病に感謝しろ! -44ページ目

病に感謝しろ!

健康について
さまざまな視点から見て、発信していきたいと思います

鬱病の症状で、体のどこかに不調(痛み)が出るというのは珍しくありません。


数ある中でも多いのが頭痛なのだそうです。


実際僕の時も頭痛(重たい感じの)をずっと感じてました。


これらの頭痛は、普通の頭痛とは違うメカニズムなので通常の頭痛薬・鎮痛剤の類の薬は効かないそうです。


頭痛をはじめとする体の痛みの原因は、神経伝達物質セロトニンが急激に減少することで頭痛が起きるとされていて、それと共に精神的ストレスも重なることで鬱病頭痛が起きるのだとか。


この頭痛が厄介なもので、他にうつ病の症状があれば周りでも「なんだか変だ」と気が付くのですが、うつ症状が軽度であれば、自分が鬱病だとは思えずに「いつもの偏頭痛」ぐらいにしか考えません。


原因が分からない頭痛や、何年も整体に通っているのに、肩こりや腰痛が治らない人の中には、鬱病が原因である人が5人に1人はいるそうです。


ある鬱病を患った患者さんは、鬱病の診断がされる半年前から起床のたびに頭痛に悩まされるようになったそうです。


もとから頭痛持ちだったため、最初は気にしていなかったそうですが、3か月もすると、吐き気を伴った割れるような痛みが毎日続き、病院で出された薬は一切効かず、立ち上がることもできない痛みにジッと耐えるしかなかったのです。


しかもこの方は、具合が悪いのに「仕事を休めば人に迷惑をかける。休んだら何を言われるか分からない」という不安から仕事を続けた結果、とうとう倒れてしまいました。


どうやら、鬱病の頭痛は、鬱症状が出る前から、前兆としてはっきりと出ることがあるようです。


人によって頭痛の程度に違いがあるのですが、深呼吸とストレッチ。首や肩に負担をかけないようにすること、適度な運動をすることで頭痛が楽になることがあるそうですよ。


また、こういった類の頭痛は、鬱の治療や療養を経て症状がよくなっても、精神疲労等が溜まると「体の限界」と教えてくれるサインが人によってはあるそうです。

「この病気は本当に治るのか?」


鬱病を経験した人は必ずそう思ったのではないでしょうか?


僕も鬱病になった時は常に思ってました。


一生このままかも。。。と半ば諦めてた時もあります。


症状や程度にもよりますが、早期の発見で治療が早ければ数か月~1年。

重い症状であるならば年単位となり、「5年も10年も鬱病と付き合ってますよ」という患者さんもいます。


いくつかのケースがあったので紹介したいと思います。


まずは鬱と診断を受けてから2年の患者さんのケースです。


「薬を服用し、療養もしているのに一向に良くならない。
1週間ぐらい前はとても調子が良くなってこれでもう治ると思っていたのに、最近になってまた気分が落ち込むようになってきた。

こんな状態で自分は普通の生活に戻れるのかが心配。疲れてしまいました」


この患者さんは病気が治らないことに焦りと不安を抱いていますね。
鬱病は昨日まではとても調子が良かったのに、今日は気分がどん底というパターンがしょっちゅうあります。
調子が悪くなるたびに「もうだめ、限界、治らないかも」とマイナスに考えてしまうと更にストレスを溜めてしまうのです。


次は、7年間鬱病と付き合っている患者さんのケース。


長い入院と療養を経て、社会生活に適応できるまでに回復をし、仕事に就くこともできました。
それでも時々無力感に襲われたり、今日一日で楽しい事なんか一つもなかったと、その日を後悔することもあるそうです。
この患者さんは回復はしてきていますが、まだ薬を服用しているので完治ではありません。


2人の患者さんのケースを読むと、鬱病は治らないと心配してしまいますね。


続いては完治したケースです。


このかたは、重い鬱症状のかたで、自殺未遂もされています。治療には長い時間がかかると当初は思われていましたが、3年の治療と療養で完治しました。


薬を飲まなくなって3年経っているそうですが、現在でも問題なく毎日を楽しく元気に「生きている」と言っています。


完治させるには条件があります。


薬は毎日処方された通りちゃんと飲む。

調子が良くてもちゃんと飲むこと。とにかく飲み続けることが大事。


家族・友人・職場の鬱病への理解(鬱病がどういう病気なのかを勉強し、サポートできるぐらいの理解)が必要になります。


鬱病は長期の治療と療養が必要になりますが、決して諦めずに「いつかは治るだろ~」ぐらいの感覚で気長に治してください。


鬱病は必ず治る病気です。


僕も完治できた側の人間です。


僕の場合は比較的軽い症状でしたので、薬に頼るというよりは根本的な改善に努めました。



鬱病患者の殆ど人は首のコリが物凄く酷いです。


鬱病患者の人が整体を受けると大体決まって「首のつまりが酷いですね」って言われるはずです。


首のつまりとは、どこの事なのか?

頭蓋骨と首の両側の付け根辺りの事を言います。


ちょっと話がそれますが、


脳と脊髄は、脳脊髄液という液体で包まれてます。


この脳脊髄液というのは循環をしてるんですが、コリ等の身体的ストレスによって循環がつまってしまいます。


脳脊髄液はとても重要なもので、流れがつまると脳の機能低下を引き起こします。


先ほどの整体師さんの話しで「首がつまってる」というのは、この事です。


また、他にも緊張とかそういったストレスを感じやすい人、または感じてる人は決まって後背筋(特に腋と脇腹の間の部分)が張ってる事が多いです。


それは、ストレスを感じる事により体が固まってしまう事が原因なのかもしれませんね。


ですので、鬱病の治療のひとつには薬以外にもマッサージも必須だと思っていいと思います。