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井上充邦のブログ

”身は平民なれども心は貴族たらん”を信条にお仕事はちょいちょいにして、文化の興隆に寄与する生き方を目指す!
ということで、劇場や美術館を根城に俳優や画家のパトロンになろうと日々地道に生きています。



富士山といっても富士塚ですが・・・


通称 音羽富士 と呼ばれる富士塚が、池袋の護国寺さまにあります。


普通富士塚というのは神社にあることが多いので、お寺にある富士塚は大変珍しいのだそうです。



護国寺さんは、地下鉄有楽町線の護国寺下車すぐのところにある東京屈指の名刹の一つで、

本堂に行くには石段を登らなければならないのです。


その麓に富士塚の登山道があります。

神社形式になっています。




見上げるほど結構大きな規模です。


植物が多いので、富士山にはちょっと見えずらいのですが、

登山道と号目の示す石塚が立ち並んでいます。



山頂が見えてきました。


浅間神社が見えます。



ものの3分程度で登頂できました。







振り返ると結構良い眺めです♪




待ちに待っていた、『レ・ミゼラブル』が開幕しました。


今回は土日に貸しきり公演が多く、スケジュールの都合で4回しか観劇できなさそうなのですが、9割がたキャストを網羅できそうです。




新演出になって2回目の上演ですが、所々マイナーチェンジがなされているようですね。


新しいキャストも加わって期待大です。


今回特に期待していたのは、アンジョルラス役の上山竜治君

彼はランアンドガンという吉本興業のアイドル部門の方で、結構キャリアも長く、音楽活動以上に舞台経験があるのではないかと思う俳優(アイドル?)さんですが、帝国劇場のミュージカルのクオリティがあるのかちょっと不安でした。

学生たちの中にあって、やや背が低い気がしましたが、しっかりとした歌声で、まずまずの評価でしょうね。

凛々しいアンジョルラスを好演していたと思います。



対するマリウスの原田優一君は相変わらずの安定感と美しさで、可憐で夢見がちなマリウス像を築き上げていました。


ジェベールの岸祐二さんはアンジョルラスからの昇進ですが、背は高いし、声も立派だし、美しいし・・・元地球を守っていた方だし(カーレンジャーのレッドレーサー)・・・

まあ、すばらしいジャベールでした。


ジャンバルジャンはヤン・ジュンモさんという韓国の方でした。

冒頭では芝居に重きを置いていたのか、アクセントや音程が不安定であまり音楽的ではないような気がしましたが、後半はあまり気にならず、感動的なバルジャンとなっていました。


全体的に見て、お芝居の雰囲気がなんとなく映画版に引っ張られた感があり、ちょっと不満なのですが・・・本来は、映像は映像、舞台は舞台ならではの表現方法があるので、せっかくの舞台では舞台でしか実現できないような演出を観たいと思うのですが・・・


バリケードでのアンジュルラスの玉砕シーンはなんとなく映画を髣髴とさせる演出になってたと感じましたが、ここはこれで良いと思いました。(皆様も確認してみてくださいね~)


まあ、作品力が強いので、やっぱり凄いミュージカルです。


次は4月29日に昼夜ぶっとうし観劇します♪





山梨県を代表する奇祭 ”おみゆきさん”に行ってきました。

釜無川流域にある三社神社にて行われるのですが、”おみゆきさん” って 釜無川という山梨の代表的な川にある信玄堤付近で行われる川除の神事なのですが、一宮:浅間神社(祭神:木花開耶姫命)・二宮:美和神社(祭神:大物主命)(笛吹市)、三宮:玉諸神社(祭神:大国主命)(甲府市)の3つの神社が合同で行うちょっと変わったお祭りです。


甲斐市竜王地区の区長を務める私の元に市長閣下より召集令状が発布されたので、参集仕りました!

ということで、特設テントにお弁当付きというとってもVIP扱いをしていただいております♪



市長閣下と副市長閣下、実行委員長は御代官様風の時代装束で臨んでおります。

その周りは地元排出の県会議員さんや付近の区長さんたちです。

(私も区長ですが、管轄がちょっと離れているので、単純にお客様扱いです)



河川沿いに屋台が出て、お祭り気分も高潮してきます♪



・・・なんか、不思議な方々が居ますね・・・・


そう、このお祭りが奇祭と呼ばれているのは、神輿の担ぎ手が女装するからです!


女性の格好をするようになった時期は定かではありませんが浅間神社の祭神が女性神であったことから赤い長襦袢を着、花笠に白粉をするようになったようです。



最近では祭神木花咲耶姫(このはなさくやひめ)


にあやかって、女装コンテストが開催されております。


地元の消防団が中心になって参加しているので、女装のクオリティが・・・・魑魅魍魎です。




そんな中でも、今年のグランプリは・・・なんとなく見れる方がおりました・・・



真ん中の水色の襦袢の方が、グランプリ!


