昨日4度目のプロテストに挑戦した稲垣選手
果敢に攻めた6分間だった
一人目の相手は相性もよく、基本通りしっかりと手数を出し念願のライセンスを掴みかけていた
が、・・・・・
しかし、
2人目の相手は身長、リーチ共にかなり上回っており、尚且つパンチもワイルド
前には出たものの捕らえることが出来ず、次第に相手ペースになっていってしまった
通常同じ相手との2Rのスパーリングであるが、体重や人数の関係で三つ巴の対戦になることもある。
「たら」「れば」は許されないが、もし最初の相手との2Rだったら・・・・
しかし、過去最高の出来で現在持っている実力は全て出せたと思うので、少ない練習時間の中での挑戦
やって良かったと思う
ボクシングのプロの道は絶たれたが、キックおやじファイト
まだまだ挑戦の道は残されている
この道をいけばどうなるものか、・・・・・
行けばわかるさ