おはようございます!

 

今朝は雨で明けました。

 

昨日は日中はお天気が持つ予報だったので、五所川原へ遠征に行ってきました!

 

途中の高速沿いには、

 

 

山桜が咲いていましたが、日陰には残雪が!

 

 

 

快調に走っていたら、なにやら車の調子がおかしくなり路側帯に止まってレッカー待ち1時間!

 

 

 

保険ではすぐに代車(レンタカー)が配車されることになっていたのに、保険屋からの電話では、配車可能な時間は16時以降とかなんとか・・・??

 

 

 

おまけに、夕方には五所川原で返却とか訳のわからないことを・・・(怒)

 

 

 

仕方なく八戸のディーラーに連絡したら、代車を運んでくれる(到着は14時頃)とのことで、急きょ行き先を変更し、タクシーで青森県五所川原市「立佞武多の館」へ向かいました。

 

 

 

6階建てです!

 

入ってからの説明でわかったのですが、左の6枚分のガラス張りの壁?が開く構造になっているそうです!!

 

 

中に入ると、

 

 

青森のねぶた祭りは見に行ったことがあるのですが、

 

まあ、立佞武多はでかい(高さ23m、重さ19t)!!(笑)

 

圧倒されますよ。

 

 

だって、これを人力で動かして、街中を練り歩くそうですから!

 

 

 

立佞武多は明治から大正にかけて巨大化のピークを迎え、その後その巨大さゆえに運行が困難となり絶えていたそうです。

 

1993年に市内で明治・大正期の立佞武多の設計図が発見され、それを元にボランティア運動によって1996年に一度限りとして復活し、運行後、岩木川河川敷で火が放たれたそうです。

 

 

 

その後、1998年に五所川原市が立佞武多の支援を決め、夏祭りで運行されるようになりました。

 

現在では、新作が毎年1台制作され、3年目に最も古い1台に火を放ち昇天させるかたちで、運行されています。

 

このため、立佞武多の館には常時3台の立佞武多が展示されています。

 

 

 

中はこんな構造だそうです。

 

 

 

 

建物は、外からガラス張りに見えた中は、こんな感じです。

 

 

この通路が真ん中から開く構造になっています。

 

毎年8月の祭りには、この通路が開き、ガラス張りの外壁が横にスライドして開かれ、3台の立佞武多が街に繰り出すそうです。

 

詳細は下記参照願います!

 

 

 

 

 

 

 

 

遅めの昼食は、6階のラウンジで、十三湖 しじみラーメンでした!

 

これでもかというくらいシジミが入っていました。

 

 

 

14時過ぎにディーラーから代車が届き、次の目的地へ!!

 

 

このヒラメの漬け丼が食べたいということだったので、まあなんとか今回の旅の目的は達成できました!(笑)

 

 

帰りの車の中では、かみさんとチビ怪獣は爆睡でした!