今朝,宗次ホールの久保山菜摘さんのランチタイムコンサートの後,
夕方、瑞穂文化小劇場での、名芸の
フルート合奏団のコンサートに行きました。
私は時間を勘違いして、遅刻して2部から聴きました。
しかも、出かける前、自転車のカゴにセミがいて、出て頂くのにとまどる、というハプニングまでありました(笑)。
ファリャ 恋は魔術師
静かに勇壮に始まり、爽やかさがありました。
かっこよく、洞窟を進んで行くメロディーが。火祭りのイメージで、楽しくリズミカル🎵
愛に悩み、迷うような音色があり、魔術のような独特な踊りのメロディーで、楽しく聞こえました💃
低いフルートの音と、高いフルートの音色が調和し、物語の世界を
生き生きと描いていました☺
武野晴久 5つの情景
作曲された、武野さんが演奏前にインタビューを受けてから始まりました。
青空の下、石畳の道、古い街並みで、海が臨める風景をイメージしながら聴きました。
美しく爽やかなフルートの音色で、爽やかな風を感じ、街の活気を
感じ、美しく伸びる音で、人々の楽しい心情を表すようでした☺
美しく穏やかな音色に癒され、幻想的な印象もありました。
美しく優雅な白鳥のイメージもあり、静かに終わりました🎵
アンコールは、「蒸し暑さを吹き飛ばす曲」で、元気に終わりました🎵
フルートが祭り囃子の笛のようで、楽しかったです☺
暑さに負けず、フルートの爽やかな音色で癒され、
満足できるコンサートでした。
皆さん、素晴らしい演奏でした👏
最近ヨーロッパから戻られたばかりの林里紗さんは、
時差ぼけに負けず、素晴らしい演奏でした。
横田彩さんは、暑い中、お腹の中のお子さんと
頑張って演奏していましたね。
また最後に、"忘れ物"がいくつか(笑)。
2019-198