どうも、中国の反応がおかしい……。

訳の分からぬヒステリックな反応はいつもの事であるが、態度が強硬過ぎるのである……。

昨年末の友好ムードが嘘のようである。 あれは一体何だったのだろうか?…。

その辺りを踏まえると、「小沢の差し金」っぽいと思うのは小生だけだろうか? なにしろ、自分を追い落とした者達の内閣であるから、その程度は充分考えられる……。



今回の那覇地検の判断が「独自の判断」であるならば明らかな「越権行為」である。

那覇地検は「両国の関係も考慮してこの判断に至った」旨の発言をした。
これが間違いで、所謂「シビリアン・コントロール」を逸脱している。
官吏は「忠実な法の執行人」であり、そこに「政治的判断」を考慮してはならない。


一連の判断は官邸→法務省でほぼ間違いないだろう。 仙谷が「地検の判断」としたのは、「知っていて」追及を躱す為に咄嗟に言ったのか、本当に知らない…要は「カヤの外」におかれていたのか…のいずれかである……。



しかし、中国が「半狂乱」になって日本を非難し、「謝罪と賠償」を要求する中、「粛々と対応する」とした日本の対応は如何なものか?…と、小生は思う。

もっと、「文句があるならかかって来いや!」的な強気の発言をするべきと小生は思う。

国際社会の場では、「声がでかくて、直ぐにリアクションをし、時にオーバーアクション」の方が認知され易い。

「粛々と…」対応されても、アピール力が低ければ「何も反駁していないのは、認めているからだ」と、言われかねない


日本政府が本当に国を守りたいのであるならば、

「尖閣諸島は日本固有の領土にて、領土問題とは認識していない…。しかしながら、中国の悪辣な方策で尖閣を我が領土から切り崩そうと言う態度は到底看過出来ない。これ以上悪化させれば相応の対抗措置を取る……。なお、この問題の一切の責任は中国側にある……。」

と言うくらいの声明を、海外全チャンネルに向けて発信すべし…。


これで、誠意ある回答が無い場合は…
①在中日本資産の即時引き揚げ

②円借款の一括返還請求

③在中日本大使館員の帰国及び大使館閉鎖。ビザ発給停止、日本からの渡航禁止
④在日中国資産の没収(凍結ではない)

⑤在日華僑並びに在日中国人全てを国外退去処分


ここまですれば「交戦状態」と変わらないが、そこまでしなければ日本の「本気度」は伝わらない……。



外交は「命懸け」である。「ええカッコしい」の「舌先外交」では他国に良いようにあしらわれてしまう。

日本が国際社会で確固たる地位が築けないのは、その為なのかも知れない…。

ガキの理論を振り回す中国に「大人の対応」の日本……。説いて聞かせるのも大事だが「鉄拳制裁」がガキには一番効く事もお忘れ無く(笑)……。
少し前、教育について少し触れた。 その中で、「礼儀」や「躾」が勉学云々よりも大事であることを書いた。



番組名は伏せるが、とある教育番組(おそらく、小学校一年生向け)で、学校でのルールと言うか、マナーと言うか、「こういった時はこうする」といった「How to 本」みたいな番組がある。



小生は、これに少なからず違和感を感じる。


全部がダメとは言わないが、「こんな事まで言わんとアカンのかいな?」と言うような内容もかなり有る。

「和式トイレ」の用の足し方なる回もあった。

住宅環境の変化で大半が、洋式トイレになったが、小学校は「和洋混合」である。 学校で初めて見た児童の為に教えてるのかも知れないが、はっきり言って「学校が教える範疇では無い!」と、思う…。

「学校から貰ったプリントの畳み方」の回では「開いた口が塞がらなかった」 何故、こんな事まで小学校で教えなければならないのか?


大体、このような事を教えるのは、親が就学前にする事であり、小学校で教えるようなものでない。

何年後かは失念したが、小学校で英語の授業が始まる。
電子黒板での授業も始まる。 教師の負担は益々増大する一方で、学ぶ方の児童は「考察力」、「工夫する力」をどんどん無くしていってるような気がする……。


古い考え方なのかも知れないが、電子黒板で書いた内容を児童が各自の端末でダウンロード出来る等と言うのは「やり過ぎ」だと思う。

やはり、自ら筆(鉛筆)をとって書き取りをしないと、記憶に留める事は難しいと思うし、何より子供達の「+αを考える力」を阻害する気がしてならない。



一体、文科省は日本の子供達を…いや、将来の日本をどうイメージし、どう形作ろうと考えているのか?

利便性だけを追求して、もっと大事な事をおざなりにしているように小生は思える。


教育は国の根幹に関わる大事であり、その後何世代にも渡って多大な影響を与えるものである。
軽々しく指針を改めたり、世の風潮に迎合すべきものではない。 文科省には教育の重大性をよく認識して事にあたって欲しい。
またもや隣の国が騒ぎ出した…。


「尖閣諸島」で、領海侵犯した漁船が逃れる為に海上保安庁の巡視船に衝突、船長が逮捕・拘束された事が騒ぎの原因であるのだが……。



今度の騒ぎは中々しぶとい(笑)…。 普通ならば日本大使館前でデモやらせて、抗議声明出して………位で沈静化するのだが、船長がまだ釈放されてないからなのか、まだ「嫌がらせ(笑)」は続いている。


今回は「レア・アース」なる鉱物資源を輸出停止にしておるそうなのだが……。

ここで、取るべき道は……「絶対に退くな」と言う事である。
ここで退けば、もう中国に意見する事は出来なくなってしまう。 資源が入らなくなるのは確かに痛いかも知れないが、別に中国だけが産出している訳ではない、ただ突出して多いだけである。


むしろこれを機に、資源輸入先な見直しと、資源確保政策の再構築を行うべきである。
特に今回の中国のように、ちょっとした問題で直ぐに「輸入停止」にするような安定感の無い国は資源輸入先のリストから外すべきである。
でなければ、財界から政界にクレームが入り、断固たる政治判断にブレが生じる。



…と、書いている間に「船長が処分保留で釈放」と速報が流れた………。

おそらく官邸側の意向で釈放されたのだろうが…。

またこれで中国は「ここまでやれば日本は降りる」と、確信を持っただろう…。

外交は所詮「チキンレース」である。
初めから妥協点を探ってはならない…。さぐるのは交渉相手の「限界点」である……。
相手が受け入れられない要求を出してからが「交渉」なのである。 決裂を恐れてはならない、特に居丈高々の某国ほど、「決裂」覚悟の「死戦」を挑むのである。

あの国は政治権力が強大である為、権力闘争も激しい。現在の首脳部も追い落とされる可能性はある。

だから政治の失点は「即・更迭、粛清」の対象になり得る……。日本が付け込む隙はココにある。
一度「交渉決裂」させて、「非は向こうにある」ように喧伝すれば良い…。その「前歴」を作って再度交渉に臨めば、向こうの対応も違ってくるだろう。

相手を「怒らせない」「仲良し外交」は、一部の友好国以外にはすべきでない。
特に「特亜」と言われるあの三国には絶対にすべきでない。



またも、日本政府(外務省)が腰の引けた外交で「汚点」を作ってしまった…。 将来、「まともな日本」が果たして残っているのか? 子供等にちゃんと国が残せているのか?
小生は不安である。