この文は…ﾏｲｹﾙ・ﾋﾞﾙｽﾞﾍﾞﾘｰ氏…中国戦略ｾﾝﾀｰ所長、国防総省顧問、ﾆｸｿﾝからｵﾊﾞﾏ政権迄CIAで中国の防衛政策を担当した人だそうです。 ﾏｲｹﾙ・ﾋﾞﾙｽﾞﾍﾞﾘｰ｢caina2049｣著 ﾚｰｶﾞﾝ大統領は｢NSDD.140｣にも署名して居ます。そこには｢強く安全で安定した中国は、ｱｼﾞｱと世界の平和を保つ力になる筈なので、その近代化を助けよう｣と書かれて居ます。 実際に中国に武器を提供し10億ﾄﾞﾙを超す6つの主要な武器ｼｽﾃﾑを、中国に売る手筈を整えたのです。 それは本当に衝撃的な話です。 冷戦下に有って資本主義の覇権国で有るｱﾒﾘｶと社会主義の大国で有る中国は、軍事的には対立して居ると言うのが世界の常識でした。 この方の著書は出版する前にCIA・FBI(連邦捜査局)国防総省に査読して貰い、彼等が削除を要求した部分は従いました、と。私が話せるのは本に書いて有る事迄です。とか？ １つだけ言えるのはその極秘の軍事援助は未だに一部、継続して居ます。 日本は軍隊を持たないと宣言をしているので…日本には伝えて居ない。何より中国が日本には秘密にして、と言ったとか。 と言う中国はｱﾒﾘｶに無断で東シナ海に防空識別圏を作った様ですね。…(続く)…