と探してみるとすぐお隣に

 

やはり、弁財天様がおられました♪ 

ということは・・・

やはり蛇様がお祀りされておりました。まーそうなるでしょうね♪

熊野権現様と厳島の神様が何ゆえに同居されているのか不明ですが、この辺りが神社の楽しい所なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人気アトラクションを2つ楽々とクリアしたあとは、スタンバイ予約をしていたソアリンへレッツゴー♪

 

 

香りまで漂う新感覚アトラクションでした。海外のディズニーではすでにあったようですが、日本では最近できたばかりという事で、大人気アトラクションのようです。この日はスムーズに体験できました♪ 結局2回体験しました♪♪

 

そして、こちらも大人気アトラクション センター・オブ・ジ・アースへ・・・

まースムーズに体験♪

 

ここから、アクアトピアとニモののどかなアトラクションを体験したのち、ロストリバーデルタに進出しました。

 

 

インディージョーンズアドベンチャーは、20分待ちという表示が出ていましたが、実際にはゆっくりウエイティングゾーンを見学しているうちにそんなに気にしない程度で、体験できました。久しぶりでしたが、やっぱり騒がしいアトラクションでした。

 

 

レイジングスピリッツも、ま~スムーズに体験♪

 

お食事は、このエリアにあるユカタンベースキャンプグリルにて済ませ、アラビアンコーストに・・・

 

 

フライングカーペットに、

シンドバッド♪

キャラバンカルーセル♪

あと、マジックランプシアター♪

 

お次は、マーメイドラグーンへ・・・おじさん普段はこのエリアにはあまり行かないのですが、今回は根こそぎ体験しようと思っているので、頑張って突入しました。

 

マーメイドラグーンって屋外と屋内両方に展開しているようで、それぞれ子供向けアトラクションが集まっていて、百貨店の屋上にある遊園地みたいなイメージを持っていました。

ま~実際そんな感じですが・・・

今回は休止中のマーメイドシアター以外は全部体験できました。

 

今回は、心に余裕ができたので、ゆったりゴンドラ乗りました♪

 

やっぱり待ち時間なしというのは良いですね♪

 

 

 

5千人限定入場下のディズニーシー!

ということで、行ってまいりました♪

 

いやはや、すべてが円滑♪

 

大人気アトラクション、トイストーリーマニアだって、

ウエイティングゾーンがすっきり♪

スムーズに体験できました。

大砲みたいなので、シューティングゲームをするアトラクションです。

楽しかったので、夜にもう一度体験しました。ライトアップが半端なく綺麗♪

こちらも大人気アトラクション、タワーオブテラー♪

もう、このスムーズさ・・・まさに乗り放題!!

 

夜も不気味さ満点のライトアップで楽しめますね。

結局3回乗りました♪

 

予定の巡礼が終わったので、新京極八社寺巡りをしてみようと思いました。

 

四条通りから新京極を歩くと、沿道にいくつかの寺社があるのですが、そのうち八社寺をめぐる街おこしを目的とした巡礼路でしょうか?

 

こういう感じの所を歩きながら巡ります♪

四条通に近い染殿院

結構夜までにぎわう錦天満宮♪

 

善長寺・・・公開されてはいませんが、お地蔵様のお寺です。

 

安養寺・・・ご本尊の阿弥陀様の台座の蓮華が逆さになっていることで有名なお寺です。

仏教では女性は蔑視されていて、直接は成仏できなかったどうですが、阿弥陀様が蓮華を逆さにすることで、女性を救済すると宣言されたので、女性救済のお寺として有名になりました♪

入口には弁財天様もおられます。

 

この界隈で最も大きな誓願寺♪

色々な巡礼の札所になっているので、なかなかにぎわうお寺です。

結構大きな阿弥陀様がおられます♪

 

8カ所のうち、時間的に3カ所は閉まっていたので、今度また行きたいと思います♪

便利な場所ですしね♪

 

で、17時ともなると、寺社はすべてクローズしますので、あきらめて帝都に戻りました♪

 

 

 

 

 

京都十二薬師の一つ、金玉山雙林寺(きんぎょくさんそうりんじ)にお参りしました♪

読み方を間違えると、とんでもないことになりそうな名前ですね・・・そういえば、渋谷に金王八幡宮というのがありますが、こちらも見間違えるととんでもないことになりそうです!

 

こちらは、ご本尊薬師如来さまのほかに、聖天さま、そして大黒天さまを拝ませていただきました♪

 

丸山公園を抜けて・・・タクシーで大行寺にレッツゴー!

 

浄土真宗のお寺で普段は非公開寺院です。阿弥陀様や仏足跡がお祀りされております。

 

そこから徒歩で因幡堂平等寺に・・・

こちらは、京都十二薬師のお一人で、日本三大如来のお一人でもある薬師如来さまをはじめ、洛陽三十三観音の札所でもあり、観音様も有名です。

そして・・ここでも大黒様♪

今日は大黒様の日だったのか???

