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病に感謝しろ!

健康について
さまざまな視点から見て、発信していきたいと思います

鬱病は、若い人やサラリーマンだけがなるのではなく、高齢者も鬱病になります。


むしろ高齢者の方が多く、認知症に次いで罹患者が多いと言われています。


歳をとると、定年を経験し、子供は結婚をして家を出ていく、配偶者に先立たれ、友人は体調を崩して倒れたという連絡も多く聞くようになるでしょう。


外出は減り、人と接することもなくなり、自宅で1人でポツンと過ごす時間が増える。

足腰が弱くなる、疲れやすい、病気や怪我でしばらく寝たきりになってしまう、などの体力の低下。


こういった経験のなかで、どんどんと老いていく自分を愛せなくなり喪失感が募っていきます。


こうした精神的変化や社会的変化によって世間からの孤立・孤独を感じて、老人性の鬱病を引き起こすきっかけになると言われています。


しかし、老人性鬱になる原因は孤独感と喪失感だけとは限りません。


やはり老齢になると、神経伝達物質の減少によって脳の機能が活性化されないために、鬱を引き起こしてしまう事のほうが原因としては強いようです。


老人性鬱の症状は、不眠が続く、食欲がなくなる、憂鬱な気分が続く、やる気が起きない、物事を悪い方へと考えるようになる、趣味や好きだったこともやらなくなる、など一般的な鬱病の症状と変わりがありません。


気を付けないといけないのは、孤立感、喪失感があるために自信が持てなくなり、「何もしたくない」「何も分からない」という言動を繰り返すことから認知症ではないかと間違われることがあるそうです。


そのため、認知症の治療を続けていくうちに、症状は改善されずに老人性鬱が悪化することがあります。


もしも、父親や母親の様子がおかしいと思ったら「もう歳だからね」とは思わずに、精神科や心療内科での受診をおすすめします。


老人性鬱は、若い人の鬱病よりも薬で治る確率が高いそうですよ。


この病気にならないためには、家族や、地域住民との会話やコミュニケーション、趣味の集まりや色々な世代の人と係わって、脳の機能と心の健康を保つことが必要になります。

女性の多くの方が月経前に体調の悪さを感じることがあると思います。


これは女性の80%が月経前に起きる症状で、月経前症候群(PMS)というものです。


イライラ・落ち着きがなくなる・集中力の低下・涙もろくなる・気持ちが沈むなどの症状があります。


この症状は、女性ホルモンの変化によって心や体が不安定になるからで、この為に、女性は男性よりも2倍も鬱になりやすいと言われています。


女性特有の鬱には、「引っ越し鬱病」「スーパーウーマンシンドローム」「空の巣症候群」がありますが、ホルモンのバランスのお話をしたところなので、10人1人が発症すると言われている「産後鬱」についてお話ししますね。


産後2~3日は大半の女性が気分が落ち込むことを経験するそうですが、これはマタニティーブルーズと言われるもので、分娩による急激なホルモン変動の為に一時的に起こるものなので特に治療をしなくても自然に回復します。


産後1か月以降で2週間以上の気分の落ち込みがあった場合は、産後鬱であると考えたほうがいいでしょう。


女性は妊娠から出産、出産後に次の妊娠が出来る体になるまで、女性の心と体は変化をし続けます。
しかも、出産後のママの生活は大変なもので、普段の家事の他に、赤ちゃんのおむつ替え、授乳、沐浴などで大忙しです。睡眠不足が続き、気分転換の外出もなかなかできずにストレスがたまるばかりです。


産後鬱は出産後で女性ホルモンが急激に変化するために起きる鬱症状とされていまが、妊娠や出産、産後の生活がストレスになっているとも考えられます。


実はこの産後鬱は、育児放棄・虐待、子供を自殺の巻き添えにするなどの原因にもなっているんですよ。


産後鬱は夫や家族のサポートがあるかないかで発症率が5倍違うということです。


一人で子育てを頑張らずに、家族にもお手伝いをしてもらいましょう。


また、気持ちが落ち込んだ時は、「自分のせいだ、自分が悪い」とは思わずに、「ホルモンバランスが悪いんだ」とホルモンのせいにしておけば気持ちは楽になるはずです。


そして、早めに病院で治療を受けましょう。

長いこと肩こりや腰痛で苦しんではいませんか?


整体や鍼灸に通っているけれど、ちっとも良くならないなんて人はいませんか?


あるいは体がだるい、胃の不快感、頭が重い、頻尿、めまい、動悸、発汗、口の渇き、胸やけ、などなど。とにかく体調がスッキリしなくて内科で受診をしてみたが、原因が分からないとか、薬を処方してもらったけれどちっとも改善されないという人はいませんか?


もしかしたらそれは「仮面鬱病」かもしれませんよ。
「仮面」というとちょっと分かりにくいですね。


あるクリニックでは患者さんに分かりやすく説明するために、正式名の「仮面鬱病」とは表現せずに「隠れ鬱病」と表現しているそうです。

この表現ならばピンとくるのではないですか?


そうなんです。長いこと不調だった体に、「鬱病が隠れている」という事なんですね。


精神症状が前面に出ていれば、鬱病の診断が容易にできるのですが、仮面鬱病は身体症状が前面に出るので、「体の調子が悪い」ということで、内科などの精神科以外で受診をしてしまうと判断が難しくなり、原因不明のままで治療を続けてしまうことになります。


鬱病のなかでは軽症ではありますが、鬱病治療ではない治療をいつまでも続けているうちに、症状を悪化させてしまい、仮面ではない鬱病になってしまうケースが多いようです。


仮面鬱病は、本人でも精神的なストレスを自覚していないので、自分が鬱病になっているなんて考えもよらないことでしょうが、知らず知らずのうちに人間関係や仕事、環境にストレスを受けているものなのです。


この鬱病は、真面目・几帳面・頑張りや・責任感が強い・仕事熱心などのタイプが鬱病になりやすいと明らかにされています。


症状を紛らわせようとしてアルコール・薬物依存症に陥るケースもありますし、子供の場合は、引きこもりや、イライラ、抑鬱感、不安感を紛らわせるために非行などの問題行動をおこすこともあります。
お子さんの場合は、親の観察が必要になりますね。


原因が分からない体調不良が続くのでしたら、心療内科や精神科に受診することをおすすめします。


ちなみに、僕の原因不明の体調不良もこの類に入ってるものと思います。


この病気になる前の僕も、それなりに真面目、几帳面、頑張りや、責任感が強い、仕事熱心の部類でしたが、この病気になって自力で治してからは、ほどよく不真面目、だらしない、手を抜く、を実践したところ非常に体調がよくなったのを覚えてます(笑)


もちろん、それまでには整体行ったり食生活を気をつけたり、東洋医学的な事を実践したりとしましたよ!