Amigoの里山めぐり

Amigoの里山めぐり

人の多いメジャーな山を離れ、誰もいない里山にこそ惹かれる今日この頃

野山に一歩足を踏み入れると、そこには誰もいない非日常の世界が広がる
神秘的な自然の中で、いつまでも限りない感動を求め続けたい





 

 先月の21日(日)は、
夕張で藪山に入る予定で出かけた。
ところが林道の入口で立入禁止の標識が!

 


「間伐作業が行われているため」、
と記されていたが、

 


この日は日曜日で、

作業は休みだ。

 


それなら当然予定通り林道を利用するところだが、
そばに「監視カメラ設置」との表記もあったので、

 


ヤバいかな、
と言うことで入山を遠慮した。

 

 

 予定変更を余儀なくされたところで、
栗山町に戻り、

 


「宇佐美」(三等三角点)を踏みながら、
「桜山池」を大きく周る林道を歩くことにした。

 



 栗山町桜山地区で、
「桜山池」に向かった。
そして池に続く道の手前の広いところに駐車。

 

 

エゾシカ防護柵の扉を開けて、

林道を歩きだした。

 

 

歩き出すと間もなく、
林道脇に林業用の重機が1台停められていた。

 


これはどこかで新たな伐採がされたか!?
期待に胸が膨らむ!

 

 

 林道周辺は緑が美しい。
そんな緑を楽しみながら歩いて行くと、

 

 

突然前方が明るくなり、

一気に視界が開けた。

 


伐採地だ!
それは「宇佐美」のピークに至る少し手前だった。

 


昨秋まではトドマツの林が濃いところだった。
それが伐採されて広々とした。
いいねえ、伐採地!

 


思えば今年はここに足を踏み入れていなかったので、
今冬伐採されたようだ。
いやあ、里山は目を離せない!

 

 

 新たな伐採地の新鮮な風景を眺めた後、

林道から藪に入り、

三等三角点「宇佐美」。

 

 

すぐ林道に戻り、

先へと歩を進めて行く。

 

 

すると古い伐採地が現れ、
そこから空知平野の一部が見える。
なんだか低い雲が多くて嫌だねえ!

 


そして更に歩を進めて行くと、

次の伐採地が現れる。

 


もう4年を経過しただろうか?
かなり雑草に覆われるようになった。

 


伐採地はこの後も現れるが、

やはり緑濃くなった。

 

 

 周遊林道も終わりに近付くと、

一昨年伐採されたところに出る。

 


ここはまだ作業道が土むき出しだ。
そこで歩いて来た山々を見渡せる。
全てが緑濃い中だ。

 


 

 最後は作業道から送電線の作業道を利用して、

「桜山池」に下る。

 


しかし、草刈りされていない作業道は、
送電線の鉄塔下で全く不明となり、

 


手探り状態で下った。
そして池のほとりに下り立って「ホッ・・・」。

 


美しい池を眺めながら、
腰をおろしてゆっくり昼食を摂った。

 


 

 昼食後池の施設から駐車地へ。
そこには林道に入って行ったエゾシカ防護柵扉と、
出てきた扉が並んでいる。

 


つまりここできっちり周遊してきたと言うこと。
楽しくいい周遊林道なんだよねえ・・・

 

 毎年6月の中旬を過ぎると、
どうしても外せない山がある。
それが夕張の『冷水山』だ。

 


『冷水山』は、
「レースイスキー場」として有名な山だが、
その滑走斜面がこの時期、

 


一面純白のフランス菊で覆われる。
その光景はそれはそれは見事なもので、
もう何年それを眺めに出かけただろう?


  ここに登る直前に、
同じく夕張で「佐々山」に登った。
と言うのも、
あまり早くに登ると、

 


フランス菊の花が開いていないからだ。
それで時間稼ぎみたいに、
「佐々山」に登った後『冷水山』を訪れた。

 


 

 Hiromiといつもの麓に駐車して、
スキー場へと続く作業道を歩き出した。
そしてスキー場に入って驚いた!
花が少ない!

 


いつもスキー場の最下部まで、
びっしり咲き誇るフランス菊が、
この日はパラパラとしか咲いていなかった。
どうしたことだろう?