そういえば、一番最初にお参りした三十三間堂も大黒様がおられたな・・・♪

 

さて、ここまでで、16時ちょっと前だったので、もう一息巡礼しましょう♪

 

 

 

 

 

さて、方広寺さまからタクシーで金光寺にレッツゴー

今回の最大の目的である非公開文化財公開の対象寺院です。

 

普段は公開されていない結構レアなお寺なのです♪

浄土真宗系の時宗という宗派のお寺で、一遍上人や空也上人にゆかりがあるようですね。

ご住職様にお話しが聞けました。

時宗って世阿弥とか観阿弥とか〇〇阿弥という称号を用い、芸能方面より時の権力者のそばで勢力を伸ばしてきたのだそうです。

教科書で〇〇阿弥って何人もみたけど、時宗のお坊様だったのか・・・

また時宗のお坊様は市場での辻説法を行っていたこともあり、市場を守る市比賣神社とは明治の神仏分離令までは一緒だったそうです。

市比賣神社は今日では女性の守り神社として有名ですが、市場を守るという意味もあるそうです。

 

ここから、八坂の歴史的景観地帯にゴー♪

八坂の塔の周辺は石畳にして人力車が闊歩する・・とってもインスタ映えする場所なのです。

その日も、着物姿のヤングたちでにぎわっていました♪

延暦寺からの修行僧の修行場にもなっているそうです。

青面金剛さまがご本尊ですが、秘仏になっていて御前立様がおられます。

 

ご近所の八坂の塔に登って・・・・高台寺圓徳院の三面大黒天さまを拝んで・・・・

 

普段非公開の大雲院様を拝観♪

 

 

 

祇園閣というなかなか面妖な塔が建っていて、この辺りを散策するたびに気になっていたのですが、この度内部も拝見することができました♪

金閣・銀閣に並ぶ名閣で、銅で葺かれたお屋根のため、銅閣とも言われています♪

内部がひたすら階段ですが、敦煌莫高窟を模した壁画が描かれております。

 

 

令和3年度春期京都非公開文化財特別公開! に行ってきました♪

 

今回は、雙林寺、大雲院、八坂庚申堂、大行寺、平等寺、金光寺を中心に、周辺の寺社をめぐりました♪

 

京都に行ったときは、まず私の干支(子年)の守り本尊である千手観音様にご挨拶するために、三十三間堂に・・・

その向かい側にある京都国立博物館で鑑真展を観ました♪

 

 

金光寺に行く道すがら、豊国神社と隣接する方広寺に立ち寄りました。

というのも、方広寺では、京の冬の旅キャンペーンの特別公開が延長されていたので、外せませんね!

方広寺は、豊臣家の威信をかけたお寺で、奈良の大仏様より大きな大仏が鎮座されておりました。

 

 

わらべ歌に曰く 「京の大仏さんは、天火で焼けてな。三十三間堂は焼け残った~」ってやつです。

歴史的に何回も焼け落ちて今は小ぶりの大仏様がおられるだけです・・

 

かつての大きな大仏様の眉間の白毫(ウルトラマンの眉間にあるボタンみたいの)の中にあったという仏像です。

こんなに大きな仏像が、眉間の白毫の中って、そうそう大仏様が大きかったのでしょうね。

 

境内には、豊臣家滅亡の序曲となった鐘があります。「国家安康・・」ってやつです。

 

さてこのお寺、大仏様以上に注目すべきは大黒様です。

伝教大師のお手製で豊臣秀吉公の持仏ともいわれています。

御前立の大黒天さまがとっても大振りで、騙されてしまいますが、後方御厨子の小ぶりの大黒様がご本人です♪

 

弁財天様と毘沙門天様を脇に置いて、三面大黒天ならぬ三尊大黒天様ですね。

 

 

昨年は新型コロナウィルス感染拡大の観点から中止になりましたが、今年は緊急事態宣言発令下でしたが、開催されました。

というわけで、行ってきました♪

 

 

 

有楽町の国際フォーラムの1階と地下を使っての日本最大のアートフェアです。

 

日本を代表する現代美術の扱い画廊小山登美夫ギャラリーのブースもありました。

 

このフェアーでは、骨董品から現代美術まで幅広いギャラリーが出店しています。

 

レオナルド・藤田などの巨匠の作品も、売り物です♪ (値段は書いてありませんが・・・いくらだろう??)

 

 

現代美術って、コンセプチュアルな作品が多いのですが、銀座の至峰堂画廊さんが出品していた、山本雄教氏の屏風作品もなかなかな作品でした。

本物の千円札を金箔で多い、富士山の屏風に仕立てました。裏はそのまま千円札です。

これって、表は金(きん)、裏は金(かね)という洒落なんでしょうかね?

ユーモアあふれる作品です。 でも、本物のお金を加工するのって、法律上大丈夫なのかな??

それともレプリカなのかな??

 

同じ山本氏の作品で、ブルーシートに花見の風景を刺繍した作品です。

お花見の光景にブルーシートは付き物ですが、ブルーシートは見えて欲しくないものを覆い隠すものですね。事故現場とか・・・

お花見という享楽的な催しも、見たくないもの、思い出したくないものをしばし忘れさせてくれるものなのを思い出します。

 

今回の招待状を下さった。神田の三渓洞さんのブースです。

今年も東園画伯の個展です。今年はホロスコープをテーマにした作品です。

 

 

 

 

1枚1枚それぞれに様々な技法が駆使されていて見ごたえ抜群でした。(それぞれ3号の作品です)