週間文春、9月29日号で安倍首相に小泉純一郎元首相が話しかけている写真ページが載って居ます。
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東京青山葬儀場。
加藤紘一、元自民党幹事長の葬儀を終えた帰り際、師弟は90秒並び立った。
文春に出ていない音声をお伝えする。
(毎日新聞特別編集委員、山田孝男)
下記をお読み下さい。
小泉 ｢何で原発ゼロにしないんだよ｣
安倍 (微笑、黙礼)
小泉 ｢原発ゼロのほうが安上がりなんだよ。こんな簡単な事がどうしてわかんないのかな。ぜーんぶウソだぞ、経産省が言ってんの、原発推薦論者が言ってんの、みーんなウソ、欺されんなよ！｣
安倍 (苦笑・再拝・低頭のまま公用車へ)
小泉は今｢友達作戦被害者支援基金｣ に全力を注いでいる。
東日本大震災の直後、福島沖に派遣された｢ロナルド・レーガン｣と随伴艦の兵士400超が体調不良を訴え、白血病などで死者も出ている。という、
空母艦隊は2011年3月13日から17日に掛け、断続的に放射線プルーム(放射性物質を含む煙霧)の中で活動を続けた。
帰国後脳腫瘍や甲状腺癌を発症する兵士が続出した。東京電力と日米両国政府は、低レベルの被曝は認めたが、発病との因果関係は認めない。
若くして除隊し、保険がなく医療費も払えぬ元兵士らの窮状を知った小泉が渡米し、直接事情を聞いたのが今年５月。
9月1日、元兵士らが東電などを訴え、日米の裁判管轄権を争う訴訟の口頭弁論がカリフォルニアの高裁
で開かれた。
この時<日本政府の助言者>が東電の代理人を支持し｢被曝は米軍の責任、｣と述べたという、
その傍聴記(｢週間金曜日｣9月9日号) を読んだ小泉が、たちまち反応した。
｢恥ずかしいよ、日本のための救援活動だったんだろ？、アメリカの裁判官も呆れたって、｣
小泉さんは自ら経団連に掛け合ったが｢東電が会員企業なので｣と拒まれた。
細川護煕元首相と城南信金の相談役と、募金活動を始めたそうですが～、
救い手が現れて、(建築家の安藤忠雄さん)が
｢小泉さん、大阪に来て講演をしてくれませんか、私が1000人集めます。｣と、
講演には1300万人が集まり、
其れとは別に、太陽光発電の社長が1000万円とか～、何だかんだで5000万円集まったそうです。
来春迄に一億集めるのだそうです。
色々言い分もあるでしょうが、兵士達の方は被害者です。アメリカか、日本政府が助ける可きだと思います。政府の勝手で原発を推し進め、
事故が有って事故現場の処理にかり出され、、被害を受けたら知らん顔、ですか。
兵士の方には罪がない。
冒された人を見捨てる日本政府と東電。
日本人も同じ扱いを受けて居ます。
兵士も弱い立場。
自衛隊員だって、同じ扱いで、怪我をしても｢國のために｣.という事で約束しているので、充分な手当ては貰えないのだ。と聞きました。
原発の恐ろしさを知らないで推薦した小泉さんの後悔。
TPPも最初は受け入れたのですよね。
後悔先に立たず。
今、息子さんの小泉進次郎さんはTPP担当で全国行脚をしていると聞きますが、
政府よりも農家の方の気持ちを大切にして頂きたいものですよね。、