 


 

 ところでこの斜面に咲く花を
「フランス菊」と紹介したが、
もうずいぶん前になるが、
新聞で紹介されていた。

 


あるプロのカメラマンが夕張を訪れ、
この純白の花を「フランス菊」と紹介していたので、

 


これはマーガレットではなく、
「フランス菊」なんだと納得した。

 

 

 いつもはスキー場の西端に続く作業道を登って行くのだが、
この日は何やらイベントがあるようで、
後ろから家族が乗ったハイエースがやって来た。

 


それで作業道を離れ、

スキー場の滑走斜面を登ることにした。

その中を登って行くと、

どうも花もいつもより小さく感じられた。

 

 

 滑走斜面を登って行き、

リフトの終点で再び作業道に戻った。
しばらく花は見られないが、

 


それを抜けると、

上部に再び滑走斜面が広がり、

また花いっぱいになる。

 


しかし、やはり花の数が少なく、
花自体も小さい。
そしてそこから咲き乱れるはずの、

 

 

ルピナスもまた少ない。
早くに暑くなったせいだろうか?
それでも美しい花の世界を楽しみながら登った。

 

 

 最後は頂上部のポコへ急登。
そして『冷水山』頂上。

ゆっくり昼食を摂った。

 

 

 昼食後下山を開始し、

作業道を下った。

 


その作業道の下部で、

登路で追い越していったハイエースを含めた、

数台の車が停まっていた。

 


何のイベントかと近付くと、

マウンテンバイクの集いが催されていた。
林の中にMBのコースが造られたようだ。

 

 

 淡々と下って駐車地へ。

今年の花風景はちょっと物足りなかったが、

 

 

それでも大変美しいことに変わりはない。
また来年を楽しみにしましょう!

 


ちなみにこの日登ったのが、
私にとって通算246回目の『冷水山』だった。

 

 

 先月の20日(土)は、
久しぶりにHiromiとの同行日だった。

 


しかし、あまりにも間隔が空きすぎて、
この日同行だったことを忘れていた。

 


前日Hiromiから、
「明日は何時出発だ?」と問われて、
ハッとした!

 



 この週末は夕張の『冷水山』で、
満開のフランス菊を楽しむことにしていた。
ただ、あまり早い時間だと、

 

 

夜露に濡れた花が開いていないので、
まず一つ登ってから、
と言うことで「佐々山」に登ることにした。

 

 

  夕張市滝の上で、
国道274号線から農道に入り、

 


夕張川に架かる「営農橋」を渡って、

川向地区へ。

 


夕張メロンの生産農家が数軒ある中を走り、
「佐々山林道」入口へ。

ゲート前に駐車スペースがある。

 


 

 ゲートを越えて歩き出すと、
辺りは緑が美しい。

 


林道は「佐々山」のピークを北側から西側、
そして南側へと、
グルリと回り込むように伸びている。

 


ゲートから1.5kmほど歩き、
上空を走る送電線を潜った。

 

 

すると送電線保守管理用の作業道入口が現れるので、
これに入って行く。
急登の先には送電線を支える鉄塔が建つ。

 


そして更に急登が続き、
登りきると斜度が落ちて、
直線的な作業道が続く。

 


一ヶ所厄介な倒木を越えたが、
北海道電力はこの倒木をどう処理するか、
興味あるところだ。

 


 

 まっすぐに伸びた作業道の途中で、
藪の中に「佐々山」(四等三角点)のピークがある。
しかし、その標石は何度も目にしているので素通りだ。

 


そして作業道を進んで行くと、
再び急登となり、
登りきると一気に視界が開け、
鉄塔の下に出る。

 


作業道は更に奥へと続いて行くが、
我々は鉄塔を越えたピークを終点としている。

 


そこから夕張川と、

その周囲の風景が眺められる。
このピークが好きで、
何度も訪れている。

 

 

 下山は下部の鉄塔手前から、

藪中に続く笹刈りの踏み跡に入った。
すると伐採地に出る。

 


ここは一昨年伐採されたところだ。
その中の作業道を下って「佐々山林道」へ。

 


「佐々山」の基部をグルリと回る林道を、
伐採地を利用してショートカットしたことになる。

 


その後は淡々と歩いてゲートへ。
さて、次へ行きましょう!

