8月15日は65回目の終戦の日である。



この日になると、毎年のように議員の「公式参拝云々…」が話題となる。


右派系の「野党」議員は参拝し、菅内閣の全閣僚は参拝すらしなかったらしいのだが…。

またぞろ「隣の国」を配慮しての判断なのだろうが、いい加減にして貰いたいと思う。

小生も(当然と言えば当然だが)戦後の生まれではあるが「靖国参拝」は国民として当然の行いと思う……。


原則論から言って、国を想い、その行く末を案じ、故郷やその家族を守るために出征して行った先人達に対して、哀悼と感謝の気持ちをあらわせぬ国民とは一体何なのか?
他国…特に「特亜」の顔色を伺い、自国のアイデンティティーを出せない国に何の存在意義があろうか!



この話になると、必ず「A級線犯合祀」の話になるのだが、そもそも彼らは「戦争責任者」ではあるが、「戦争犯罪人」ではない。

「平和に対する罪」という『事後法』で裁かれた彼らが何故「犯罪人」なのか!理解に苦しむ……。


さらに言うなら彼らの名誉は既に「復権」している筈なのだが、未だにこのような事を抜かす輩が居る事に小生は憤りを感じる。
…これも戦後の「腰抜け左派教育」の末なのか……。


靖国参拝に行けない(行かない)国会議員など要らないし、さっさと辞めれば良いと小生は思う。

故郷や家族を想いそれらを守る為に散った尊い命の訴えを理解出来ない議員は要らないのである。

8月15日、終戦記念日……。
これを境に我が国は「平和」と引き換えに何か重要なモノを無くした気がする。

そんな65年目…世界情勢も様変わりした。
日本もそろそろ目醒める時ではないだろうか?
大阪の市民オンブズマンが「官房機密費」の情報開示を求める裁判が行われている。


この訴訟には、どこぞの大学院の教授も加わっていると言う話だから驚きである。
近頃の大学はロクでもない事しか教えてないのだろうか?
使途を明らかに出来ないから「機密費」なのである。確かに、餞別などの首をかしげたくなるような使途もあるが、重要な使途もある。

例を挙げよう。
某国で活動中だった邦人が武装グループに拉致された。
公式に犯行声明はあったが、以後音信不通…。そこで政府は非公式に武装グループとパイプを持つ族長等と交渉して、邦人解放をするように依頼をする。
交渉の末、邦人は解放され一件落着……。
実はこの裏で官房機密費が動く。 武装グループへの身代金や、交渉した族長等への謝礼である。


この情報開示が罷り通れば、日本はそういう部族等とは交渉出来なくなってしまう。
政府の信用問題に関わるのだ。

この開示で「邦人救出」の裏で金が流れた事が公けになると、必ず「馬鹿マスコミ」が救出された人物の所へ取材に行くのが目に見えている。

このオンブズマンは「小さな正義」を振り回して「大儀」を見ていない…。そんな事する暇があるなら別のトコを糾弾すべきだろう…と、小生は思う。

「特亜」に流れたアングラマネーとか、叩く材料は一杯有るはずなのだが……教授が加担しておいてこの体たらく…情けない…。
叩きやすいトコだから叩いているのか?他の巨大アングラマネーの存在を知らないのか?民主からカネ握らされて、売名も含めてやっておるのか分からないが、「お里が知れる前」に可及的速やかに撤退なさる事を忠言しておきます。


「機密費」であるのだから知らなくても良い部分もかなりある。
知ってしまったが上のショックに我が国の民衆が耐えきれるのか? 政治的にまだまだ未熟な日本国民であるから、何でも「情報開示」は性急過ぎると小生は思う。
九州電力玄海原子力発電所……。
プルサーマル計画実施第一号の発電所である。


このプルサーマルであるが、その内容もよく分からず殊更「プルトニウムの毒性がなんたら…」と、やたら不安をかきたてる反対運動に小生は嫌悪感を感じる。


確かに、施行者側(この場合は九電)の説明不足(但し、あまりにも専門的な用語が多過ぎて「説明しても分かって貰えない」側面もある)もあるのだが、説明会を開いても参加すらせずにひたすら「反対!」では短絡的ではないだろうか?


管理さえ間違わなければ、「無資源国家ニッポン」のエネルギー政策に光明を見い出せるので、ヒステリックにならずに真剣に討議される事を望みたい。


プルサーマルは燃料にMox燃料と言われる使用済み核燃料を再処理した物が使われる。 燃材はU238とPu239、極微量のU235である。
「毒性が強いプルトニウムを大量に使う」から、反対だと彼らは言う。 しかし、プルトニウムにそこまでの毒性は無い。参議院の環境委員会で民主党の某議員が「角砂糖五個分で全ての日本人を殺傷出来る」等とほざいていたが、とんでもない事実誤認である。

放射性物質であるが、放射量はラジウム程度であり、しかもα線であるため、薄い紙一枚で遮蔽でき、範囲も狭い。
なぜ「史上最悪の毒物」のような触れ込みになるのか分からないが、正しい認識は持って頂きたい。これが議員の見識とは見ていて情けなくなる…。



しかも、プルトニウムは通常原発でも生成され、総核分裂量の20%程になるのだが、反対派の連中はその事実を知っているのだろうか?


もし、プルトニウムにそのような「凶悪な毒性(笑)」があるのなら、日本中…いや、「低濃縮ウラン」を使う世界中の原発が汚染されてしまう事になるのだが……小生はそのような事例を聞いた事が無い。 反対派の「妄言・戯れ言」と言われても仕方がないだろう。


こんな事を言うと「ならば全ての原発の稼働を停止させろ!」とか時代錯誤も甚だしい発言をする輩が結構居る。
とんでもない事である。 我が国では総発電量の約1/3が原子力で賄われており、仮に原発を全て停止させれば「時間停電」は当り前、都市機能はマヒしてしまうだろう。 先の「中越地震」で「刈羽崎柏原発」が稼働停止に追い込まれた際、他の電力会社との連携、他発電所の稼働Up等で夏の電力不足に備えた事は記憶に新しい。
たった一つの原発でこの有様であるから、全て停止したら…空恐ろしいことである。



現代生活になくてはならない「電気」である。凝り固まった一時の感情でその存廃を決めてはならない。
原発が危険極まりないものであると言うならば、それに替わりになり得る方式を提案していくのが「筋」ではないかと小生は考えるが………。