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井上充邦のブログ

”身は平民なれども心は貴族たらん”を信条にお仕事はちょいちょいにして、文化の興隆に寄与する生き方を目指す!
ということで、劇場や美術館を根城に俳優や画家のパトロンになろうと日々地道に生きています。


毎年アートフェアを追いかけて、東京-京都-大阪-名古屋-神戸-東京と渡り鳥をしておりますが、今年もアートフェアが開幕しました。


先ずは東京!


さすがに外国までは追いかけていないのですが、アジアを視野に入れると1月からシンガポールがあって、将来的には追いかけていこうと思っております・・・・


とにかく国内だけの楽しみとしては、春とともにアートを告げるアートフェア東京が開幕しました。


正式には今日から日曜日までの3日間なのですが、私は幸運にも本年もプレミアムVIPカードを贈ってくださった画廊さんがおりましたので、昨日プレビューに行ってまいりました。

しかもプレミアムなので16時からのファーストチョイスというプレビュー2時間前から入ることができました。(昨年も入れました♪)


VIPカードは出展する各画廊さんがそれぞれ割り振られた枚数の内、それぞれの顧客に対して招待するものなので、出展画廊さんにコネがないと入手できないのです。。。


16時~18時までの2時間はファーストチョイスといって、VIPの中でも特に選ばれた方(プレミアムVIPカード所持者)のみが入場できる時間帯で、著名人や有名コレクター、評論家の皆様が先に購入できる特典時間帯なのです。


18時からはシルバーカード(一般VIP)所持者の入場解禁時間となるので、一気に込みます!




同時に開会セレモニーが開催されます♪


とはいえ、プレビューですので、招待者のみの入場ですからアート愛好家の端くれとして初日前に来ることができるのは、やはり光栄なことです。

(ある意味認めてもらっているということですから・・・)



明日からはとっても混雑が予想される開場内の様子。。。


小さく仕切られたスペース一つ一つが画廊さんになっていて、

個展形式やグループ展形式などさまざまです。




ジャンルも色々で、絵画、写真、彫刻だけでなく焼物、映像、骨董品など・・・・




こちら通称 ”骨董通り” 浮世絵の春画が展示販売されていました。 




エキシビション展示として琳派をフューチャーした現代アートの展示スペースです。






青山の画廊くにまつさんでは取り扱い作家数名による展示

お気に入りの田中望先生の展示スペース(左の2枚は別の方の作品)

田中画伯はまだ若い女流作家で山形をホームに活躍されております。

山岳信仰など土着の風土に根付いた作品を生み出しています。

今回も小品ながら力作がそろっておりました♪






昨年購入したツジモトコウキ画伯(写真左:亀・ゾウ・鯨の絵の作者)も出品しておりました。

ご友人で作家仲間の小笠原雄介画伯(写真右:女性の絵3枚の作者)


小笠原画伯はご自分でお知り合いの女性を写真にとって、写実的に描いていくのだそうです。

今回は鉛筆を主体に描いたとのことですが、写真をわざわざ絵にすることで、表面しか見えていなかったその人物の内面までも画面に滲みださせたいとのことでした。


ツジモノコウキ画伯は今回、像と鯨に加えて初めて亀を描いたとのことです。

絵画全般にいえるのですが、正面からの図は構図的には安定しているのですが、造詣としては俊敏さというかシャープさが少し鈍るような気がしますね。


ツジモトコウキ画伯のホームページ  http://www.tsujimoto-kouki.jp/





神田の老舗 三渓洞さんの常連 東園基昭画伯のブース


壁紙もしつらえて珠玉の空間を創りだしておりました。


正面の顕微鏡の艶やかさの秀麗ですが、左の琳派数ワニさんも迫力あります。


右2枚の花瓶は背景の色彩処理に深みを感じます。




アートフェアは本日開幕ですが、この週末は行けるかしら???




ブログ更新をサボっていたので、記事がたまってしまいました・・・


先週のことですが、六本木の俳優座にて『ヘブンイレブン』という舞台を観ました♪



テラスハウスというシェアハウスを題材にしたドラマで注目された菅谷哲也君や今は亡き大御所島田伸介さんの結成した新撰組リアンの榊原徹士君(リアンは解散済み)とか、ちょっと渋い方々が出演しているということもあったのですが、何よりも『シュワッチ』のときにとある俳優さんから紹介してもらいってご挨拶した鯨井俊介君がその後、ブレイク☆スルーというアイドルグループを結成してちょっとしたブレイク中ということもあり、今回久しぶりに見たかったという理由で観劇してまいりました。


俳優座で上演されるのですから、きちんとした舞台なのでしょうとあまり深く考えずに観にいったのですが、良く見るとすでに題名が・・・”ヘブンイレブン”・・・・


死後の世界で天国に行くか地獄に行くかを天使たちが審査しているという設定の舞台で、主役の野村さんは、地味だけどまじめだけがとりえな人物をちょっと情けなく演じておられました。


審査待ちの方々は、滞在期間(審査期間)はまちまちのようで、来たばかり(死んだばかり)から1ヶ月くらい待っている人もいて、イライラ感を募らせている人も居るという設定・・・


よく見るとその人たちが11人!


