おばんです!

 

今朝は4.8℃、日中は晴れても12.5℃と秋が深まってきました!!

 

 

借りている家庭菜園の期限が来週17日までなので、本日撤収作業を行ってきました。

 

 

残っていたのは、

 

 

何だかわかりますか?

 

真ん丸な親芋を食べるタイプの里芋です。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

来年の種用に残しておりたおおまさりも収穫しました。

 

 

 

 

最後に残った大根を収穫したのですが・・・。

 

 

一本抜いたら、

 

 

「いやん・○っち!!」

 

 

と、大根が艶めかしい声をあげました!!(笑)

 

 

 

 

どこが、艶めかしいのか?

 

 

 

 

 

 

以前収穫した大根は真ん中にもう一本小さな根がついていましたが、今回は・・・!

 

 

 

皆さんに大受けしました。

 

 

 

本来の形は、こんな感じです。

 

 

この形が正常の「方領大根」です。

 

 

 

起源は不明ですが数百年前から、愛知県あま市方領地内(甚目寺地区)で栽培されていた大根です。

 

 

 

 

 

お次は、福島県会津地方を中心に東北地方で古くから作られてきた地大根の「赤筋大根」です。

 

 

 

その名の通り、大根の表面に赤い筋が入るのが特徴です。

 

 

生で食べると胃が痛くなるくらい辛い大根です。

 

 

煮ても煮崩れしないので、おでんや煮物にして食べられています。

 

 

 

 

 

 

 

そして次の大根を引き抜こうとしたら隣の畝に折れた大根が残っている?

 

 

 

スコップで土を起したのになかなか抜けない!!

 

 

で、やっと引き抜いたのが、

 

 

葉の長さの3倍程の長さの大根に成長していました!

 

 

 

 

 

完全にら旋に巻いてます。

 

 

 

 

 

だれですか、性格が曲がっているから真っすぐな大根が育たないなんて言ってるのは・・・??(笑)