運び込まれた集中治療室は、広いお部屋にいくつものベットが見えました。 その中の一つに寝かされて…。 夜中のウルサイ物音で眠れません。ひっきりなしの救急車のサイレン…トントン叩くような音、呼び出し音やブーブー鳴る音?。 痛みは有りませんが右足、右手を動かせないのって…ツラいですね。 周りを天井から床迄有る位のピンクのカーテンで仕切ると八畳か十畳の結構広い個室になります。 朝寝た儘見渡したら…他のベットが満員状態。 夜中に運び込まれた方達が寝かされて居ます。 食事無しの点滴生活。 寝た儘でのレントゲン、心電図、超音波、体重測定は機械がベットの横に運ばれて…全部やってくれます。 立ち働く白衣の看護師さん達、朝は先生やインターンの方逹でしょうか?。枕元に並んでの説明が有ったり~。 そう言えば…此処は大学病院だったのですね。 5日目はベットが足りなくなったのでしょうか?。 集中治療室の個室?。に移りました。 厚い硝子戸に仕切られて…壁には時計やカレンダー付き。 隣室との間に硝子戸も有りましたけど。 集中治療室5泊で普通の病室に入れて頂きました。