 

 

 今月14日(日)の午前中、
安平町で「本安平奥」に登った後、
素晴らしい青空に誘われて、
同じ駐車地から直近の「丸山」に登った。

 

 

この「丸山」に初めて登ったのは、
もう7年前のこと。
「本安平越林道」から藪に入り、
藪漕ぎを経てピークに立った。

 


結構な藪漕ぎを強いられた記憶が残っている。
しかし3年ほど前、
「丸山」を含む周辺が伐採された。

 


結果、伐採地の中に続く作業道を利用して、
容易に登れるようになった。
ただ、伐採地は伐採直後だと歩きやすいのだが、

 


年々雑草がはびこり、
しまいには笹や雑草に飲み込まれて、
その中を歩くのが困難になる。

 


 

 「丸山」は伐採されてまだ、

3年しか経過していないので、
いまだその中を歩くことはできる。

 


ただ、年々雑草が密度を増し、
いずれは飲み込まれてしまうのだろうと、
容易に想像できる。

 



 チェーンゲートを越えて作業道に入り、
取り付き点を当たった。
トゲのある植物が多いので、
なるべくそれを避けて登りたい。

 


そしてそれが薄い部分を見つけて、

斜面に取り付いた。
急斜面を登って行くと、

やがて作業道に出る。

 


しかし作業道もまた、
昨年より雑草が密度を増していた。
その中でとりわけ嫌なのが、
アザミだ。

 


全体にトゲを蓄え、
ちょっと触れただけでも、
「痛っ!」。

 



 伐採地故見晴らしが良い中を登って行くと、
背後に周辺の風景が広がる。
そして何という素晴らしい青空!

 


気持ちよく登って、
四等三角点「丸山」。

 

 

と言いたいが、
標石はないんだ。
いくら探しても見つからない。

 


ここを伐採した時に、
重機で標石ごと削り、
作業道を開削したのではないかと思われる。

 


しかしながら、
とにかく気持ちの良い晴天だ。

 


そこで緑いっぱいの風景を眺めながら、
ゆっくり昼食を摂った。
 

 

 下山はほぼ登路の作業道を下った。
下山に関しては、

 


いつも伐採地の中を下るのだが、
やはり笹や雑草が増えて、

 

 

ひじょうに歩きにくくなっている。
そして歩けなくなるだろう。

 

 素晴らしい晴天の中で、
楽しい山歩きを終えて駐車地へ。
いい日だったねえ!
 

 

 今月14日(日)は、
安平町で「本安平奥」へ。

 


安平町追分旭地区で、
「安平川」に沿って伸びる林道に入った。
そして林道を4kmほど走ると、

 


チェーンゲートが現れる。
ゲート前は少々道幅が広がっているので、

そこを駐車地とした。

 

 

 ゲートを越えて林道を先へと歩いて行く。
この林道は「安平越林道」だ。

 


そして間もなく支線との分岐が現れるが、

枝の方は目の前で決壊し、
通行止めのトラロープが張られていた。

 


 

 木漏れ日の射す林道を歩いて行くと、

安平川に架かる「旭橋」を渡る。

 


すると上空を走る送電線の下を潜ることになり、

その後すぐに現れる、

右手の作業道に乗りかえた。

 

 

この作業道は年々荒廃が進み、
上部では決壊箇所もあった。

 

 

ところがこの日は作業道上に、

タイヤ痕が残されていたため、
作業道の補修工事が入ったことを連想させた。

 

 

 緑濃い周囲の風景を眺めながら、

作業道を歩いて行く。

隣りに見える伐採地が大変美しい。

 

 

そして一旦樹林の中に入り、

それを抜けると一気に視界が開け、

広い風景が広がる。

 


ここで正面に広がる斜面は、
8年前の「胆振東部地震」で崩壊し、
茶褐色の斜面に倒木が折り重なっていた。

 


そんな光景が何年も放置されたままだったが、

この度そんな斜面は緑で覆われていた。

 


長い年月を経て、
崩壊斜面が緑の自然に返って行く。
自然の力はすごい!

