栃木茨城で氾濫や土砂災害の危険性が高まって…。 凄いです。 鬼怒川が決壊。濁流中に取り残されて居る家の何軒か、ベランダや屋根の上に助けを待って居る人。周りが海の状態の中、電柱に掴まって立つ男性が流木の上に乗りました。危険です。 屋根の上に2匹の大型犬を抱いたご夫婦、お隣?のベランダにも親子3人、別の住宅でも…助けを待って居る方々~。 自衛隊のヘリコプターに依る必死の救出作業。 濁流が住宅地に暴れ…盛り上がって流れ込んで居ます。陸上自衛隊のヘリコプターは10人位乗れる様ですが電線や風が邪魔して中々…、 一刻も早い救助が必要です。 孤立状態の家の周りを白い泡を吹きながら濁流が巻き返り。 画面をNHKに変えたら…電柱の男性が居ません。助かったのですね。 諦めずに救援を待ち続けて下さい、のアナウンス。 氾濫の警戒、土砂崩れの危険性、 日光では630㎜を超える雨量だそうです。近くの川が…「避難判断水位」…を超えたら早めの避難が大切ですね。 恐ろしい濁流の上を犬を袋に入れ、人間と共に救助する自衛隊員が…次々と救う様子に涙・涙、こんな立派な日本の宝…。自衛隊員を無益な戦争に送れますか。自民党員が行け、と思って居ます。