高校生グループ「ティーンズソウル」が呼びかけた安保法反対を訴えるデモが21日午後、東京渋谷で、(毎日新聞)の記事です。
既にご存知の方もいらっしゃるでしょうが。
改めて「T-nsSOWL」
安全保障関連法案に反対を訴える高校生グループ「ティーンズソウル」のメンバーらが東京や仙台、名古屋など10カ所に、安保法の廃止と安倍首相の退陣を求めて一斉デモを行った。
今年夏の選挙戦から「18才選挙権」が実施されるのを前に政治への関心を社会にアピールした。
渋谷の繁華街で行われたデモでは数十人の高校生の他家族連れや高齢者らが約一時間にわたり渋谷駅前や大通りを行進した。
制服姿の高校生も～、軽快なリズムに併せて、
「集団的自衛権はいらない」
「違憲の法制さっさと廃止」と訴えた。
ティーンズソウルに依ると、約5000人が参加したと言う。
大阪では400人が参加
「選挙にいこうよ」
「安保法制は絶対廃止」と訴えた。
以上を毎日新聞記事として読みました。
翌22日には産経新聞にも
「SEALDs」高校生版
全国で反安保法制デモ。として載っていました…、 全国各地で
「安倍晋三から日本を守れ」などとシュプレヒコールを上げた。
市民連合の中心メンバー、山口二郎法政大学教授は街宣車でマイクを握り、
「皆さんと一緒に日本の平和と民主主義を守る為に戦い抜きたい」
と訴えた。
デモは高校生グループ「T-nsSOWL」(ティーンズソウル)が主催した。
と載っていましたが、最後に～、
「ただ参加者は中高年層が目立った」
って、
何ですか？中高年層がって～、
家族連れなのですよ。両親、おじいちやん、ｵﾊﾞｱﾁｬﾝも居ますでしょ。
家族全員で、本気で政権に立ち向かっている真剣な姿なのに…。
之から確りと政治を見つめて行く十代の為に一緒に行進をしているのです。
ハイエナ新聞の最後の台詞が気に入りません。
最後っ屁見たいな言葉だと～、思った私の憤慨です。