実戦練習は本番さながらに行うスパーリングと目慣らしや実戦の感覚を養うために当てずに
行うマス・ボクシングがある。
スパーリングは試合前になると数を増やしていきますが、マスボクシングは健康志向の会員も護身のために
毎日の練習に取り入れたほうが良い
しかし、マスボクシングが上手く出来ない選手が多いのも悩み
何故か
上級者になるとポイントを外して当てたり、鍛えた方が良い部分(ボディーなど)は当てたりと、
怪我のないようにより実践的に行うことができる。
しかし、初心者や防御などの目が慣れていない選手の練習にもかかわらず、
剥きになって打ち合ってしまうケースが数多い
しかしこの2人は冷静だ
だからいろいろな選手とのマス・ボクシングに声を掛けることも多い
今日は来月アマチュア戦に参戦予定の佐藤選手の蹴りの防御の仕方、蹴りの目を慣らすといった
課題に取り組むことが出来た
