今夜、電気文化会館での、弦楽八重奏の
コンサートに行きました。
パルテンツァ五重奏団
ヴァイオリン 平光真彌さん
米田誠一さん
ヴィオラ 中村洋乃理さん
チェロ 長谷川彰子さん
パッション5
ヴァイオリン 波馬朝加さん
安田祥子さん
ヴィオラ 景山奏さん
チェロ 佐古健一さん
レーガー 古風なスタイルによる3つのデュオ
作品131bより第3番 イ長調
明るく華やかな出だし。掛け合いがあり、美しく癒されました。
ヨーロッパの教会⛪にいるようで、美しく癒され、心洗われました✨
ヒンデミット ヴィオラとチェロの二重奏曲
(スケルツォ)
かっこ良い出だし。かっこよく、ヴィオラのリズミカルな音色が、チェロの深みのある豊かな響きと調和し、素敵でした✨
優しく温かいヴィオラの音色が素敵で、ピチカートが効果的でした。心地よく、美しく切ないヴィオラのメロディーで静かに終わりました🎵
メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第2番 イ短調
作品13
メンデルスゾーンが16才の時に作曲した曲。若い時の曲だけに、明るく、爽やかで若々しさを感じる素晴らしい曲、演奏ももちろん若々しさを感じました🌱
八重奏ならではの、音の厚み、迫力を感じ、
ホールの響きも良かったです☺
圧巻の演奏でした🎻
楽しく軽快に駆けて行くように、美しく癒され、楽しく爽やかにフレッシュさを感じる見事な演奏でした☺
終演後、朝加さん、安田さんとお話した時、お世話になっている、コンサート仲間のM野さんから「これを聞かずして、何を聞くのか」と再びお言葉がありました(笑)。
2019-201 ask-13