おばんです!

 

今朝は8.6℃、日中は晴れましたが12.1℃と寒い一日でした。

 

18時には7.2℃!!

 

 

そんな中でも、北国のニホンミツバチは頑張ってます?

 

 

 

先日越冬前の最終内検を行いました。

 

 

巣箱はセイヨウミツバチ用の10枚箱を使用しています。

 

5月22日分蜂の第二分蜂群で、分蜂時6000匹程の群でした。

 

 

 

 

その後、順調に巣枠を増やしてきました。

 

 

まずは1枚目!

 

 

裏表とも蓋掛貯蜜枠になっていました。

 

 

 

2枚目。

 

こちらも蜜がたっぷり入っています。

 

 

 

 

3枚目。

 

上3/4程は貯蜜枠で残りの下側で越冬蜂の生産が行われていました。

 

 

 

 

4枚目。

 

 

こちらも3枚目と同様でした。

 

 

 

 

5枚目。

 

こちらも蜂児がわずかに育てられていました。

 

 

 

 

6枚目。

 

こちらは下半分程で蜂児の生産が行われていました。

 

 

 

7枚目。

 

こちらも下側で蜂児の生産中。

 

 

 

 

8枚目。

 

下側で蜂児が生産されています。

 

 

 

9枚目。

 

蜂がビッシリ付いている場所が蜂児が入っている巣穴です。

 

蜂児が冷えないように働き蜂が覆っています。

 

 

 

 

10枚目。

 

こちらは蜂児はなく、蓋掛前の貯蜜枠となっていました。

 

 

 

11枚目。

 

こちらは巣穴に貯蜜が少し入っていましたが、中心部へ貯蜜の移動中のようでした。

 

 

巣枠の空間を埋めると、実質9枚満群18000匹と云ったところでしょうか?

 

 

産卵はほぼ停止しているようでした。

 

 

現在羽化前の幼虫が越冬蜂の主力となって来春まで頑張ります!

 

 

北国のニホンミツバチの産卵は1月中旬の再開まで休止となります。

 

 

現在当地はセイタカアワダチソウが満開ですが、連日の最高気温は15℃前後のため全く蜜を吹いていません。

 

 

これまでため込んだ貯蜜で来春の彼岸頃まで頑張ります!