天国待ちの人が11人・・・・ヘブン イレブン!!!!



ちなみにこの日はアフタートークの最終回だったらしいのですが、女子によるトークショーの予定でしたが、どんどん飛び入りが入りほぼ全員登壇しておりました。


そのたびに黄色い声援が・・・というよりもはや殺人超音波・・・

トークショーはグダグダでしたが、恐らくほとんどの女子は満足したことでしょうね。。。。



鯨ちゃんは審査する天使様の役で、中級天使というポジションでした。

彼の所属するブレイク☆スルーというグループは4人で構成されているのだそうですが、もう一人お仲間の新垣佑斗君が同じ中級天使役で出演しておりました。

”にいがき ゆうと”ではなく”しんがき ゆうと”君なのだそうです。


まあ、二人ともアイドルなので、キラキラですよ・・・

アフタートーク時には登場しただけで女子の黄色い声援が響きわたっておりました。


まあ、私のことなど覚えていないだろうと思っていたら、きちんと覚えてくださっていて、ご挨拶させていただきました♪





かなり遠近法を使っております。。。


・・・良い子だ・・・




国立科学博物館で開催されている『大アマゾン展』を観てきました♪


基本は、剥製を使ったジオラマ展示なので、見ごたえ抜群です。

アマゾンの多様性を、動物、水生植物、昆虫、魚類、鳥類などに分けて展示し、太古の化石を使って成り立ちを立体的に紹介しておりました。


爬虫類コーナーのアナコンダやワニ、鳥類コーナーのコンドル、動物コーナーのジャガーといった大型猛獣の剥製は迫力ありますね。



随所に映像を取り入れ、ナマケモノが泳いでいる姿を紹介したり、川いるかの姿を紹介したり、肉食の魚の凶暴性を紹介したり、なかなか面白かったです。


科学博物館の展示は子供が多く居るのですが、音声ガイドが実に工夫されていて、ただ音声が出るだけでなく特定の場所に来ると映像も見せてくれるらしく、ゲーム感覚でアトラクションに参加している感じに楽しんでいる子供が多く見られました。

教育施設としての科学博物館は視聴覚すべてに刺激を与えるので、良いと思います。







別棟で併催されていたこちらも観てきました♪


産業技術の進歩を見せる展示のようですが、人類の未知への憧れ(ミクロの世界)が良く判りました。

科学って男の子の憧れですよね~♪


私も小学生のころ両親から買ってもらった顕微鏡と地球儀が宝物でした。


そういえばなぜ望遠鏡はねだらなかったのだろう・・・・

最近寺社めぐりにハマっているのですが、百貨店の屋上にも結構神社があるのです!


先日は新宿伊勢丹の朝日弁才天様に参詣させていただきましたが、今回は日本橋の老舗百貨店、高島屋さんと三越さんを訪ねました。


先ずは高島屋さん


7角形のお社に七福神様がすべてそろっておいでです!










さて、もう一方の雄、三越さんは三囲神社が勧請されているようです。


三囲(みめぐり)神社とは、向島に本社があるのですが、近江国三井寺の僧侶源慶がこの地に遍歴して来た時、小さな祠のいわれを聞き、社壇の改築をしようと掘ったところ、壺が出土した。その中に、右手に宝珠を、左手にイネを持ち、白狐に跨った老爺の神像があった。このとき、白狐がどこからともなく現れ、その神像の回りを3回回って死んだとも何処となく去っていったとも言われておりますが、そこから”みめぐり”という名前になったのだそうです。


この”三囲”に三井家の”井”を囲って守っているというように見えるので、三井家の守り神にしたのだそうです。



由来書きによると活動大黒天尊も御祀りされているようですが、向かって右の赤いお社がそうなのでしょうか?(確認を忘れてしまいました・・・)


