朔日はアヒの誕生日でした。 11連休が終わって…月曜日から出勤かも知れません。 日曜に帰るのなら、誕生祝いを土曜日にしようかな?…と思って~土曜の朝に聞きました。 「日曜に帰るの?」 (…、)返事が有りません。 睨んだ怒りン坊の顔をしてー。 こんな時に重ねて聞くと吹っ飛ばされます。 (桑原~クワバラ)、と自室に退散…するオバアチャンでした。 暫くして帰って来た主人に (お姫様がオカンムリだけど、明日帰るんだったら…今日、気持ちだけでもお祝いをするから~、パパが聞いてくれる?、)と頼みました。 主人は、さり気なく居間に行き、(クッチャン、クッチャン只今~ワンわんワン、ワン~)と犬の代わりに鳴いて居ます。 私は台所でアヒの好きなハンバーグに唐揚げ、サラダの用意を始めました。 其処にやって来た主人、…(ケーキなんか要らないョ!、 ってサ、)と言います。 (何なの?)…訳が解りません。 仕方がないからケーキを頼んで取りに行き~、帰宅したら、お婿さんが(アヒは出掛けました。)って。 三女のヒカが(朝お父さんと口喧嘩をしてたョ)、と言います。~ アヒはお友達からの誕生祝いを沢山抱えて、夜中に帰って来ました。 ケンカのトバッチリ話です。