ADV150 楽々エンジン始動方法 | くまのブログ

くまのブログ

NC750XとADV150のバイク記事

アウトドア 模型 等です。

この記事をマネされる方 完全に自己責任でお願いします!


セカンドバイク 愛車ホンダ ADV150

 

 

エンジンスタートする時の儀式

 


キーレス イグニッションレバーを捻り

左側レバーだけ(リアブレーキ)を結構 強くガチで引きながら

セルボタンを押しますが、リアブレーキ点灯するよりも強く握り込む必要があります

 

これをブレーキレバーを引かずに簡単にエンジン始動が出来る様に配線加工

(ネットでくぐるとインヒビタースイッチと言う安全装置らしいですねぇ)


サクッと配線を自作

手持ちの0,5sqの配線 平形端子110型のオスを2個のみ
 

何かしようとして偶然 ストックしていた物・・・

 

配線を適当にぶった切り 平形端子110型のオスを2個を両端に圧着(スリーブを忘れずに)




自作配線の取り付け

やり方は、とっても簡単 乗車時から見て

左側ブレーキマスタータンク下側の、この黒いゴムカバーをめくります


上側の配線をラジペンで2本外します

 

 

自作した配線で短絡するのみ(自作した配線を接続)



端子が長いので先端を適当にニッパーでカットして現物合わせ長さを加工

 

黒いゴムカバーを元に戻します。

 




たったのこれだけでイグニッションONからダイレクトにセルスタートが楽々始動

リアブレーキを引くか、引かない程度ですが

配線加工後は始動が格段に楽になりました♬



自分のADV150はサイドスタンド側もキャンセルしているので

エンジン始動時 サイドスタンドで停車状態

 

これで超楽々エンジン始動可能

暖機運転を行えます。 




ADV150ユーザーさんならばお分かりでしょうが

左レバーをガチで握り込まなければ始動不能

 


当然のことですが サイドスタンドを出したままとかでも

セルを押しても絶対にエンジン始動は出来ません。



安全装置を不便に思うエンドユーザーさんも居ると思い

こうすれば、簡単に解除が出来ます的な記事です。



もう一回書きます マネされる方は本当に自己責任でお願いしますね!

安全装置はエンジン始動時にバイク飛び出し防止の安全装置です!!

この記事では安全装置を外すのを推奨してません。

 

 

 

下記 他の方の画像を拝借しました

 

フルパニア カッコいいですビックリマーク

 

メーカーさんのステーを統一すれば もう1台のメインバイク

 

NC750X DCTとサイドBOXは共通化が可能ですからねチョキ

 

 

NC750X DCTはセミハードナイロン製 サイドバックを装着済み

 

 

 

そもそも、このバイクを選んだのはガジュアルに乗れる

 

大型バイクのカテゴリーながらもミドルサイズ

 

燃費が良い並列2気筒

 

トルクは分厚い 馬力は手頃

 

乗車用途は遠くに、楽に行ける様に走れる仕様

 

 

ガチなアルミ製品ハードBOXを付けても似合うが

 

やはり重量で考えると 少しでも軽い方が良いって思ってます・・・