後ろ左側が コノハナサクヤ姫賞

後ろ右側が イワナガ姫賞(コノハナサクヤ姫の姉)


どちらも近くで見なくても、キツイ!!!




市長閣下、消防団長殿と記念撮影♪




甲斐市のマスコットゆるキャラ ”ヤハタイヌ”君も広報部長としてがんばってくれました。

子供たちに揉みくちゃにされているところを、テレビ取材されているようです。



さて、いよいよ神輿の到着です。


先ずは一宮!



女装した担ぎ手にゆられて、ゴージャスな御神輿がやってきました♪



二宮は・・・とってもシンプルですが厳かな感じがする御神輿ですね。

って女装しないんだ・・・



三宮のご神体は白馬に乗ってご登場です。

こちらも女装しないのですね・・・




神事のために、三社神社祭殿に入場!


先ずは三宮様から






続いて二宮様


最後に一宮様・・・心配しておりましたが、きちんと入場できました。。。





祭殿の中をちょっとのぞいて見ました。。。



お祭りは1日がかりですが、お仕事の都合で、これにてドロン!






















毎年4月の頭には山梨最大の御祭りである、信玄公祭りが開催されております。


千人以上の甲冑武者によるパレードが行われ、2012年にはギネスブックに登録されました。


私は2002年に甲府青年会議所に入会してから、2012年に卒業し、ボーナスイヤーの2013年

の12年間に11回(2011年は東日本大震災の影響で中止)連続出場しておりました♪


今年は単なる観光客としてみてきました♪




甲府城は信玄公とは関係の無いお城ですが、今日では山梨を代表するモニュメントの一つですので活用し、甲府城を舞台に戦国絵巻が展開されます。(甲府城は武田家滅亡後、織田・豊臣時代に築城されたものです)


屋台が出て、とってもにぎわっております。




武田二十四将ということで、たくさんの部隊が随所に待機しております。




甲府駅北口では部隊が集合写真を撮っているようです。

(一部隊40名で構成されています)



甲府市役所前広場では甲府市が5つの隊を編成しておりますが、甲府青年会議所にも割り当てがあり、23番隊原美濃守虎胤(はらみののかみとらたね)を受け持っております。


ということはパレードの出番は後ろから2番目という待ち時間の長い隊です。


甲府青年会議所の後輩たちががんばっております。




本年2015年度第64代理事長の藤巻宏和君と2ショット♪




甲府市長閣下御臨席のもと、合同出陣式を行いました。


2012年と2013年に副将を務めたので、この合同出陣式で、勝ち鬨の発声をいたしました。


何か懐かしい思いがしました。


この後、甲府城にて二十四隊の各大将による出陣式を行い、平和通りをパレードするのですが、用事があったので、帰りました・・・


静岡県富士宮に日蓮正宗総本山  多宝富士大日蓮華山 大石寺というのがあります。


実は私の信仰する宗教の聖地です。


久しぶりに御登山してまいりました。



本当の総門は撮り忘れたので、西門をパチリ



富士山を眺めることのできるお寺です。



たくさんある塔頭の内、今回は遠信坊さまにご厄介になりました。




塔頭並木を歩きながら、信仰の根源 大御本尊様にお目通りするために、奉安堂に・・・




5千人くらい収容できる大きなお堂です。


我が宗派の総本山では、いわゆる本堂というものがなく、宗旨があまねく天下を覆うその日まで、御蔵の中で厳護しております。

ということで、奉安堂は大きな蔵で、”参拝”ではなく”内拝”させていただきます。

で、この建物内部には日蓮正宗の信徒しか入堂できません。

所属の菩提寺から添書という許可書を頂かないと、入れないのです!






こちらもかなり大きな客殿というお堂です。

この日は第2祖日興上人の遠忌法要が行われました。



こちらも大きな大講堂というお堂です。


大石寺は何もかも大きいのです。。。。




大石寺のホームページ  http://www.nichirenshoshu.or.jp/page/taisekiji/jpn/taisekiji_j.html




日暮里の戸野廣浩司記念劇場にて『モグラ屋3』という舞台を観ました♪


前回エピソード1・2の同時上演という離れ業をやってのけた座組みですが、今回はエピソード3をWキャストにて上演なのだそうです。


お気に入りのシトミ祐太郎君と平野隆士君はシングルキャスト・・・

平野君は兎も角、シトミ君の芝居の量から考えるとWキャストにするのが定石なのですが、このような比較的小さな劇場で上演される演目は、端役がWキャストという意味のわからないWキャスト制をとっていることが多いのです(役者の負担軽減が目的ではないようですね・・・)


