今日の昼、東海市芸術劇場での、名フィルの0歳からの福祉コンサートに行きました。
ハチャトリアン
組曲「仮面舞踏会」よりワルツ
フィギュアでも聴いたことがありますが、明るく華やかで、華麗で軽快なステップのダンスをイメージさせる楽しい曲でした🎵
オケの音の響きがとても伝わりました。
オーケストラの楽器の話があり、それぞれの楽器を簡単な演奏付きでの紹介がありました。
先日らららクラシックで、佐渡谷綾子さんがコントラバスの演奏をされていましたが、今日はカエルの歌でコントラバスの低音の豊かな響きを感じさせて頂きました。
バデルト 映画 パイレーツオブカリビアン
壮大なドラマの始まりを感じさせる、お馴染みのかっこよいメロディーで始まり、冒険にでかけたくなりますね(笑)。
シュトラウスⅡ ポルカ「雷鳴と稲妻」
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでもお馴染みですが、明るく楽しくノリが良い曲で、シンバルと大太鼓が雷鳴を感じさせる音色が印象的でした。
バッハ G線上のアリア
美しく穏やかで、清らかで、心が洗われる聴き馴染みのある名曲ですね☺
L.アンダーソン シンコペイテッド・クロック
時計が狂っていくという、ユーモラスなお馴染みの曲ですが、ウッドクロックの音が心地よいです。本物の目覚まし時計が鳴り、最後はネジが外れ、壊れる、という楽しい曲でした☺
エルガー/シュミット編曲
行進曲「威風堂々」 第1番
勇壮でかっこよい始まりで、中間部は美しく聴き馴染みのある素敵なメロディーで、またかっこよくなり、オケの音の響きが良く、オケの魅力を感じさせる、私のお気に入りの曲の1つでした✨
アンコールはシュトラウスⅠのラデツキー行進曲。ノリが良く、オケの音の響きが素晴らしく、手拍子で盛り上がり、ブラボー👏でした。
オケの楽器の音色、響きを感じ、馴染みのある名曲を素晴らしい演奏で、とても楽しいひとときでした☺
2018-15