アドレスV125S ヨシムラR-77Sフルエキマフラー
純正のバッフルを気分で 交換しました
CBR250R ヨシムラR-77Jのバッフルを使います。
左側がCBR250用をアドレスに取り付け
(右側がアドレスV125S用)
左側がCBR250用は内径がかなり絞られていますが
破裂音が 本当に喧しく感じる程・・・
アドレス用は2ピース構成なので インナーを外し
右のアウターバッフルだけでも使用可能
アドレスV125Sのサイレンサーを外し
バッフルを交換
ネジ1本を外し ノーマルバッフルを引き抜き
CBR250R ヨシムラR-77Jのバッフルをセットします。
細身で長いので 恐らくはアドレスV125Sの排気音量が静かになり
低速トルクを稼ぐと思われます
サイレンサーを掃除して組み付け
エンジン始動 思った以上に静かになりましたね・・・
この仕様でしばらく乗り 様子見します
以前も記事にしましたがR-77Jと R-77Sの違いは
R-77Jのダウンサイズ版がR-77S
左側のサイズでも CBR250Rが販売されています
排気量が異なるのでサイレンサーには互換性がないです
ですが、バッフルには互換性があります
バッフルを組み替えれば5段階で音量が可変可能
現在の仕様で一番静かなのは当然 自作バッフルです
ヨシムラR-77のサイレンサーはパンチングメタルを丸め
グラスウールを巻きつけ 消音するタイプ
バッフルは内径を絞っただけのレーシングタイプなのです
それが故 アドレスは125らしからなる音を奏でます
排気量との兼ね合いですが 125ccのアドレスは
ノーマルバッフルでも許せる範疇での排気音
今回は実験的にCBRのバッフルを入れてみました。