今日宗次ホールのランチタイムコンサートに行きました。調べると、青嶋さんは、2019年4月18日のミッドランド以来でした。
ヴァイオリン 青嶋祥世さん
ピアノ 金澤みなつさん
イェッセル おもちゃの兵隊の観兵式
このタイトルを見て、初めての曲と思いましたが、キューピー3分クッキングの曲☺
「今日のおかずはなんだろうな」と
考えながら、楽しく聴きました😋
身近なクラシックといえば、
お風呂の湯沸し器の音。
みなつさんの家では、湯沸し器の具合が
悪いらしく、誰もいないのに、
「お風呂で誰か呼んでいます」
と鳴ることがあるとか😱
ヴィヴァルディ 冬 第1楽章
四季といえば、金澤家の皆さんは、
四季の名前が入っているそうですね。
寒さで震える人の足音から始まり、冷たい
強風の音。歯がカタカタ鳴る音。
冬の寒さを感じるメロディで、鮮やかに
イメージで聴き、臨場感ある演奏で、
分かりやすい曲説明で、ドラマチックでした✨
J・シュトラウスⅡ 雷鳴と稲妻
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの
ノリで、楽しくスピーディーで軽快に
踊りました💃
雷の音をピアノの音色で表し、オケ感を感じ、さすがでした⚡
ヴォーン・ウィリアムズ
グリーンスリーヴスによる幻想曲
グリーンスリーヴスの音色が美しく
懐かしく、ヴァイオリンの温かく、
まろやかな音色で心温まり、優しい気持ち
に癒されました✨
みなつさんの奏でる、オケの部分の音色にも
注目しながら聴きました✨
クライスラー プレリュードとアレグロ
ミとシを交互にヴァイオリンで24回弾いて
始まるそうです。
25回目は、青嶋さんの顔で判断して、
とのことでした(笑)。
かっこよい序奏のメロディで、切なく哀愁を
感じながら。趣を感じ、ホールに美しく
哀愁漂う音色が素敵に響きました✨
華麗なステップで軽快に踊るように💃、
かっこよく華やかに盛り上がりました。
静かに趣を感じ、終わりました🎵
ブルッフ スコットランド幻想曲 第3楽章
美しく穏やかで、懐かしいメロディが
流れました✨
ピアノの穏やかな音色、ヴァイオリンの
柔らかく温かい音色が響き、故郷を懐かしく
思い出すようでした☺
とても素敵で、感情に響き、静かに美しい
余韻で終わりました。
リムスキー・コルサコフ 熊蜂の飛行
蜂の騒がしい羽音がして、素早く短く、
コミカルに終わりました🐝
ヴィターリ シャコンヌ
ピアノの低音で、鐘が鳴るような始まり🔔
ヴァイオリンの切なく哀愁を感じる音が
印象的でした。
切ない中に、ヴァイオリンの温かい音色が
ピアノの音色と合い、心穏やかに、
心がジワジワ温かくなりました。
ヴァイオリンの素敵な感動的な音色が全身に
響き、心に染みました✨
リズミカルに楽しい音色が温かく流れ、
踊りながら、かっこよくホール全体に
ヴァイオリンの音色が響きました。
ヴァイオリンの技巧を感じながら、美しく
穏やかに、かっこよく終わりました🎵
アンコール クライスラー シンコペーション
美しく優雅にリズミカルに、楽しく心が
ウキウキして終わりました☺
曲説明が分かりやすく、ユーモアを交えながら楽しく集中しながら聴けました。
よく知っている曲から、ヴァイオリンの技巧を感じられる名曲まで、幅広く楽しめ、
"魅力ムンムン"のコンサートでした
(写真参照)☺
また聴きに行きたいと思います🎵
2020-20