ということは、三越百貨店や三井関連の会社ビルには三囲神社がお祀りしている可能性がお起きですね。

三越の他の支店も探索してみようと思います。




上野公園がかつて寛永寺の境内であったことはなんとなく知っていたのですが、現在はどの部分にお寺があるのかあまり気にしてこなかったのですが、最近寺社めぐりにハマっているので、調べてみました。


昨年は本坊にあたる根本中堂をお参りしたのですが、国立博物館をはさんで両大師と呼ばれる開山堂があるのには気が付きませんでした。

しかも背後に塔頭寺院がずらりと並んでいるのに・・・・


ということで今回お参りしてきました♪




そもそも両大師って、正式には開山堂と言い、東叡山の開山である慈眼大師(じげんだいし)天海大僧正をお祀りしているお堂なのだそうです。天海僧正が尊崇(そんすう)していた慈惠大師良源(じえだいしりょうげん)大僧正もお祀りしているところから、一般に〝両大師〟と呼ばれ、庶民に信仰されてきたのだそうです。
初建は正保元年(1644)ですが、現在のお堂は平成五年に再建されたものです。

・・・・と説明書きにありました。


また、山門のところに疫病神様に関する縁起が掲示されていて、読んでみるとこれがなかなか面白い♪

なんでも慈惠大師に疫病神が憑依したのですが、大師がまったく動じず退散させたということから、疫病除けとして大師のお姿をお札にしたのだそうですが、そのときのお姿がなぜか角が生えていたことから角大師と呼ばれているのでそうです。


この姿は以前見たことがあるのですが、てっきり疫病神様の御姿だと思っていましたが、本当はこの方がお坊様だったのですね・・・・





山門をくぐってすぐに阿弥陀堂があります。


左から、地蔵菩薩、阿弥陀如来、虚空蔵菩薩


虚空蔵菩薩は十三仏の最後、三十三回忌の仏様でもありますが、知恵を司るありがたい仏様です。ちなみに寅年の守護神でもあります。


なかなかお目にかかれない仏様なのでかなりラッキーな気分になれました♪


堂内は本尊をはさんで両脇に不動明王様が安置されていたのは謎なのですが・・・




ということで、先週見た舞台についてブログを更新しないまま1週間がたち、平野君の次なる舞台を観劇したのでした。


池袋のグリーンシアターは南池袋公園のお寺がずらりと並んでいるところにあるのですが、今回はそのお隣、そのままお寺での舞台上演でした。


仙行寺という日蓮宗のお寺なのですが、このお寺はセレモニーホールを併設しているのですが、本堂を使っての舞台上演なのだそうです。



外薗昌也氏の『黒異本』にインスピレーションを受けて創られた舞台なのだそうで、非常に難解で決着の着かないお話でした。

基本、怪談なのだそうです。


原作である『黒異本』を読んでみましたが、舞台との関連性が見つけられませんでした。

とっても不思議な舞台でした。


終了後、堂内撮影タイムとなりましたので、何枚か撮ってみました。


制作側では心霊現象を期待しているようでしたが、特に何も写っていないようです。









終演後は1週間ぶりの平野君と2ショット♪


神社の境内にテント張ってお芝居というのは良くあるのですが、お寺の本堂をそのまま使うというのもなかなか良いものですね♪






そういえば2月の28日に、中板橋の新生館スタジオというところで、『個室』という舞台が上演されていました。 


私の観た回は、平野隆士君、木田晴香さん、今川貴生夢君の3人でした。


”個室”ってなんだか妖しい胸騒ぎがするのですが、舞台には洋式トイレがひとつポツリとあるだけ・・・・ああ、個室ってトイレのことか・・・・





しかしながら思った以上に内容はディープです。


3人の登場人物はどうやら同じ人物らしく、主人公以外の2人は主人公の心の投影のようです。


話が進んでいくと判るのですが、主人公は自殺したらしい!

その理由が、心の投影である”ぼく”と”オレ”との会話の中で、自分自身が納得していくというものでした。



今回主演を務めた平野隆士君は葛藤系のお芝居は非常に観るものの心をつかむので、この役はぴったりハマっていたと思います。(そこはかとなく色っぽいのは彼は艶出し俳優だからでしょう)





そういえば一週間後にはまた別の舞台に立つのでしたね・・・・


(平野隆士君と2ショット!)





