放送法遵守を求める視聴者の会が | キノコbpのブログ

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13日の読売新聞朝刊にまたしても、1面広告を出したそうです。
安倍応援団を母体とするこの団体は、ニュース26の岸井成格さんを槍玉に上げ番組降板の大きなきっかけになった、
それが13日の朝刊でも性懲りもなく?
「ストップ!゙テレビの全体主義.」「誰が国民の知る権利」を守るの?』などと見出しを立てつつ、安倍政権批判の放送内容を゙「知る権利』が守られていない!・と標的にしている。
彼らの主張のトンデモぶりについては、改めて指摘するのでそれを待っていただきたい、(と言う事です)
じつはこの視聴者の会の事実上の首謀者が現在発売中の産経新聞出版「正論』に驚きの論考を発表していた。この人物とは、同会の事務局長を務める自称文芸評論家・小川栄太郎氏だ。
「約束の日 安倍晋三試論」と言う安倍礼賛本を書き安倍事務所に爆書いをしてもらった事で有名な安倍首相お抱え評論家だ。
そんな人物が今回発表した文書のタイトルが「吉永小百合さんへの手紙」
何事かと読んでみるとこんな文章が飛び込んできた。
(阿部法制反対の大合唱の中に、いや、その先頭に貴女の名前が絶えず持ち出されたのは記憶に新しい。あえて吉永さんに問いたい。法案の意味や中味を知らずに後から責任を取れないような出鱈目な批判をすること.またそう言う人たちの先頭に立つ広告塔になることは、貴女の女優とのあり方や人としての信条に照らして、恥ずかしいことではないのですか
そう小川栄太郎氏は手紙形式で
昨年夏に吉永小百合さんが安保反対を訴えたことを非難しているのだ。
確かに吉永小百合さんは渡辺謙や笑福亭鶴瓶 樹木希林等安保法案に反対する芸能人の一人だった。
今年山田洋次監督の「母と暮らせば」公開時の雑誌のインタビューで「戦後では無く戦前のようなニュースを見て言葉を失います。戦後70年と言う事なんですけど、今もう戦後と言う言葉がなくなってしまいそうな時代になっています」。と話し、現政権への危機感をあらわにしている。
そうした吉永さんの言動を小川氏は「広告塔」「恥ずかしい事」と批判している訳だ。

これを読んで、

この安倍首相付き売国の儲け屋小川氏こそ恥ずかしい。清純な吉永小百合さんの爪の垢を煎じて飲ますにも相応しくない。お粗末守銭奴だと、
腹が立ってなりません。