既に作られて居るアメリカ製「日中戦争計画書」 「アメリカは介入する義務は無い、」と言う旨がハッキリと記されて居るのです。 それに、2005年に日米で交わされた「日米同盟未来の為の変革と再編」と言う外交文書にも… 日本は弾道ミサイル攻撃やゲリラ、特別部隊に依る攻撃、島えの侵略と言った事態には自らを防衛して周辺事態に対応する。と書かれて居るのです。 しかし政府はこの部分を伏せた儘、アメリカ軍が守って呉れるかの様な報道を繰り返しているのです。 だから何か有ったらアメリカが助けて呉れる。と思って居る人が多い。 之までは日本は「憲法9条」に違反するとして「集団的自衛権の行使」を禁じて来た訳ですが。 安倍政権は容認する方向、なのですね。 国家安全保証基本法を提出仕様として居ますが、 とんでもない、あんなモノをやったら武力行使の歯止めを外す事になって、それこそアメリカが計画している戦争に駆り出されて…全部アメリカの尻拭いをさせられる。 戦争を起こしたのはアメリカな訳ですから、そうならない様に、兎に角平和憲法を死守しないといけないのです。 仕組まれた戦争に参加してはならない。 国際ジャーナリスト中丸薫サンと矢追純一サンの対談より。