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病に感謝しろ!

健康について
さまざまな視点から見て、発信していきたいと思います

「健康一番」というタイトルから「病に感謝しろ!」というタイトルに変更しました。


まぁ、、理由なんですが、自分が病になって初めて健康とは何か?という考えになった事に対しての気持ちの表現の1つです。


お金よりも地位や名誉よりも健康が大切というスタンスは変えてませんし、これからも色々な健康に対する雑学を発信していきたいと思います。



前回の記事でもトリガーポイントについてある程度は書きましたが、もう少しだけ掘り下げてみたいと思います。

前回記事のトリガーポイントについてはコチラ↓

凝ってるところだけ揉んでも改善はしない!その1

凝ってるところだけ揉んでも改善はしない!その2

凝ってるところだけ揉んでも改善はしない!その3


トリガーポイントが起こす様々な症状を「筋筋膜性疼痛症候群」と呼ばれています。

「群」と言われるだけあって、「痛み」「こり」だけではなく、多岐にわたっています。


トリガーポイントが起こす症状として


・痛み・凝り(頭痛、歯痛、腰痛、背部痛、胸部痛、腹部痛、四肢痛)
・しびれ感(ジンジンする、ピリピリするなど)
・感覚の麻痺
・感覚の異常(味覚、聴覚、触覚、視覚など)
・痛覚過敏
・平衡障害、めまい、耳鳴り
・足腰の冷え、手先足先の冷え
・発汗異常(汗をかきやすい、かきにくい)
・筋力低下
・関節の可動域制限
・皮膚の異常(湿疹、シミ、ツッパリ、脱毛、ピーンと張った皮膚)
・爪の異常(割れやすい、硬化、肥厚)
・静脈瘤、むくみ
・自律神経失調症
・全身性の疲労、眼精疲労、睡眠障害
・気分の落ち込み、感情の乱れ


このようにトリガーポイントは様々な症状を引き起こしますが、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の事を知らないで診察をしますと、別の疾患として診断されてしまう事になってしまいます。


故ケネディ大統領の主治医だったDr.Janet G. Travellらはその著書「筋膜痛と機能障害-トリガーポイント・マニュアル」でも、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)が誤診されている例をたびたび述べています。


筋筋膜性疼痛症候群が別の病気に誤診されている可能性がある疾患


狭心症⇒斜角筋、大胸筋などのトリガーポイント
不整脈⇒右の大胸筋のトリガーポイント
虫垂炎⇒小腰筋のトリガーポイント
頻尿・尿意切迫・残尿感⇒下腹部 諸筋のトリガーポイント
耳鳴り⇒咬筋のトリガーポイント
難聴⇒
胸鎖乳突筋のトリガーポイント


ここまで書いてると、コリって本当に怖いもんだなって実感してしまいます。


ただのコリから慢性痛へとなり、狭心症や不整脈等へ勘違いしてしまう場合もあるって事なんですね。
日々の体へのケア、みなさんちゃんと行って下さいね。

では、続いてトリガーポイントを見つけるコツを説明したいと思います。


1、普段痛い部分以外も触ってみる


痛いところにトリガーポイントがあるとは限りません。肩が痛む人のトリガーポイントが腕の付け根にあることも多くあります。


2、大きさがパチンコ玉からウズラの卵くらいのコリコリを探す


まっすぐ押すだけでなく、骨の裏などに隠れている場合もあるので、ななめなどからも押してみてください。



3、首や肩の痛みの場合の代表的なトリガーポイントの位置は、肩甲骨(けんこうこつ)に沿った部分です。



4、腰の痛みの場合の代表的なトリガーポイントの位置は、背中の真ん中、そしておしりのふくらみの上です。



5、押したとき、痛みがほかの場所にも広がれば、トリガーポイントの可能性が大きい



見つけにくいところにあったり、コリコリした触感がわかりにくい場合もあります。

ここで紹介したのはあくまでも「代表的な位置」です。

まったく別の場所にあることも考えられます。

一方、痛みの原因がトリガーポイントではなく、他の疾患にある場合もあります。自分でわからなかった方は、ペインクリニックなどの受診をお勧めします。

上記の事をやってトリガーポイントを見つけたらどうすればいいのでしょうか?


1、ほぐす
トリガーポイントがある筋肉はこわばっています。トリガーポイントを中心に、筋肉をやさしくなでるようにさわってほぐしてください。


2、ストレッチ

トリガーポイントがある筋肉をゆっくりのばします。たとえば、肩甲骨にトリガーポイントがある場合は、肩甲骨を広げるような(両肩を前に出すように丸める)ストレッチをします。


※注意※

トリガーポイントを探す場合も、もんだり、ストレッチをする場合も、優しく行ってください。

強すぎると逆効果になる場合があります。



僕の場合は首肩のコリを治療する時は、必ず腕の付け根と肩甲骨を入念に行ってます。
そこが、僕のトリガーポイントになってるんですね。