病に感謝しろ! -61ページ目

病に感謝しろ!

健康について
さまざまな視点から見て、発信していきたいと思います

冷えについてブログでも色々と書いてきましたが、今回はちょっと視点を変えて別の角度から見てみたいと思います。


あなたは鞄はいつも同じ手で持ちますか?

あなたは足を組む時いつも同じ足を上にしますか?

あなたは長時間椅子に座る生活をしてますか?

あなたは、かかとの高い靴をよく履いてますか?


他にも色々あるんですが、全部書くと大変な事になるのでこの辺で止めておきます(笑)


殆どの人が上の質問に当てはまると思います。

当てはまった人は骨盤が歪んでます!


特に腰から足先にかけての冷えは骨盤の歪みに大きく関係してます。


骨盤の歪みがあると「歪み」によって筋肉や神経などの働きを低下させ、血流の流れもどんどんと悪くなり、その結果、冷え性になってしまうのです。

さらに骨盤の歪みは下半身だけではなく、骨盤内に収まっている腸や子宮などの内臓の働きも悪くさせます。

そのため、不妊症も冷え症による生殖器官の機能低下が原因という事もあるんです!


また、骨盤が歪むと周辺の筋肉に負担がかかるだけでなく、背筋やお腹周りのインナーマッスルにも負担がかかり腰痛の原因になります。
また、お尻の筋肉も硬いため、坐骨神経痛を起こすこともあるんです。


また下腹部のポッコリした感じで悩んでる人もいると思いますが、骨盤の歪み(開き)が原因の場合があるんです。

正常な状態の骨盤はハート型をしていますが、開くと四角い形に変形します。
すると、内臓を支えきれなくなり、内臓下垂の原因になるのですね。


骨盤が歪むだけで、ここまで変わっちゃうんですね。

特に女性の場合は骨盤のところには子宮もあって、そこから冷えが広がると不妊だったり生理不順だったり、良い事なんてありません。

生理不順になるという事は、自律神経も乱れてしまいますから、いつどこで急な体調不良になるか分かりませんよ。

「冷えは万病のもと」と言いますが、全くその通りだと思います。


骨盤の歪みは整体等に通えば治してもらえますので、気になる方は一度行ってみてはどうでしょうか?






読者の中にも鍼灸治療に興味持ってる方もいるでしょう。

実際僕もマッサージや整体以外に、鍼灸治療をやってもらう事もあります。


鍼は、よく活用されるものとして、刺してすぐ抜く「単差し」、刺したまま10~15分程度置く「置鍼」、刺した鍼に低周波の電流を流して筋肉の血行促進をはかる「パルス鍼」などがあります。

これらの手法が、患者の症状によって使い分けられます。また、同じ患者でも、症状の改善に従って鍼が使い分けられます。


僕はコリが酷い場合は「パルス鍼」をやってもらってます。



鍼は、血行を促進したり、体の中のエネルギーの流れである「気」のバランスを整えたりすることで体に起きているアンバランスを整えます。

これが、鍼を刺すという刺激で行われるのですから、刺激の量が重要になります。

鍼治療では一回で症状が良くなる人もたくさんいます。

しかし、基本的には劇的に症状を和らげるような治療はしません。

体にムリなく、徐々に効果を出すように治療されます。


ちなみに鍼には即効効果は期待しないで、継続をしていって下さい。


灸(きゅう)治療も、なにやら取っ付きにくいものと思われるでしょう。

しかし灸は、痛みに対してとても高い効果を発揮します。灸にもさまざまな種類がありますが、通常の治療で使われる灸は「温灸」といって直接皮膚に艾(もぐさ)を乗せず、間接的に熱を伝える手法です。

火を使うので多少は熱く感じますが、ヤケドをするような心配はまったくありません。

ちなみに僕の経験上ですが、お灸は胃腸系の疾患に効果があります。

僕は鬱症状になった時は、食欲不振や下痢、便秘にとても悩まされました。

その時に行ったのがお灸で、改善しましたよ!



鍼灸は、痛みを取るという点で十分、皆さんのお役に立てるものです。

しかし、その効果が思わぬ弊害を招くことがあります。

痛みには、必ず根本的な原因があります。

分かり易くいえば、骨が折れているとか、筋肉の線維が切れているとか、内臓が疾患を持っているとかの原因です。

実際には、もっと細かい、分かり難い原因がたくさんあり、その最終的な結果として、痛みが現われてくるのです。

鍼や灸は、一時的に痛みを解消するという点では、かなりの効果を発揮します。

とりあえずの痛みは消えるわけです。

しかし、根本的な原因まで完治させるわけではないという事を理解して下さい。


根本的な原因の治療と併用して行うといいと思います。

今度は舌が白い場合について書いていきたいと思います。


このブログを読んでる方でも、舌が白い人って結構いるのではないでしょうか?


舌診では実際に舌の色、大きさ、形、潤いのあるなし、苔があればその厚さや色……と実にさまざまな観察をして、その人の体質や病気の性質、進行具合、気・血・水のトラブルなどを判断します。


舌には豊富な毛細血管があります。血流がよくわかる場所であり、これをもとに全身の状態を探ることも可能なのです。

たとえば赤い舌は、カラダが熱を持っている状態。熱によってカラダの水分量が減っているともいえます。

では白い舌はどうでしょうか? 

もともと虚弱体質であったり、カラダを動かす原動力であるエネルギーや、血液が足りない気血両虚(きけつりょうきょ)タイプが多いのです。

具体的に「気血両虚」とは、疲れやすい・顔色が悪い・貧血気味・食欲不振・寒がり等の症状を指します。


風邪をひいたかな……という初期段階では、舌の変化はあまり見られませんが、胃腸に影響を及ぼしたり、発熱が続くと舌にも変化が現れます。


白くて滑らかな舌

体の冷えや、機能低下など


白くて苔が厚い舌

余分な水分の停滞、内臓機能の低下など


黄色くて乾燥してる舌

熱により体の水分が消耗


黄色くてネバネバしてる舌

余分な水分に熱が合わさってる状態


黒い苔がついてる舌

病気の勢いが盛んな状態



たとえば胃腸の風邪をひいたなんてときには内臓機能の低下が考えられ、苔が白くつくことが多いです。なお、白苔が黄苔に変わったら、カラダの冷えは解消されたが体内に熱がこもるなど、病気の性質の変化を感じることも出来ます。



ちなみに僕が鬱状態になった時は、舌は白くなってました。