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病に感謝しろ!

健康について
さまざまな視点から見て、発信していきたいと思います

鬱病=心が原因


心の風邪というぐらいなので、そう思う人も多いかもしれませんが、心だけの問題ではありません。


心以外の原因は、実は脳のメカニズムにあります。


鬱病の発症の根本的な原因は、ストレス過多によって脳内の神経細胞が傷ついてしまうからなのです。


神経細胞が傷ついて不健康な状態になったために、「脳神経細胞間の情報不足」と「神経伝達物質の不均衡」という状態に脳が陥ってしまい、鬱病が発症します。


不健康な神経組織になる原因▼


ストレス過多が続くことによって、活性酸素を生み出し、神経細胞が傷ついてしまいます。

最悪の場合は死滅してしまいます。


「脳神経細胞間の情報不足・神経伝達物質の不均衡」について簡単に説明▼


健康な神経組織は神経線維が太くてしっかりとしています。

ですから脳内の情報を流す電気信号(インパルス)がスムーズに流れます。(情報伝達)
ですが、鬱病の人の神経組織は貧弱で神経線維が痩せているために、情報を伝えるための電気信号が途切れてしまい、情報伝達に支障が起きて正常な精神機能を阻害してしまうのです。


そのため、イライラする、キレる、怒りっぽくなる、暴れるなどの攻撃性や、不安、無気力、落ち込む、悲しくなる、死にたくなるというようなマイナス思考が強い状態になってしまうのです。


脳内の情報伝達は、神経細胞の先端(シナプス)から神経伝達物質を出し、受け側である神経細胞に結びつくことによって行われます。


この神経伝達物質の中で、セロトニンとノルアドレナリンが減少すると、やる気が低下するので鬱病を引き起こすとも言われています。


さて、脳の神経細胞を傷つけるストレスの原因(ストレッサー)は沢山あります。


物理的:温度・気温・騒音・けが・病気など。
生物学的:病原菌など
科学的:酸素欠乏・栄養の過不足・ダイエット・薬物・食品添加物など。
精神的:人間関係・経済不安・仕事・社会不安など。


複数のストレスの原因が重なることでストレス過多となり、脳神経細胞を傷つけて、鬱病が発症するのです。

人間は、何かしらのストレスや悩みを抱えています。なかには心と体のバランスを保つことが出来なくなり、体調を崩してしまう人がいます。


ある医療機関が18歳以上を対象に、これまでに精神疾患の有無を調べたところ、5人に1人が心療内科や精神科で、そのように診断されたとのことです。


これは「病院で診察を受けて診断された」という結果ですので、実際には病院には行かずに「心の病」と気づかないで苦しんでいる人はもっと多いはずです。


近年、うつ病で入院または通院をされている人が増加しています。3年ごとに行われている厚生労働省の「患者調査」では。
2005年では92万人
2008年では102万人以上。
2012年の調査では更に増加していると推察されています。


患者数の増加の理由は色々と考えられますが、大きく分けて2つの理由をあげます。
ひとつは昔とは違って精神科や心療内科での受診がしやすくなった。
もう一つはストレスとなる要因が増えたという事です。


日本では15人に1人が生涯に1度はうつ病を経験すると言われています。


この数字は笑って過ごせる数字ではありませんよね。
もしかしたらその15人に自分が入るかもしれないという恐ろしさを感じませんか?


では、うつ病はどういった人が発症しやすいのでしょうか。
性格から発症しいやすいタイプをあげると、



・責任感が強い

・几帳面

・完璧主義

・向上心が強い

・仕事熱心

・面倒見が良い

・正義感が強い

・時間や約束はきっちりと守る

・慎重

・緊張しやすい

・悲観的


また性格だけではなく、環境の変化によっても原因が上がったりします。


・配偶者の死

・離婚

・リストラ

・重たいローン

・退職、引っ越し、転職、結婚などで生活環境の大きな変化

・病気


性別では女性の方が結婚による環境の変化・妊娠・出産・子育て・ホルモンのバランスの変化の理由から、鬱病の発症の危険が高いといわれています。


では上記のタイプの性格ではないから、鬱病を発症しないかというと決してそうではありません。


人は生まれついての性格と、育った環境によって物事の受け取りかたや、ストレスの感じ方が違います。


人の心は今までに経験した多くの要素が複雑に絡み合ってできています。
ですから、たった一つの原因だけでメンタルの病気になることはありません。


覚えていてほしいのは、鬱病は誰もが発症し得る病気なのだということです。


また、これは僕自身または僕の周りで鬱を発症してる人の性格なんですが、心配症というのがあります。


これは鬱病の人には全員に当てはまってるのではないでしょうか?


新しく入った僕の部下に鬱病を患ってる人がいます。


3週間前に入社して、既に7回の無断欠勤・・・


鬱病を患ってると言っても、まだ病院に通ってる訳ではなく自分で色々調べていくうちに、「自分は鬱病かも・・」と思うようになり、余計に憂鬱な気分になってる感じです。


僕も原因不明の体調不良に見舞われた時に、色々自分で原因を調べ、どんどん憂鬱な気分になっていったので彼の気持ちは痛いほどよく分かってます。


色々と力になりたくても、出社してこない以上話しもできないし。


「病気の事は理解するから、休む時はちゃんと連絡だけでも!」と言ってるんですが連絡がちゃんときた事はありません。


接し方って本当に難しいです。


優しくし過ぎると余計に気を使わせる事になるし、逆に怒り過ぎると憂鬱な気分にさせちゃうし。。。


もうちょっと鬱について詳しく調べてみようと思います。


もし、このブログを読んでる方で鬱に対してのアドバイスがあるならぜひご教示願いたいです。