3人芝居なのですが、毎回キャストの組み合わせが違うのだそうです。




六本木ギャラリーモモさんで開催中の“めくるめくまくまくり展”を観てきました。

マイコレクションにもある小橋陽介さんが画家仲間でありファッションモデルでもあるColliuさんと2人展を開催しているとのことでした。


モモさんはビルの2階で営業しているのですが、入り口にこのような手作り看板が出ており(キャンバス絵画)、階段を昇ると



なんか学芸会のようなワクワク感が沸いてきます。




ギャラリー内部はとにかくディープな空間でして・・・・




お二人の作品???? がドンキホーテみたいな展示方法で飾られております。






ほとんどインスタレーションといっていいほどです。



ちなみに両国店の方では小橋画伯の個展を開催しており、比較的大きな作品が展示されておりました。




ギャラリーモモさんのホームページ  http://www.gallery-momo.com/#!current-exhibition-jp/c22ay


小橋陽介画伯のホームページ  http://www.yosukekobashi.com/





日ごろ親しくしている俳優であり舞台プロデューサーの和田亮一君が、渋谷を舞台にラップバトルを題材にした舞台らしきライブショー・・・やっぱり舞台をプロデュースしたので、観にいきました♪


なじみの俳優さんも多数出演しているという楽しみもあったのですが、普段はライブを行うスペースにお客を90分以上オールスタンディングさせるという大胆な試みに期待と不安を感じつつ・・・


19時開演といいつつ18時40分ころにはアーティストによるパフォーマンスライブが始まりました。(前説にしてはしっかりとしたショーでした)

いつも時間ギリギリに会場に着く私が珍しく開場間もない時間に着席していて、偶然とはいえショーも見ることができました。



まあ、内容は未来の東京。国家が経済破綻して国土が民有化する中、渋谷地域を買い取ったお金持ちが提案したとんでもない政策・・・国民一人ひとりにマイクを渡し、ラップバトルをさせて敗者は勝者にマイクを渡していく・・・マイクの所持数の多いものが権力を持つという仕組み・・・


という無法地帯でのお話・・・・


とまあストーリーを単純化させ、メインのラップバトルを際立たせる手法は成功していたとおもいます。

オールスタンディングにしてライブの一体感を盛り上げたかったのでしょうが、おじさんとおばさんにはムリなので、椅子席が用意されていました。


もちろん私も椅子からの観劇でしたが・・・


まあ、ライブ開場ということもあり、照明が舞台より客席を照らしていて、ほぼ逆光状態で見せられました。(ということで、俳優の顔は良く判らなかった・・・)てか、まぶしかった!


俳優さんたちもラップは始めてという方がほとんどだったらしいのですが、一生懸命練習したのだそうで、ラップってそういうものなのかって違和感は感じませんでした。



終演後はお決まりの2ショット♪

先ずはプロデューサーの和田亮一君 出演もしておりました。



エムキチビートの看板俳優若宮亮君

今回は支配側(敵役)信号トリオの一角 ブルーの役をしておりました。

彼のラップは早口テイストだったらしく、リズムはまったく感じずただ早口だったのですが、そういうラップというか芸風もあるのだそうです。

(私の見た回では、ラップ部分の台詞が飛んでしまって・・・つまり失敗しておりました)






この前見た『ギミック』で仲良くなった 平野正和君

アメリカ人ハーフです。あだ名はマーク (マサカズ君がマー君になっただけ)

渋谷所有のセレブ役でした。





オフィスクロキさんの大音智海君

オリエンタルな装いで、ラップを器用にこなしておりました。



まあ新しい試みには必ず賛否が伴うもので、好きか嫌いかと聞かれれば、こういう作風は好きではないのですが、舞台観劇人口を増やしていくためにも異なる作風にチャレンジしていく必要があるのではないかと、プロデューサーに伝えておきました。

さて、先月のことになってしまいますが・・・・ 


以前別の画廊さんでお世話になっていたギャラリストが八犬堂というギャラリーに移籍して、池尻大橋に心機一転するということで、2月11日のオープニング初日にお邪魔しました♪


元学校をリノベーションしていろいろな店舗が入っているとのことです。

そういえば千代田3331も小学校の校舎を利用したアートスペースですが、こちらは画廊は八犬堂さん一軒なので、アートスペースというわけではないようです。




店舗は結構狭いのですが、小品がたくさん並んでいるので非常に充実したアート空間を作っていました。





今回の企画は”犬か八か”をテーマに30名あまりの作家による展示会で、飾りやすい小品で構成されておりました。


どの作家も”犬” と ”八” というテーマを上手に使ってウイットにとんだ作品を出品されておりました。


昨年暮れに購入した古家野雄紀氏の作品も3点ほど出品されておりましたが、やっぱり良いですね。





悩んだ末に上記写真の作品を購入しました。

2015年度初購入です♪


何でも新装開店して初めてのお客だったそうです!!!!




八犬堂さんのホームページ  http://hakkendo.net/