安倍総理の連発ヤジから麻生太郎さんも暴言ヤジの記事を読みましたが、。
大西英男議員の巫女さん軽視発言、山田俊夫議員の農協関係者のみぞおち辺りを殴る。
もう既に知られていることですが、親分子分が権力を嵩にきた政党ヤクザの自民党。
言いたいのはもうひとつの許し難い暴力。暴言です。
安倍総理の補佐官を務める河井克行のが秘書に暴行事件を起こし刑事告発をされていた事を週刊文春がいち早くスクープして居ましたね。
暴力、暴言は当たり前のパワハラ、セクハラだったと元秘書が実名で告訴し、発覚したそうです。
しかも河井氏の秘書が、謎の急死をして居るそうです。
其の話はその後どうしたのでしょうね。
河井克行さんの元秘書兼運転手の中村秀雄さん(74才)が色々語って居ました。
「運転の仕方や言葉使いが気に入らないと『此のやろう』と罵声を浴びせかけ、ハンドルを握る私の左腕をめがけて後部座席から革靴の儘蹴ってきよるのです。
こちらは運転中じゃけん、避けることは出来ません。私が運転手になった直後から暴力がはじまり、毎日のように蹴られたのです」
と河井克行氏から蹴られた左腕の痣の写真を見せながら語ったそうです。
さらに豪雨の中「お前車からおりい」、と山の中、中村さんを無理におろし、中村さんは山の中を、一時間も歩き、ずぶぬれで列車に乗って帰って来た、と言います。
そして河井議員は対立候補のポスターを剥がすことを強要し、反発した中村さんを怒鳴り散らし、殴るの暴行。
暴力は勿論選挙のポスターはがしは立派な犯罪ですよね。
自分の手を汚さずに秘書に罪をなすりつけ、自分だけ良い顔をして当選しようと言う事。
結果中村さんは耐えきれずに辞職。
しかし、秘書を辞めた後も恨みが消えず、自ら河井氏のポスターをはがしてしまった結果現行犯逮捕され、河井氏の暴行訴訟も無かった事にされてしまいました。
「あの人だけはどうしても許せんのじゃ」と。 (続く)