CBR250R プチメンテナンス | くまのブログ

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NC750XとADV150のバイク記事

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最近乗っりぱなしの我が愛車

 

ホンダ CBR250R

 

 

2月27日 病院から帰宅、昼飯を平らげ

 

NC750Xで走るには走れますが、遅い時間ですわえー

 

 

 

CBR250Rメンテナンスに着手照れ

 

まず、フロントブレーキを外します

 

ブレーキパッドも外し

 

中性洗剤で部分的に洗車して掃除

 

社外品のブレンボ 4ポッド 1ピンキャスティングなので

 

純正品とは比較にならない程に強烈な制動力を発揮します

 

このブレーキのおかげで、マジで命を救われた経緯もある程えー

 

骨折は6箇所しましたがねビックリマーク

 

まあ、そんな思い出話しは置いておいてショボーン

 

 

ブレーキピストンを片方づつ押し出し

 

シリコングリスを綿棒で塗ったくり

 

何度も揉み出し

 

更に、色々と部品を綺麗にしてからブレーキを元に戻し

 

ブレーキフルード交換 いつ振りの交換かしら・・・はてなマーク

 

まぁ大して汚れてませんでしたね スッキリ綺麗

 

交換後は、ブレーキのタッチが向上しますねニヤリ

 

 

 

 

リアブレーキはサイレンサー タンデムステップを外し

 

リアブレーキタンクを外し、手前に移動してタイラップで固定

 

フルード交換手順は毎回同じなので割愛

 

汚れたリアブレーキのパッドピンは外し 紙やすりで磨きあげ

 

取り付け時に薄くグリスを塗ったくります

 

 

ブレーキフルード交換後 リアマスターを固定

 

アクセルをバラし 掃除と給油

 

アクセルワイヤー内部にも当然 給油

 

軽くスコスコと、アクセルが動く事を確認して元に戻し

 

 

クラッチワイヤー内部にも給油

 

 

クラッチレバーを外し ワイヤーインジェクターを取り付け

 

レリーズ側からオイルが吹き出せば終わりです

 

部品の掃除と給油を行い 組み上げ時には動作確認

 

 

エンジンを始動して、クラッチミートの位置を確認←これ重要

 

 

そのまま水温計が上昇するまで暖機運転

 

 

水温計が安定後は

 

軽くエンジンのブリッピングを行い(近所迷惑にならない程度)

 

レーシーな音色を奏で もう最高❤️

 

エンジンを停止

 

 

 

ヨシムラ製品のR-77J チタンケース ステンレスキャップは

 

ピカールで磨いて取り付け

 

この記事の途中 

 

正に、上の画像で大失態を露呈

 

なんだと思いますか???

 

この画像を見て 自分で気がつきましたー(爆笑)

 

 

 

 

 

 

最後に全体を、濡らしたウエスで拭き掃除

 

 

雨天以外の通勤だけでしか乗りませんが

 

乗ってて楽しいバイクですおねがい

 

黒と金のコントラストが実に美しいですね

 

部分的なワンポイントの赤色も引き立ちますウインク

 

 

さてっ、そろそろ今年はタイヤ交換を思案中です

 

何のタイヤを履こうかしら☺️

 

まぁ現在は、雨天以外の通勤がメインのバイクですがね(汗)