 


また、この辺りで作業道が崩壊していたが、
予想通り修復されていた。

 


 

 作業道は緑に染まった斜面の直下で、

ヘアピンカーブとなる。

 


そして上昇していき、

北側に広大な伐採地の風景が広がる。

 


ただ、辺りの雑草が高く伸びて、

なかなか遠くを見渡せない。

 

 

 伐採地を後にして、

少し登った地点で藪に入った。

 


短いが濃い笹薮を漕いで、

四等三角点「本安平奥」。

 

 

このピークの北西約3,5kmほどの地点に、

「本安平」(二等三角点・215m)がある。
ここはその「本安平」の奥と言うわけだ。

 

 

 下山は取り付きの作業道には戻らず、

ピークの先で尾根を乗越して、
作業道に下った。

 


そして再び美しい緑を楽しみながら歩いた。
この日は時間の経過とともに、

どんどん天気が良くなっていった。

 


駐車地に戻ると暑かったが、

目の前のもう一座に登りましょう!

 

 今月13日(土)の朝、
夕張市で「錦沢」に登り、

美しい緑を楽しんだ後、

 

 

やはり夕張市の直近で、
三角点ピークに登る予定だった。

 

 

ところがその林道入口まで行くと、

大型木材搬送車が入って行った。

 


どうやら林道奥で、

新たな伐採がされたようだ。

 


すぐにでも見に行きたいが、

そこは遠慮した。

 


それで栗山町継立まで戻り、

「坊主山」に登ることにした。

 

 

「坊主山」には今春も登っているが、
もう雑草が勢いを増した今、

 

 

どうなっているか、

様子を見てみたかった。

 

 

 西側の神社鳥居前に駐車。

スタートすると、
道の両側には麦畑が広がっており、

まだ緑の穂がしっかりと立っていた。

 

 

神社の横から伐採地へと向かう。
その時点で以前より笹が増えており、
それを越えて行くと、

 

 

雑草の真っただ中へ!
様々な雑草が好き放題に伸びている。

その中にはトゲをもった植物もたくさんあり、

先へと進むのが容易ではなかった。

 

 

また、足下にはこんなところにも、

コウリンタンポポが!

 


かわいらしいねえ!
それとウルシだ。

 


ウルシがそこら中に葉を広げていた。

そんなところでつまづいて転んだら大変だ!
足下を確かめながら、

 

 

ゆっくりと雑草をかき分けて進み、
土がむき出しの伐採地に出た。

そこで安心し、

 


土を踏みしめて登った。
そして上部を走る作業道にのる。

すると西側の風景が広く眺められる。

 

 

 作業道は一旦南に向かって伸び、

端まで行くと、

東に向きを変えて登って行く。

 

 

この伐採地は、

伐採後にきちんとトドマツの苗を植えていた。
伐採後に何の手を加えられないところもある。

 


植えられた苗を目にすると、

ホッとする。

 

 

 作業道はやがて、
ピークまで達し、
二等三角点「坊主山」。

 

 

伐採されたおかげで、
グルリ360度の展望を楽しめる。

 

 

そこで昼食とした。

この日も広い風景を眺めながら、

誠に豊かな気持ちで昼食を楽しんだ。

 

 

 昼食後また写真を撮るべく三脚を立てた。
ところが風に三脚が倒され、

 


カメラが壊れて作動しなくなってしまった。
またやっちまった!

 


三脚を倒してカメラを壊してしまったのは、

これでいったい何台目だろう?

 


ショックだが、

やってしまったことは仕方がない。

安いカメラを探すことにして下山した。

 

 

 

 今月13日の土曜日は、
夕張に出かけた。

 

 

そして栗山町と夕張市の境界に近い、

錦沢で四等三角点「錦沢」に登ることにした。

 


緑豊かな地域なので、

この季節の緑を楽しみたいという思いだった。

 


 

 錦沢のバス停横に駐車。
道々3号線を横断して、

 

 

「富野林道」に入った。

林道入口にはゲートが設けられ、

 

 

ダイヤルキーで施錠されている。
しかしこの林道に入る車はなく、

 

 

年々荒れて行く。

 林道に足を踏み入れると、

 

 

やはり緑が美しい。
ただ、上空を覆う雲が厚く、

 


なかなか陽が射してこない。
この太陽光があるとないとでは、

 

 

景色の美しさに大きく差が出る。

 歩を進めて行くと倒木だ。

 

 

その後も数カ所で倒木が確認できた。

車が入らなくなると、

 

 

林道はどんどん荒れて行く。

路面を覆う草も濃くなってきている。

 

 

 途中でうるさい鳥に捕まった。
ピピピピ!

