今朝、宗次ホールでの、テオフィルス弦楽四重奏団のランチタイムコンサートに行きました。
タイトルは、「カルテットで聞くニューイヤーコンサート」。汗っかきの近藤さんの汗をふく仕草に笑いが起き、場の空気が和みました☺
ヴァイオリン 綾川 智子さん
原沙登子さん
ヴィオラ 近藤健司さん
チェロ 河井裕二さん
お正月メドレー
春の海など、この時期ならではの曲のメドレーで、華やかに始まりました。
シュトラウスⅡ 美しく青きドナウ
雷鳴と電光
トリッチ・トラッチ・ポルカ
南国のバラ
アンネン・ポルカ
春の声
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートをイメージさせますね。明るく華やかに、優雅な気分で踊りたくなる、ワルツやポルカでした🎵
ベートーベン 弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調
ラズモフスキー 第1番 第1楽章
聞き応えがある曲ですね。弦楽四重奏の役割分担にも注目👀しながら聴きました。
それぞれの楽器が奏でるシーンがあり、また掛け合いをしたり、音が重なる美しいメロディーが素敵でした。
ヴァイオリンの美しい音色、ヴィオラ、チェロの深みのある豊かな音色がとても合い、心に染みました✨
かっこよく、優雅に気品を感じ、とても見事な演奏でした👏
1度聴いたことがありますが、また全曲聴いてみたいと思いました。
アンコール シュトラウスⅠ ラデツキー行進曲
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートではお決まりのアンコール曲ですね。
今回も定番で。お客さんも拍手👏で参加し、ノリ良く、盛り上がって終わりました🎵
華やかで、新年にふさわしいコンサートでした🎵
2019-21