というわけで、2チーム制で交互上演となっておりました。

チーム名はズバリ ”妖(あやかし)”と”艶(つや)”

今回は ”妖”チームを観劇しました。


原作のある作品で、まだまだ続いていくのだそうですが、風呂敷を広げても全部回収せず、次回作に続く・・・という手法はちょっと感心しないですね~

やはり一期一会ではありませんが、それぞれ個々の作品において燃え尽きてもらわないと観ていてなんだか不完全燃焼な感が残ってしまいます。。。


実は夜に見た”バッキャロ~”3部作の2作目『雲のバッキャロ~』にも同様な感想をいだきました。


”一所懸命”の言葉のとおり、その一作がすべて・・・というくらい命をかけて創ってもらいたいものです。


出演者間の俳優としての力量に差が出ておりましたが、まあ、メインがしっかりしていればあまり気にならないでしょう。


シトミ君は時代物に定評があり、今回も和服を爽やかに着こなし、現代風ライト時代劇にマッチした俳優さんですが、実は現代劇も良いのです。

役の作り込みが丁寧なのでしょうね。


ここ1月の間に3本の舞台に出演し続けた平野隆士君は出番は少ないものの、非常に大切な役どころで、相変わらず色気全開で舞台に打ち込んでおりました。


ユー達・・・良いよ・・・



シトミ祐太郎君のブログ  http://ameblo.jp/yu--ki--mu--ra/entry-12008234027.html


平野隆士君のブログ   http://ameblo.jp/ryuji1222/entry-12008475087.html



そうそう、今回お初にお目にかかった 千葉大将(ちばだいち)君 狸の妖怪を可愛く演じていました、ちょっと気になったので、調べてみたら、スタイリッシュボーイズの一員ということで、お初ではなかったというオチで・・・





銀座線の末広町のほど近くに廃校になった中学校を利用して作られたアートスポット3331アート千代田にて昨年に引き続き、アートフェアが開催されました。


開催期間は2015 年3月21日(土)~3月29日(日)でしたが、とっても忙しかったので、会期末期の28日土曜日に行きました。


このアートフェアはコレクターが選者となってアーティストを選定しているところが特質しているのですが、昨年同様雑多な感じがしてしまい、結局購買意欲は湧きませんでした。








アーティスト単位に展示をしているようですね。



マイコレクションにある作家さんも出品していました♪


先ずは菊谷達史さんの作品群




小橋陽介さんの作品群





井上光太郎さんの作品群



京都を根城に活動するアーティスト集団アンテナさんの作品


圧巻のジャッピー曼荼羅!


予算オーバーですが、欲しい!!!!



公式ホームページ  http://artfair.3331.jp/


子供のころ 怖がりなのに怪談好きという難儀なことをしておりました。


四谷怪談というのを見て、あまりの怖さにトイレに一人で行けなくなったのを思い出しました。


中央区神社めぐりをしていたときに、於岩稲荷田宮神社というのがあって、四谷の於岩稲荷様を移してきたというお話を伺い、なるほど四谷怪談というくらいだから、本当は四谷にあるのね・・・って漠然と思っていたのですが、今回四谷界隈の寺社めぐりに入ったので、早速行ってまいりました♪


四谷の左門町というところにあるということで、地図を見ながら行ってみるとなにやら旗が・・・・

なるほど、芸道上達!  芝居関係者が移してまで祀った訳が判ります。


さて境内にてちょっと違和感を感じたのですが、なんとお寺だったのです。


・・・・於岩稲荷田宮神社・・・・お寺???


と思っていたら向かい側に




なんとここには於岩稲荷田宮神社於岩稲荷陽運寺が、道を挟んで両側にあったのです。


ああ、そういうことか・・・・良く判らんが2つあるのね????


研究してみましょう。



お寺は日蓮宗で、本堂でお岩さんの木像を御祀りしているのだそうです。また境内に福禄寿稲荷というのも御祀りしておりました。


・・・四谷七福神が可能か???








ブログをサボっていたので、記事が前後してしまいました。


先週品川新馬場の六行会ホールにて天才劇団バカバッカという奇天烈な名前の劇団の公演を観てきました♪


座長はジャイヤンの声優の 木村昴 君です!


ウエディングプランナーの悶着のお話で・・・・


どうしてもその日でなくてはならない二組のカップルの結婚式をどうするかというどたばたコメディでございました。


一方は連れ子の国際結婚

もう一方は ゲイの同姓婚・・・・


どちらも親族大もめのお話!




