先月末国会議事堂周辺で行われたﾃﾞﾓの参加者は安全保障関連法案に反対して居るだけでは無いらしい。ﾃﾞﾓに適した広場が無いのはけしからん、と言う声も耳にする。 ならば中国の天安門広場であろう、～(中略)～ただ此の広場ではある種の〝品位〟が求められる、 お前は人間じゃない、と大学教授が安倍首相に吐いた暴言等許される訳が無い。 (中略)…その広場で、抗日戦争勝利70年を記念するﾊﾟﾚｰﾄﾞが行われた、次々に登場する戦車戦闘機が軍事力を誇示していた。日本に照準を合わせたﾐｻｲﾙも含まれている、 これらの兵器を使いにくくさせる、これこそが安保法案の眼目で有る。 尤も反対派が中国の脅威に触れる事は無い。 米国の戦争に巻き込まれるな、の一点張りで有る。 って～何もしなければ中国は襲って来ません。戦争好きなｱﾒﾘｶこそ脅威ですよね。日本と中国が戦うのを望んでるでしょう。 集団的自衛権の行使が認められない儘なら日米安保条約に付いて米国側の不公平感が消える事は無いだろう、やがて中国にたった1国で対峙する日が来るかも知れない。と想像するだけで小欄は夜も寝られない。 安保法案反対派は憲法9条が有る限り高鼾で居られるらしい。～だそうﾃﾞｽ