 

 

と甲高い鳴き声がひじょうに耳につく。
それが逃げるわけではなく、

 

 

後をついてくる。
人間に要注意だと、

 

 

周囲に知らしめているのか、

とにかくうるさくてかなわない。

 

 

カメラを向けてみたが、

うまく撮れない。

 


しかし、そのうちどこかへ行ってしまった。

 林道分岐が現れたところで、

 

 

「富野林道」を離れ、
地形図にない支線に入った。

 


少し歩いて斜面に取り付く。
それをひと登りして、

 

 

四等三角点「錦沢」。

 展望のないピークには長居せず、

 

 

すぐ復路に入った。
そしてまた周囲の緑を楽しみながら歩いた。

 


広葉樹ばかりだから、

秋の紅葉も美しい。

 

 

また秋が楽しみだねえ。
ゆるゆる歩いてゲートへ。

 


 

 この後もう一座へと向かったが、

ちょっと予定外のことが・・・

 

 

 今月の10日(水)は、

急に仕事が休みとなったので、

花見に出かけることにした。

 

 

「花見」と言っても、

ここではコウリンタンポポの花見だ。

 


私は濃いオレンジ色のコウリンタンポポが大好きで、

それが一面に咲き乱れる様は圧巻だ。

 


 

 この日の朝馬追丘陵の「長官山」に向かった。
火葬場入山口から入り、

 

 

「長官山」に登った後「文学台」へ。
その後伐採地から旧ゴルフ場に下る予定とした。

 

 

 火葬場入山口に着くと、

至る所でマーガレットが咲いて美しい。

 


そして遊歩道に入った。

すぐにこの冬伐採されたところを通る。
遊歩道が伐採地の中へ。

 


相変わらず刈り払われた枝が、

散乱したままの伐採地だ。

 


その後誰もおらず、

静かな遊歩道を登って行く。

 


第二の伐採地を過ぎ、

最後の急登に入ると、

辺りの緑が大変美しい。

 


その緑は秋になると、
赤や黄の素晴らしい紅葉を見せてくれる。

 


 

 遊歩道の最後は階段を登り詰めて、
「長官山」の頂上に飛び出す。
頂上にも人影はなかった。

 


そしてそのままスルーして、

「文学台」へと向かった。

 


「文学台」への短い道のりで、
2組4名の登山者に出会った。

 



 「文学台」には人がいたので、

そのままピークから西側の踏み跡を下った。

 

 

まるで登山道の様な踏み跡を辿ると、

やがて広い伐採地に出る。
そこから石狩平野が見渡せる。

 


そこで昼食とした。
いい景色を眺めながらの昼食だ。
空に雲が多いのが気になった。

 


伐採地を下って、

コウリンタンポポを見に行くのだが、
それは青空の下で楽しみたい!

 


 

 昼食後伐採地を下り、
その最下部で小沢を渡渉。

 

 

それから少々の藪漕ぎを経て、
旧ゴルフ場に上がった。

 

 

そして目の前の一山を越えると、
「コウリンタンポポ劇場」の、
はじまりはじまり~

 


オレンジ色のコウリンタンポポが、
見事に咲き乱れる中を行く。

 

 

以前はコウリンタンポポなぞ、

めったに目にすることがなかったし、
あったとしても一輪か二輪程度。

 


それが強い繁殖力で、

どんどん植生を広げた。

 


しかし、ここで目にするコウリンタンポポは、

数が全然違う。

 


ここまで広く、
数多く自生するところを他に知らない。
本当に素晴らしい!

 


ちょうど上空も青空が広がりだした。
この景色がいつまでも続くことを願いたいが、

ここはカラマツの林に変わると言う。

 


まだその作業は始まっていないが、

来年はもうこの景色が見られないかもしれない。

 


 

 ゴルフ場の南端まで歩いて花を楽しみ、

少々の藪漕ぎで火葬場駐車場に戻った。

 

 

今年のコウリンタンポポが、

期待以上だったことに、

 

 

大変満足して帰途に着いた。
いやあ、素晴らしかった!