劇団員の 横内のぞみ ちゃん ・・・とっても美人なのですが・・・そうかニューハーフだったのか!!!


劇中の役ですが・・・随分思い切ったものです。

小柄な俳優さんはオナベという設定(オカマの逆で、男装の麗人)だし・・・

コミック女装も混ざって、同姓婚チームは波乱万丈!


国際結婚チームはヒップホップなのかラップなのか良く判りませんが、ラップバトルというのをやっていたので、ラップでしょう。

でも職業はDJといっていました・・・・結婚相手は黒人という設定でしたが、白人黒人黄色人種入り乱れた国際チームでした。


どっちもマイノリティーという共通項でお話が進んで行き、それぞれの親族が受け入れてめでたくゴールという感じでした。


劇中ではモラル厳守の牧師様が記憶を失い、寛容になってすべてを受け入れて2つの結婚式を許可するのですが、ひょんなことから記憶を取り戻し、2つとも許さじの構えを見せて物語りは一気に混乱するのですが、結局記憶を失っていた間の自分が記憶を取り戻した後の自分に託したメッセージに感銘して寛容であることを選び、大団円へ・・・


個人的な感想としては国際結婚は兎も角、同姓婚はいただけませんね。

人生のパートナーとして法的権利を確保したいというのなら、ある程度他の方法で確保できるようになっているとのことなので、結婚制度の拡大解釈は不要だと思うのですが・・・


そんなに言うなら、一夫一婦制という大前提の必要性すらも検討対象になってしまうと思うのですが・・・・



さてさて、ファーストチョイスの時間帯は入場者は少ないものの、有力コレクターが多く買う気満々の方が集まるので、会場の温度はグッと高く感じます。


そういう私も、鼻息荒く、とにかくお気に入りを一気にさらっていかないといけないという危機感に駆られ、挨拶もそこそこに気になるブースめぐりです。


で、一巡して購入開始!




先ずは新生堂さんでの瀧下画伯の新発売の画集ゲット!

なんと先生が直筆(右利きですが左で絵を描きます)で鬼のイラストとサインを入れてくださいました。一挙にアートフェアっぽくなりました♪


作品の価格ももはや若手とは言わせないぞという感があるのですが、私より若いということなので、若手と言いたい所ですが、中堅の代表的な作家のお一人です。




普段は静岡で開廊されている エクリュの森 さんのブースでもグループ展が開催されておりましたが、お気に入りの高松明日香画伯の作品を買いました♪


画伯も在住しており、初めてご挨拶いたしました。

宝塚がお好きとかで、ひと時話し込んでしまいました。


さて、写真右が私の購入作品なのですが、見たことあると思いませんか?

『ターミネーター』に追っかけられた少年です。

この作品は『ペットセメタリー2』の一コマだそうです。

昨年から映画の一コマを描いているとのことですが、今回はその一連の作品を出品しておりました。


またメキシコに旅行したときの印象を描き綴った作品群も出品しておりました。




ドローイングも見せていただきました。

写真左はメキシコの教会に主題したもの

右は映画の一コマです。


ということで、3枚購入!








古典的で雅な作風と高貴な香りの漂う御名前とのギャップを感じるいでたちの東園基昭画伯の作品 

”探春”(たんしゅん) という作品を購入しました。


シルエットはリスがどんぐりをほお張っているように見え、秋を起草させますが、小動物が冬眠から覚めて活動を開始する季節としてわざと秋の風物に見えるリスに春を探させているとのことです。

小ぶりですがそれゆえにとてもチャーミングな作品です。







最後は京都祇園にある大雅堂さんのブース


3人の女流作家による展示でしたが、そのお一人、鈴木紗綾画伯の作品が非常に気になりました。


過去の作品を見せてもらいましたが、顔がパンジーになっている人物が主体の作風でしたが、徐々に人物が不要になり、今回は地下迷宮となったそうです。

地下迷宮とはいっても、暗く陰惨な感じはせず、どこからともなく光がさし、描かれていなくても生命の気配をどことなく漂わせています。


一見、ドイツのアンゼムキーファーやスペインのタピエスを彷彿とさせる画面造詣ですが、日本画の顔料を使用しているので、重暗くならないのでしょうね。

実際画伯は絶望を描くのではなく、迷いながらも乗り越えていく人生そのものを描きたいと申されておりました。

また人は一人ではなく多くの協力を得ながらより良い方向に進んでいくという暗示を込めて描いたとのことでした。


ということで、購入!



大雅堂さんのホームページ  http://www.masacor.com/taigado/exhibition.html





今年も病気は治りそうにない・・・