進学しても、女の子はキャバクラへ、 | キノコbpのブログ

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自民党の赤枝恒雄衆議院議員が12日子供の貧困対策を推進する超党派に依る議員連盟の会合で
奨学金制度の拡充をめぐり
「仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べた。
会合では支援団体の代表や児童擁護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求め、
それに対する質疑応答の冒頭で発言した。
その上で
「とりあえず中学を卒業した子供達は仕方なく親が行けってんで通信過程に行き~やっぱり駄目で、女の子はキャバクラ行ったりとか」
と話し、望まない妊娠をして離婚し、元夫から養育費を受けられず貧困になる。と持論を展開。

義務教育について「しっかりやれば貧困はあり得ないと言いたい位大事」と強調した。

赤枝氏は2012年に比例単独で初当選し。現在で2期目。産婦人科医で、会合終了後の取材に

「街角相談室で色々な子供の話を聞いてきた。
子供が充分教育を終えるまでは国が手厚く援助しないといけないが、高校も大学もみんなが援助する、と言うのは間違っている」
と説明した。


会合では、子供の貧困問題に取り組む公益法人「あすのば」の代表らが、大学進学を目指す学生への無利子奨学金
の拡充などを要望。
児童擁護施設出身の大学生も「誰でも進学出来る社会を」等と訴えていた。
・・・(朝日新聞デジタル)・・・

これが、子供を産む手助けをする、産婦人科医の発言ですよ。
子供達は全て平等に教育を受けられるようにするべきなのに、はっきりと貧困者を差別しています。
やはり安倍政権の中味は…
こんなものですか ?
好きで貧困になっているのではないでしょう。
それぞれ事情が有る家庭。
恵まれない家庭に愛の手は必要ですね。

恵まれたお金持ちには分からない。
こんな人が居るから、伸びたくても断念をせざるを得ない子供達が居るのですね。