辺野古移設、米軍キャンプ前「違法工事に手を貸すな」と騒然!。 米軍普天間飛行場の移設問題を巡る対立が激化する中、政府は29日朝移設先の辺野古沿岸部の埋め立てに向けて陸上部分で工事に着手した。 選挙、県民大会、現場での抗議活動とあらゆる手段で移設反対を訴えて来た県民等の声を無視して移設を強行する政府に対し、沖縄の怒りは頂点に達しようとして居る。(毎日新聞) 又もや政府の強行手段です。沖縄県と名護市が政府を批判。知事は「強権極まりない」と言われたそうです。 むごいですね。珊瑚やジュゴンなど生命力の弱い場所を避けて、と何故思わないのですか。考えが足りない、バカな安倍政権だと思います。 絶望感の中、目を引いたのは…「米バークレー市が辺野古反対決議」と有ります。 米カルフォルニァ州バークレー市議会は15日夜の本会議で米軍普天間飛行場に伴う名護市辺野古えの新基地移設に反対し、県民と連帯する決議案を全会一致で可決した。 辺野古移設に反対する決議が米地方議会で可決されたのは始めて、(琉球新聞)。 翁長知事や市長が渡米して訴えて居ます。バークレー市はオバマ大統領等に回答を求めて…。 棄てる神あれば拾う神も…珊瑚達を助けて下さい。