 

 

 今月7日(土)の朝、

三笠市幌内で未踏の三角点ピーク「本沢」に登った後、

 

 

駐車地に戻り、
汗で濡れた衣服を着替え、

 


駐車地横の作業道に入った。

この作業道は「ボタ山」へと続く。

 


単なる「ボタ山」だが、

私はその景色、

 


「ボタ山」から眺める風景が好きなので、

四季を通じて登っている。

 

 

 大きく蛇行して伸びる作業道を歩いて行くと、

突然前方の視界が開け、
ボタ山が現れる。

 


以前は土色だった山塊だが、

だんだん草木に覆われ、

今では緑の山だ。

 


但し、その緑はトゲ科の植物で、
その中を漕いでは登れない。

 

 

また、その裾には、

エゾシカの死骸が転がっていた。
こういうの見たくないんだよねえ・・・

 

 

 以前は手前から斜面に取り付いて登ったのだが、

前述のトゲをたくさん抱えた植物が繁殖したため、

 

 

取り付き点を変えざるを得なくなった。

それで作業道に戻り、

 

 

先へと歩を進める。

そして一番奥まで進んだところで、

 

 

けもの道を利用して登った。
その部分だけ雑草が薄い。

 

 

 けもの道を登りきると、

一気に視界が開ける。

 


ボタ山故樹木がないので、

視界を遮るものがない。

 

 

北西方向には麓幌内の市街地が見下ろせる。

そしてこの後は西に向かって、

 

 

この「ボタ山」の最高標高へと向かう。

そこを歩く時の風景が好きで、

 

 

まるでどこかの高山を歩いているようだ。
周囲には今が盛りのマーガレットが咲き誇り、

 

 

風景の美しさに花を添える。

 最高標高の手前で南側に沼を見下ろせる。

 

 

沼の向こうには、

先日登った「幌内」(三等三角点)が、

 

 

緑の伐採地を抱えて鎮座している。
そして最高標高点へ。

 

 

そこで幌内地区の風景を眺め、

少し下って風のないところで昼食とした。

 


 

 昼食後は登路のルートをそのまま下って駐車地へ。

片付けと着替えを済ませ、

 


車を走らせると雨が降って来た。
雨に当たらなくてよかった~
 

 

 

 6月に入って最初の土曜日は、
三笠市幌内で、

未踏の三角点ピークに立つことにした。

 


幌内地区をまっすぐに進み、
「鉄道記念館」を過ぎると、

 

 

間もなく舗装が切れて砂利の林道に変わる。
その切り替わる直前に、

 

 

広くなった部分があるので、

そこを駐車地とした。

 

 

 すぐに本沢川に架かる「本沢橋」を渡り、

林道を進む。

 


すると間もなく「幌内炭鉱景観公園」の案内板が現れた。
そこに旧幌内炭鉱の遺構群が残されていることは知っていたが、

 


足を踏み入れたことはない。
もう荒れて人が入れるのだろうか?

 


 

 本沢橋から200mほど歩くと、

左手に林道の入口が現れるので、

 

 

これに入って行く。

地形図に載っている林道だ。

 


それを高度を上げながらしばらく行くと、

分岐が現れる。

 


直進は車が走れる林道だが、

今入ろうとしている枝は、

 

 

路面全体が雑草に覆われ、

既に廃道と化していた。

 


 

 足下の見えない林道を進む。

ところどころに倒木や、

 

 

折れた枝が転がっているので、

足もとが非常に不安定で歩きにくい。

 


うっかりするとつまずいて転びそうになる。

ただ辺りを包む緑が大変美しい。

 


 

 標高からも推察できるように、
長い行程ではなく、

やがてピークの基部に達した。

 

 

そしてここから深い笹の藪漕ぎを覚悟していたが、

その予想は良い方に裏切られ、

 


藪なんかなく、
スッカスカ!

 


おかげで楽に登り、
四等三角点「本沢」。
標石が円柱状だ。

 


こんな丸いのを、

どこかで見たことあったっけかなあ?

 

 

 下山は登路のルートをそのまま下った。
そしてまた緑を楽しみながら歩いて駐車地へ。

 


さて、もう一座!

直近でね!