2月に入って最初の山行は、
以前からHiromiと同行予定だった。
このところのHiromiは、
予め「今月は○日と△日でお願いします」、
と予定を言ってくる。
私はその時点でカレンダーにチェックを入れる。
この日は天気予報がパッとしない中、
とりあえずは雪が降らなさそうな、
夕張で活動することにした。
しかし、この選択は間違いで、
それを後で後悔することになった。
朝まだ薄暗いうちにHiromiを迎えに行った。
冬至が過ぎて1ヶ月以上経過したが、
日々なかなか夜が明けない。
警備の仕事で家を出る朝も、
相変わらず真っ暗だ。
夕張トンネルを潜り抜け、
市街地に入ると、
旧「ユーパロの湯」に向かった。
するとその前に拡幅除雪された部分が現れるので、
そこを駐車地とした。
駐車地でスノーシューを装着し、
そのまま入山した。
Hiromiが前を行き、
スタスタと登って行く。
それを追う私だが、
一歩足を踏み入れてガックリ!
雪質が悪い!
このところの降雪で雪が締まっておらず、
Hiromiのトレースに足を合わせても、
ズブズブと沈んでしまう。
私が所有するスノーシューの種類は3種類。
時期的に深雪を想定して、
一番サイズの大きいものを装着した。
それでも一歩一歩、
ズブズブ、ズブズブ・・・
こういう雪質は、
とにかくた体力を消耗させられる。
常に心拍数が高く、
呼吸が激しい状態だ。
それに対して体重の軽いHiromiは、
雪面をスイスイ進む。
本人に言わせれば、
それでも「沈む」と言うが、
私はその上に大きなスノーシューを置いても、
更にズブズブだ。
ルートは笹の斜面からカラマツ林に続く作業道へ。
そし作業道が下降しだしたころ、
尾根に切り替えて進む、
辛い一歩一歩を出し、
しょっちゅう立ち止まって呼吸を整えながら。
途中で夕張市が炭都として栄えしころの名残である、
送電線の刈り分け地に出る。
そして最後は急登だ。
かなりの斜度に耐えて登って行く。
さすがのHiromimもこの登りには苦戦し、
ガッツリペースが落ちた。
それでも当然Hiromiに追いつくことなぞできず、
遅れて四等三角点「日吉」。
このピークは昨夏以来だ。
下山は同ルートを下った。
登りの苦しさに比べれば、
とんでもなく楽な下り。
下降ではズブズブも気にならない。
楽に下って駐車地へ。
まだ時間は早い。
雪質が悪くてきついが、
もう一座を目指しましょう!































































































































































































































































































