川内原発裁判所の出した結果 | キノコbpのブログ

キノコbpのブログ

ブログの説明を入力します。

九州電力川内原発の1~2号機の運転差し止めの仮処分を地元住民らが求めた即時抗告審で、
福岡高裁宮崎支部、西川知一郎裁判長は

「同原発が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断が不合理とは言えない」

として住民側の申し立てを棄却する決定を出した。

他の原発審理でも問題になっている基準地震動について、住民側は基準地震動を超える地震が2005年以降国内の四つの原発で計5回観測されている
其れなのに
九電側は、大地震が起きるのは10年も前に予知出来るって~、そんな事は出来ないと学者さん、
再稼働は未来への無責任。
と有ります

鹿児島・天文館での高浜再稼働反対活動には(無関心な通行人多く)だそうです。

毎日新聞始め各所からの批判。

司法機関の住民の安全を護る責務を放棄した鹿児島地方裁判所。

再稼働を認めないと言う当然の司法判断を示す事が出来なかった。

司法失墜、原発再稼働で真っ二つと裁判所、稚拙で偏狭な判断。

割れた司法判断「何故」差し止め認めず「毎日新聞」

川内原発差し止め認めず「福島事故前に逆戻り」原告司法判断に落胆。「毎日新聞」

想定外は教訓になっているか、裁判官の暴走。

この裁判官には判断を迫られている事柄に対して自己の知識があまりにも不足している事への恐れの認識がない。九州原発に火砕流が到達する確率を今後6000年から一万年先?
九州電力は大地震は10年も前に察知出来る。と言ったとか
10年も前なんて~、その様な事は出来ない話。

裁判官の勇気をを応援するなんておバカな人も
いますけれど。

恐ろしい判決ですよね。

福島の住民が消えた死の街は放棄されて、この事への反省はないのですね。
国や九電と丸繋がりの裁判官。
日本の悪魔です!。